【悲報】憑依装着ライナ今回も出ず




本題:SHVI雑感
全リスト判明したので、SHVIの雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。


※記載漏れ等ありましたら指摘願います。ネタバレ注意。




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◎エンジェル・トランペッター
 →色々な企図ができるカード。


△EMオオヤヤドカリ
 →追撃への牽制。守備が堅い。
△EMオッドアイズ・ライトフェニックス
 →これも追撃への牽制だが打点が20じゃ少々心許ない。M効果は、使い所によるかな…?
△EMオッドアイズ・ユニコーン
 →☆1のためP召喚から漏れる。むしろP効果は《オッドアイズ》に擬似的な《オネスト》を上乗せできる。現時点での《EM》の最高攻撃力は《ハンマーマンモ》の2600。痛撃を与えれば、あるいは。
◎EMホタルクス
 →M効果は《ミラーフォース》などの攻撃反応メタ。むしろP効果の方が少々ヤバかったり。
○SR電々大公
 →このカードでS召喚をし、墓地のこのカードでさらなるS召喚をする、など。S召喚以外にも★3Xへの展開も企図できる。
△SRパチンゴーカート
 →対象効果耐性持ち相手(ry


○月光蒼猫
○月光紫蝶
○月光白兎
○月光黒羊
○月光狼
○月光虎
 →《ムーンライト》はセレナが使用する融合テーマ。それぞれの立ち回りは、《蒼猫》:リミッター解除内蔵リクルーター、《紫蝶》:月光版カルート、《白兎》:バウンス、《黒羊》:融合サポート、《狼》:貫通付与と融合サポート、《虎》:墓地蘇生となっており、加えて獣戦士ということで【炎星】のギミックが使えるのが嬉しい。Pは1/5、今回登場分全てをフォローしている。登場分を見る限りでは、連続での融合召喚が持ち味。サイクルが機能できれば《舞獅子姫》まで繋げられるが果たして。


○RR−アベンジ・ヴァルチャー
 →立ち回りは《ゴーズ》や《トラゴエディア》路線。
◎RR−ペイン・レイニア
 →なるべくならダメージは少なく済みたい。☆4RRを狙いたいところ。
○RR−ブースター・ストリクス
 →《次元幽閉》内蔵のモンスター。
◎BF−弔風のデス
 →BFシンクロのサポート。2の効果が【クラウンブレード】のギミックと相性がいい。
≫《ムーンライト》がどこまでいけるかは未知数。


○白き霊龍
◎青き眼の護人
○青き眼の賢士
○青き眼の祭司
◎太古の白石
 →《レッドアイズ》を皮切りに始まったGMリメイク。次なるリメイクとなる《ブルーアイズ》は《青眼の白龍》だけでなく《蒼眼の銀龍》を含めたSモンスターの展開に特化したテーマ。《青き眼》シリーズはいずれも対象効果なので、《青き眼の乙女》を指定して《青眼の白龍》を展開したり、《青き眼の巫女》を指定して《青眼の白龍》をサーチできたりも。
≫GMリメイクは泣かず飛ばずだった印象。《ブルーアイズ》には是非とも期待したいところ。


◎竜魔王レクターP
 →《ベクターP》がPゾーンメタに対し、こちらは場のPをメタる。


◎アモルファージ・ガストル
◎アモルファージ・ルクス
◎アモルファージ・プレスト
○アモルファージ・キャヴム
◎アモルファージ・オルガ
○アモルファージ・ヒュペル
○アモルファージ・ノーテス
◎アモルファージ・イリテュム
 →《アモルファージ》は自身以外の全ての効果を封殺する拘束テーマ。拘束能力が風の【マジェスペクター】よりもエグく、何かしらのカードを1枚出すだけで相手の動作を牽制できる。維持コストはPモンで賄うため維持が容易。その代わりスケールが3/5で☆4しか出せないため、《ガストル》《ルクス》《イリテュム》《ノーティス》の4種類はP召喚から漏れる。《ガストル》《ルクス》《プレスト》の3つを出すだけで、相手の動作を束縛できる。
≫いくつかは派遣要員として他デッキへの搭載が予測される。しかし展開制限があるのがネック。


○ダイナミスト・スピノ
 →25打点のDAは受けたら痛い。連撃も、パンプアップと合わせたら痛い。


○電子光虫−コクーンデンサ
○電子光虫−センチビット
○電子光虫−ウェブソルダー
 →表示形式を変更する事で墓地の☆3昆虫を蘇生したり、手札・デッキからSSする。これらによる制約は無いので、色々な昆虫テーマに混ぜて使用できる。問題は★4以下の昆虫Xモンスターがあまりにも少ない事。★3Xが《電子光虫》Xモンスターを含めて2種類のみでは心許ない。
≫【電子光虫】は表示形式を変更する事で各々の効果が発動するモンスター群。テーマとして呼ぶには数が少なすぎる。おそらくは他のテーマと混ぜるようにできているが、X召喚の縛りがあるために構築の柔軟性に欠けるのが悩み。


○レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン
 →《レッドアイズ》というよりは《ダークネスメタルドラゴン》寄りの効果。本家と違い、こちらは手札のみ。その代わり召喚条件を無視して展開できるので、手札事故は多少改善される。
龍大
 →エクストラメタ。☆8なので色々とできる。
○天魔大帝
 →安全に展開できるが…
△裏風の精霊
 →リバーステーマで複数積みたいところ。有名どころでは《ポット》系、テーマだと【シャドール】。
☆浮幽さくら
 →複数枚積みのエクストラカードに対するメタ札。加えてアンデッドチューナー、ステータス、と他方向の面から色々と企図出来そう。
△修禅僧 ゲンドウ
 →効果耐性があるとはいえ守備18は少々心許ないか。守備表示で効果を発動されるなど、色々と穴が…
○ブンボーグ009
 →これにより《ブンボーグ》が全て出揃った。パンプアップ効果で1キル級の打点に。当たれば即死級のダメージを与えられる。しかしそれは直前で止めればいい。結局のところ妨害の有る無し次第じゃなかろうか。
△サイコロプス
 →暗黒界や魔轟神と相性のいい効果。何気に《真炎の爆発》に対応している。
≫《浮幽さくら》は間違いなく今回のトップメタ。サイド要員だろうが、カードをちらつかせるだけでも強い牽制になる。


○虚竜魔王アモルファクターP
 →やる事は《タイム・イーター》のそれ。儀式手段はかの《エンド・オブ・ザ・ワールド》のようにピッタリでないといけないが、《竜剣》関連は☆4Pが多いので難なくこなせるだろう。ステータスが50足らないのは、《ブルーアイズ》に考慮しての事なのか。
△幻奏の華歌聖ブルーム・プリマ
 →ワンショット級の打点を得るには、最低でも10体は必要。流石にそれは非現実的。ブーストをかければまだ何とかなるが…


○月光舞猫姫
○月光舞豹姫
○月光舞獅子姫
 →《月光》融合Mは共通項として連撃効果を持つ。それぞれ(3)の効果が猫→しょっぱいバーン、豹→最大400のパンプ、獅子→相手SSモンを全破壊となっている。【炎星】のギミックを使えば安心して攻められるラインに到達できるが、一番高い獅子でさえ《ホープ・ザ・ライトニング》に突破されるのはなんともはや。段階的にステップアップする融合M群だが、段階を踏んでも行けれそうなのは豹までになりそう。


△クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
 →ワンショット狙いのカード。高打点モンスターの効果を無効・破壊+上級相手への《オネスト》で痛撃。そうしなくても、(1)の効果で充分突破できる。(2)も合わせるとなると、相手Mとの相談になりそう。
△HSR快刀乱破ズール
 →倍加しても26打点。元々の、と書いてないので、コンボすればその限りではない。
○A BF−涙雨のチドリ
 →先出しで《アーマード・ウィング》を出してこれを出せば、破壊されてもリカバリーが利く。☆7のBFシンクロは激戦区のため、スロットに悩むはず。
◎青眼の精霊龍
 →指定は無いので、(3)の効果で《スターダスト・シフル》を出す、などの芸当も可能。墓地封殺、Pメタ効果と強いには強いが、穴があるため過信禁物。
○RR−アルティメット・ファルコン
 →正規の手段で出そうと思うと、鳥獣族の地縛神2種の力を借りなければならない。+《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》で何とかいける。が、通常は《RUM》で出すことになる。(2)の効果を使えば安心して攻められる。


△電子光虫−スカラジエータ
△電子光虫−コアベージ
△電子光虫−ライノセバス
 →《電子光虫》Xモンスターは重ねて出すタイプのXM。《No.21》のようにORUを消費して重ねるタイプのため、効果を発動しようと思うとORUの補充が必要になってくる。重ね出しにはORU2つを要するため、最低でもORUは4つ要る。効果の発動も考えると、とても足りない。表示形式変更ギミックと合わせると難なくこなせそうだが、そうしたギミックは何かしら穴がある。補充を考えるなら《コアベージ》+《基盤》とか、色々とできそうではあるが…
≫《浮幽さくら》の登場で、重ねて出すタイプのXMは壊滅的な打撃を被りそうだ。それはトップメタ以外のデッキにも及ぶため、展開には慎重を要する。


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