小遣いもらってわずか2〜3日で7割近く使い込んでしまった所為で、今月早くもピンチ
自業自得とはいえ、自重できなかったのはあまりにもアレすぎる…


残り1500ぐらいを来月まで持たせようと思ったら…
ネットカフェでネットをやるのを3日おきとして、11日から実施した場合―――

11・15・19・22・26・29・2

利用した所が30分¥200とした場合は1400。


…つまり、1ヶ月はゲームを断て、と?


※これを書いたのは11日頃




本題
プロ野球戦力雑感




―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


◆中日:☆☆☆
落合政権の8年間をなかったかことにするかのような先祖帰り。
打撃:貧打の改善が急務。古巣復帰組がプラスに働くかはシーズンでの立ち回り次第。
投手:チェンが抜けた穴をどう埋めるか。投手力は高いチームだけに、不調や怪我が一番の強敵。


◆ヤクルト:☆☆☆☆
近年のヤクルトは粘り強く、多少の失点でもそれを逆転する力を持っている。
打撃:青木の抜けた穴がどう影響するか。打撃ではクリーンナップの活躍と若手の成長がポイントになりそう。
投手:林に繋げるまでに失点をどれだけ抑えるかがポイント。こちらも若手の成長著しい。


◆巨人:☆☆☆☆
昔の強奪体質に戻ったという点を考えれば、こちらも先祖帰りといえる。
打撃:村田の加入がプラスに働くかどうか。元々長打力の高いチームだけに、得意分野に持ち込めばそうそう負けないはず…。
投手:先発はほぼ完璧。一番のネックはやはり抑え。近年の巨人は抑え不在に泣いているため、絶対的な守護神が必要。


阪神:☆☆☆
今年から和田政権に代わり、新政権初年度のシーズン。
打撃:捕手と外野が一番の不安要素。打撃力は高いだけに、ネックとなる守備の改善は急務。
投手:藤川に繋げるまでにリードを保てるかどうか。


◆広島:☆☆☆
Aクラスを狙える力はあるのだが、いかんせん戦力的に難がある。
打撃:零封負けを喫した試合が多かった昨シーズン、その要因となった貧打の改善がポイント。
投手:今年も前田健頼りになりそうな気配。福井・野村の成長次第。


◆横浜:☆
DeNA新体制初年度のシーズン。中畑政権の手腕やいかに?
打撃:機動力野球を提唱しているそうだが…。打撃では筒香の成長がポイントとなりそう。
投手:我慢の1年になりそう。主力といえる選手が三浦と高崎しかいないのはマイナス。


ソフトバンク:☆☆☆☆☆
主力の多くが抜けた今シーズンは真価が問われる1年になりそう。
打撃:主力が抜けたが、層の厚さを考えるとさほどマイナスにはならない。
投手:主力が一気に抜けたが、層の厚さは打撃同様厚い。ただ先発3人を一気に欠けたため、当面は先発のやりくりに苦労しそう。


日本ハム:☆☆☆☆
栗山政権1年目。コーチ経験なしが不安要素といったら不安要素?
打撃:今年も万全の布陣。浮沈の鍵は中田が握っている。
投手:ダルビッシュの抜けた穴は相当大きい。斎藤佑の成長が大きな鍵。


◆西武:☆☆☆☆☆
執念の粘りを見せてシーズン終盤で3位に浮上。優勝を狙える力は十分。
打撃:不安があるとしたら不調と怪我。
投手:投手陣は充実。ただ、昨季エース格の2人が不調だっただけに、シーズンを通して好調を維持できるかがポイント。十亀、小石の成長も鍵となりそう。


オリックス:☆☆☆
昨シーズンは後一歩のところでAクラスを逃した。今年はAクラス入りを目指す。
打撃:T−岡田の復調次第。打撃陣は屈指の破壊力を持つ。
投手:金子を軸に展開。不安は抑えに繋げるまで。


楽天:☆
戦力的には厳しいと云わざるを得ない戦況。
打撃:オープン戦での成績を見る限り、打線に元気がないのは気になる。貧打の改善が急務か。
投手:今年もキーマンは田中。というより、田中の次に続く投手がいない。


◆ロッテ:☆☆
10年下克上を果たしたが、翌年はまさかの最下位。
打撃:打撃力はまずまず。機動力を中心に立ち回りたいが、荻野貴は爆弾を抱えている状態。若手の成長目覚しく、特に外野はポジション争いが熾烈。
投手:先発では成瀬と唐川、抑えでは薮田と充実。藤岡の成長次第では投手力は格段に上がる。



―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


個人的に予想は…

セリーグ
本命:巨人、対抗:ヤクルト、注意:広島、大穴:横浜


パリーグ
本命:西武、対抗:ソフトバンク、注意:オリックス、大穴:日本ハム

こんな感じ。