2月7日 遊戯王・デッキレシピ考察
雑記関係でネタ切れ気味なので、このデッキを。


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≪モンスター≫:22枚
3:デスガエル
3:悪魂邪苦止
3:ハイドロゲドン
2:貫ガエル
2:イレカエル
2:グリズリーマザー
2:サブマリンロイド
1:海神の巫女
1:黄泉ガエル
1:スナイプストーカー


≪魔法≫:12枚
3:伝説の都アトランティス
3:盗賊の極意
2:サルベージ
2:死の合唱
1:サイクロン
1:大嵐


≪罠≫:8枚
3:追いはぎゴブリン
3:マジックドレイン
1:ダストシュート
1:マインドクラッシュ


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題して『ケロちゃんデッキ』。ハンデス特化に構築。
もう少し煮詰める必要がいりそう。

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2月7日 遊戯王・デッキレシピ考察
手持ちのEX2006で作ったデッキを一つ晒します。
※現環境版に改築しています。


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≪モンスター≫:17枚
3:白魔導士ピケル
3:黒魔導師クラン
3:マジシャンズ・ヴァルキリア
3:オネスト
2:魔法の国の王女−ピケル
2:魔法の国の王女−クラン
1:カードエクスクルーダー


≪魔法≫:22枚
3:手札断殺
3:王女の試練
2:地獄の暴走召喚
2:魔法石の採掘
2:アームズ・ホール
2:収縮
1:フォース
1:黄金の封印櫃
1:名推理
1:モンスターゲート
1:魔法再生
1:手札抹殺
1:ハリケーン
1:大嵐


≪罠≫:3枚
3:王宮のお触れ


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題して『ピケクラゲート』。
推理ゲートの要領でピケクラ特殊召喚→地獄の暴走召喚で3体並べるのが目的。…なんだけど、正直微妙。
速い段階でのヴァルキリアロックが急務。

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2月8日 遊戯王・大会、イベント関連
昨日は大会に参加するために隣町へ向かったんですけど、定員漏れで参加できませんでした。
事前登録制って知らなかったんで…
帰りにゲーセンに立ち寄って、アルカナ2をプレイ。対戦は1勝2敗、相手はメイファンとドロシーでした。
…相変わらず、ドロシー戦がきついです。


気を取り直して、今日の大会に参加。
直前に乗っていた自転車がパンクして、えらいことになったけど、何とか修理して会場に到着。


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試合形式:トーナメント
参加人数:12人
使用デッキ:アンデッド(カレイドルビースリーブ装着)


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1回戦:vsアマゾネス − ○×○
⇒上手い具合にサクリファイスが刺さってくれたおかげで試合を有利に進められました。使っててなんですが、イルブラが絡むと展開が凄まじいな…。


2回戦:vs昆虫 − ××
⇒高火力の前に瞬殺。サクリ、死デッキ頼みもデッキボトムorz


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結果:2落ち。
TP:ダンシングエルフ、フレイムゴースト


自費とはいえ、パンク代¥1000は痛いんですって。残金的に考えて。
おかげで、9日に予定してる動画うpは1日順延を食らうハメに。

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2月11日 遊戯王・雑記
遊戯王の、今後の方針をば。


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その1:ディフォーマーデッキ構築。
⇒スピードユニットの枚数が足りなすぎる。あとマグネンと、クリムゾンのディフォーマー勢を誰々入れるかで結構煮詰まりそう。
ある程度集まったので構築開始。基本はロックバーンにしたいけど、誰を入れよう…。


その2:オシノビシンクロ構築。
⇒某所の影響。だけど構築するにもジャンクシンクロンが足りなすぎる。あと生還の宝札も。


その3:暗黒界シンクロ構築。
⇒今ある暗黒界を若干改築して、いわゆる【緊テレ暗黒界】にしようかな、と。ただ緊テレ自体が次回制限更新時に、処遇がどうなるかで構築内容を変更せざるを得ない。
とりあえず緊テレ準制を見越して2枚積みで運営の方向で。


その4:ピケクラゲート構築。
⇒持ってないカード多数なので論外。


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一番の障害となるのは、1枚も持っていないのが多い特典系かな…。
とりあえずは代替えで急場を凌ぐしかないようです。


