インフルエンザに罹り1週間ほど養生しておりました。
病状は回復しましたが、まだ体調が優れない状態。


本日の題目:2016年4月1日からのリミットレギュレーション
…に関する雑感を。まだ無理は出来ない状態なので、簡易的な雑感に留めています。



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【禁止】
「EMモンキーボード」
「ラヴァルバル・チェイン」
「ライフチェンジャー」


【制限】
「EMドクロバット・ジョーカー」
「EMペンデュラム・マジシャン」
「クリッター」※エラッタあり
「サウザンド・アイズ・サクリファイス
「爆竜剣士イグニスターP」
「彼岸の悪鬼 スカラマリオン」
「彼岸の旅人 ダンテ」
「魔界発現世行きデスガイド」
「竜剣士ラスターP」
「緊急テレポート」
「真帝王領域」
「汎神の帝王」
「ペンデュラム・コール」
「マスク・チェンジ・セカンド」
「名推理」
「モンスターゲート」
「揺れる眼差し」
「竜呼相打つ」


【準制限】
「超再生能力」


【制限解除】
「グローアップ・バルブ」
「クリバンデット」
「D-HERO ディアボリックガイ」
「水精鱗−ディニクアビス」
「精神操作」
「月の書」
「封印の黄金櫃」
「闇の誘惑」
「竜の霊廟」
「死のデッキ破壊ウイルス」


本格的にトップメタを潰しにかかった改訂だと思う。
1通り羅列していくと、【EM竜剣士】【帝】【インフェルノイド】【彼岸】【魔術師】と多岐に亘り、中堅どころのデッキにまで影響を及ぼしている。


【EM竜剣士】→デッキのほぼ半分を失う
【帝】→ドロー能力が削がれ回転力低下
インフェルノイド】→推理ゲートの規制で墓地肥やしが難しくなる
【彼岸】→展開力と墓地掘り起こし能力が低下
【魔術師】→先を見越しての規制


これだけ規制されたとなると、各デッキは構築の見直しを余儀なくされるのでは。
構築次第では持ち直しが効くデッキもありそう。


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4月以降の環境は、あらゆるデッキが跳梁跋扈する群雄割拠―――となるのが理想だけど、TDILの発売は4月9日―――そこ以降に大勢が判明するかも。