今回のテーマ:「No.93 希望皇ホープ・カイザー」
VJ1月号の特典《青き眼の巫女》と合わせて組んでみた。
1の効果のデメリットのせいで追加展開できないのが辛いところ。



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※それぞれの略称
NS:通常召喚
SS:特殊召喚
XS:エクシーズ召喚
SyS:シンクロ召喚
PS:ペンデュラム召喚
RS:儀式召喚
FS:融合召喚


デッキとしては《青眼の白龍》をドローソースにデッキ回転をし、《青き眼の乙女》《青き眼の巫女》《伝説の白石》を場に展開してXSに繋げる、というもの。
流れ的には大体こんな感じ。


《トレード・イン》→手札の《ブルーアイズ》を捨てて2ドロー
《アドバンスドロー》→場の《ブルーアイズ》をリリースして2ドロー
《調和の宝札》→手札の《伝説の白石》を捨てて2ドロー


この3枚を使いドロー。
《アドバンスドロー》は《青き眼の乙女》の効果で出した《青眼の白龍》をソースに。攻めれる場面では攻めて、そうでない場合や欲しいカードを望む場合は《アドバンスドロー》の2ドローに託す。


《青き眼の乙女》→効果で《青眼の白龍》をSS
《青き眼の巫女》→効果で《ブルーアイズ》をサーチ
《EMヒックリカエル》→P効果を使用
《EMラクダウン》→同上
《地獄の暴走召喚》→☆1モンスターを大量展開


フィールド上での立ち回りはこの5枚を軸に。
最序盤に《乙女》を握っていればそれをNSして牽制。《カエル》と《ラクダ》がいれば能動的に動けれる。


★1Xモンスター→《地獄の暴走召喚》で大量展開した☆1モンスターをORしてXS
ホープカイザー》→★1Xを素材にXS


ホープカイザー》の効果で出せるのは素材の種類数に応じて。なので多ければ多いほど大量展開ができる。但し、重ねて出せるXは《ホープカイザー》の1の効果のデメリットでターンを跨がないと出せない。この辺りが辛いところ。
妨害を潜り抜ける事ができたら、返しのターンで重ねて出せるXを展開して攻撃。もし、この時に《青眼の究極竜》を出せる環境が整っていれば、《融合》か《龍の鏡》で《青眼の究極竜》をFS。パワーゲームの開始。


欠点:とにかく弱点が多い
構築段階で天敵が多い。サイド積んで対策を考えればなんとか…
もう少し煮詰まれば短いターンで《ホープカイザー》を出せそうな気がする。