構築の方ですが、出来うる限り頑張ってみたいと思います。

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2月13日 遊戯王・雑記
ネタ抜きで3月以降の環境を予測してみました。
環境の読める人間ではありませんが、今ある情報から自分なりの答えを出してみたいと思います。


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◎【シンクロアンデッド】【緊テレダムド】
⇒次回制限の内容によっては、1:どちらかが沈静化してどちらかが勢いが増す、2:どちらもノータッチ、3:どちらも沈静化―――いずれかになるのではないだろうか。とはいえ、現環境下の3強の一角であることには変わりない。
シンクロアンデッドの場合はゾンビキャリアと馬頭鬼、緊テレダムドの場合は緊急テレポートなどのパーツのおかげで容易にシンクロ展開ができ、多くはブリューナク、ゴヨウ、DDB、レモン、ダストの5種の特殊召喚が主体。とにかくこのデッキは一度壺に嵌まると、あれよあれよとシンクロモンスターが2〜5体並び、一斉攻撃でエンド。例え凌ぎきったとしても、相手の場にDDBが1体でもいたら、DDBの効果で飛ばされてやはりエンド。
…どっちに転んでも1キルとか壊れてますって。
しかし、これらのデッキは【環境メタ】に弱い傾向がある。どちらも特殊召喚が軸であるためで、特に初手で王宮の弾圧を貼られたらキツい。そういう時に限って初手大嵐とかが飛んでくるのだが…。


◎【剣闘獣】
⇒現環境下の3強の一角。
戦闘を介さないと特殊召喚できないが、ガイザレスまで行くと大抵は詰み状態になる。
加えて剣闘獣の戦車によるパーミッションのおかげで多くのモンスター効果を対処できるので、【シンクロアンデッド】【緊テレダムド】といった、1キルチックな動きをするデッキにも十分対抗できる。
しかしこの2種は現在の状況から考えるに、『1ターンキル』を行うために積極的に特殊召喚シンクロ召喚を行う傾向にあり、そういった意味ではいかに早く剣闘獣を展開し、剣闘獣の戦車を引けるかがカギと云える。
だがそれも次回制限の内容によっては、【剣闘獣】が沈静化する可能性もある。
余談だが、剣闘獣のモンスター効果である、『バトルフェイズ終了後に自身をデッキに戻して別の剣闘獣を特殊召喚』する効果に合わせてリミットリバースなどで結界像を特殊召喚されたり、王宮の弾圧を貼られると特殊召喚できない点には注意が必要。


○【環境メタ】【除外】
⇒最近の流行デッキの対抗馬。除外と特殊召喚封じの2点で多くのデッキの対策を施し、非常に多くのデッキに対して優位に戦闘を進められるのが強み。特に現在猛威を振るっている3強の鍵を握る特殊召喚を封じる王宮の弾圧の存在はかなり重要だろう。
【墓守】の場合はネクロバレーにより墓地蘇生を阻害でき、【除外】はその名の通りゲームから除外するので墓地蘇生を軸とするデッキには滅法強いが、その一方で【ハーピィ】といった、環境の外からやってくるデッキに対しては非常に分が悪く、除去をメインとする【除去ガジェット】にも相性が悪い。


○【ライトロード】
⇒【環境メタ】【除外】に次ぐ対抗馬。何より大きいのはオネストの存在。同カードの恩恵により、戦闘では打ち負ける事が少なくなり、加えてオネストが手札にあるだけでも相当なプレッシャーになる。
デッキの特性上、早くデッキが尽きるが裁きの龍の特殊召喚に繋げられれば、多くは詰み状態になるのでそんなに気にすることはないだろう。
除外と特殊召喚封じに注意したいところ。


○【帝】
⇒ガイウス、ライザー、メビウスの3種が非常に心強い。生贄確保が最も重要な要素となるが、一度召喚できれば場を制圧できる。
但し、最近は奈落の落とし穴や神の宣告で落とされる事が多く、優先権を駆使しても場に残らないことが多い。そのため、除去を頻繁に行うデッキや【剣闘獣】相手には分が悪い。
また帝を5〜7枚積む関係上、事故が最大の敵なのは言うまでも無い。


