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今回のテーマ：「Ｎｏ．９３　希望皇ホープ・カイザー」
前回の続き。
オーバーハンドレッドは《タキオン》を除いて★４。これまで《タキオン》はＥＸをバリアンで構成する場合、展開が限られてたけど、《ホープ・カイザー》のおかげで《七皇の鍵》無しで展開できるようになったのはありがたい。
＃今回はアニメカード入り

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※それぞれの略称
NS：通常召喚
SS：特殊召喚
XS：エクシーズ召喚
SyS：シンクロ召喚
PS：ペンデュラム召喚
RS：儀式召喚
FS：融合召喚

デッキは【アンブラル】。
闇属性モンスターと相性がいい《ドルイド・ドリュース》《ワイバースター》を採用する事で、容易に４×３の★４ＸモンスターをＸＳできるように。
動作としては《ワイバースター》を絡めて★４Ｘを展開し、その後《ホープカイザー》をＸＳ。効果で《タキオン》などを出してパワーゲーム。

《ホープカイザー》のデメリットで追加展開ができないのは辛いところ。
デッキ内のアニメカードは《ヌメロンドラゴン》のみ。展開のために《金華猫》と《レラ》を採用してるけど、通常は他のカードに割くべき。
《ＲＵＭ》の対象は《ブラックミスト》。上手く切り抜けたら、返しのターンで《ＲＵＭ》を発動して《ブラックミスト》をＲＵする。

Ｘ素材を増やすカードがあれば、５３→９２とか、いろいろ出来そう。