○【ブラックフェザー】
⇒RGBTでブラックフェザー関連のサポートが出たことにより、【ブラックフェザー】がより強化されたといっても過言ではない。
黒い旋風や自身の効果による大量展開からの一斉攻撃やシンクロ召喚を行える事から、デッキ構成によっては1キル並みの火力を生み出す事も可能。
大量展開を行うという事は、当然特殊召喚を主軸に置くわけだから、王宮の弾圧などの特殊召喚を阻害するソースには脆い。特にRGBTでは特殊召喚対策ともいえるメタカードがいくつか登場しており、これらがサイドとして組まれる機会が多くなろう。
これらの対策如何によっては伸びるだろう。


△【ガジェット】
⇒収縮・突進・強者の苦痛によるビートダウンに加え、除外・特殊召喚封じの二つの戦法により低パワーという弱点も何のそのである。
加えてガジェットの特性はアドバンテージ。常に+1されるため、手札のアドバンテージで有利にたてる。これだけでも、プレッシャーとなる。
ただ最近のパワーインフレ状態から考えるに、ガジェット特有のパワー不足を防ぐためにシンクロを組む、という選択肢も考えなければならない。
どちらにせよ、少々厳しい戦いになるのではないだろうか。


×【ロックバーン】
⇒ロックバーンはかなり厳しい戦いを強いられざるを得ない。理由は魔導戦士ブレイカーの復帰に加え、魔法・罠を除去したり封殺するカードが豊富にあること。
大寒波、ダムド、ブレイカー、サイコショッカー、お触れと、弱点目白押しのこのデッキでマッチを勝ち抜くのは至難の業だろう。
ここまでやり辛いとなると、使う人もほとんどいなくなるのではないだろうか。


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大体こんな感じ。
自分の知りうる限りではこれらのデッキが有力。
光と闇の竜などは何も考えていませんので何も言えませんが、これを使ったデッキが台頭するんじゃないかなーと思っています。つまるところ、サイド次第でどうとでもなる環境でしょうか。
構築段階から相性の悪いデッキは限られていて、それ以外のデッキに対しては非常に高い勝率を維持できるデッキが多いので、すくみまくりの環境になりそう。


新制限での大会結果とか本当に気になりますね。
それ次第では現制限以上に良し悪しどちらかに傾きもしますし。そう極端になることはないと思うけど…。
ある一個のデッキが環境を支配するというのは難しいんじゃないでしょうかね。

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2月15日 遊戯王・大会、イベント関連
今日参加した大会のレポートです。


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試合形式:トーナメント
参加人数:67人
使用デッキ:アンデッド(カレイドルビースリーブ装着)


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1回戦:vsシンクロアンデッド − ○×○
サクリファイスが刺さった直後に形勢逆転
⇒ゴヨウ2連発であばばばば
⇒イルブラ刺さりまくりおいしいでした


2回戦:vsシンクロアンデッド − ××
⇒弾圧が刺さってあばばばば
⇒攻めあぐね


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結果:2落ち。
TP:ワイバーンの戦士&黒魔術のカーテン


そろそろ精神操作が欲しいよ…orz

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2月15日 遊戯王・デッキレシピ考察
トークンを使ってシンクロ!
というコンセプトで、何かいい方法がないかな…


とりあえずは、この草案で。


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≪モンスター≫:x枚
2:溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
2:ヴォルカニック・クイーン
3:クレボンス
3:不幸を告げる黒猫
2:サイコ・コマンダー
2:ジャンク・シンクロン
※残りは適当に


≪魔法≫:x枚
3:精神操作
2:緊急テレポート
1:王家の眠る谷−ネクロバレー
※残りは適当に


≪罠≫:13枚
3:リバイバル・ギフト
3:洗脳解除
2:ナイトメア・デーモンズ
2:物理分身
1:おジャマトリオ
1:奈落の落とし穴
1:聖なるバリア−ミラーフォース


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投入カードを検討:所有者の刻印、終焉の焔、ダンディライオン、スネークポッド


この構築だと、逸早く洗脳解除を引けるかがカギになりそう。