1月27日 遊戯王・大会&イベント関連
大会に参加してきました。
今回は久しぶりに行きつけのお店での大会。
話によると、デュエルスペースの縮小で大人数の大会は難しくなったけど、通常はだいたい10〜16人ぐらいの規模でやってるんだとか。
…いちおー、近況を把握しておかないとね。


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参加人数:16人
試合形式:スイスドロー
使用デッキ:獣主体ロック「貫通マトリックス


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1回戦:vsスタン − ××
⇒ロックするもモンスターが全く来ず死亡
◆何も出来ないと脆いなぁ…


2回戦:vs闇主体ドラゴン単1キル − ×○×
⇒ダークモンスターの猛攻により死亡
⇒ロックが上手く決まって貫通ゲー
⇒相手の場にダムドダムドタイラント青氷レッドアイズダークネスメタルってどんだけぇ〜。瞬く間に瞬殺されてしまいましたとさ。
◆反則でしょこの安定力。


3回戦:vs悪魔単 − ○×○
⇒貫通ゲー乙
⇒まさかの隠し球:ライトルーラー。おジャマトリオのロックをライトルーラーで潜られてそのまま死亡
⇒再度貫通ゲー
◆そういや、おジャマトークン3体でライトルーラーの召喚ってできたっけ?


4回戦:vsヒーロー − ××
⇒ロックこそ決まるが、大嵐→マリシャスデビルで死亡
⇒ライトニングゴーレム+グランモールのハメ状態に陥ってそのまま死亡
◆何でこういう時(逆ギレパンダを展開すれば打開できる状況)に限ってgdgd状態に陥るかな。手札に来たカードが魔法魔法罠魔法罠魔法罠って洒落にならん。。。


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結果は1−3でした。
それ以外ではフリーで対戦。使用デッキは天使ウィジャデッキ「下される宣告」とヒーローデッキ「表裏一体のヒーロー」、そしてベンケイ1キル「武者の活劇」の3つです。


・下される宣告
vsヒーローデッキ − ×
ウィジャ盤完成間近で大嵐→高打点モンスターにやられて死亡
◆単純にカウンターの使い道間違えて死亡した…囮作戦も失敗して文字通り死亡。


・表裏一体のヒーロー
vs闇単 − ××
⇒マッチでしたが、相手のダムドに阻まれてヒーロー全滅。融合こそ決まるけど後が続かない。
◆ダークコーリング、シャイニングフレア、サンダージャイアント購入が急務。今のままでも十分に戦っていけるけど。。。


・武者の活劇
vs確認できず − ○○○×
⇒ベンケイ1キル連続達成乙でした。
◆サイドラ→切り込み→ベンケイ→団結と繋いで、はい1キルという、シミュレーターでないと凡そ無理なコンボをやってのけて満足。でも決めの一発で1キらないと余裕で負けるデッキだから、除去対策は万全にしないと。


で、この後他の人のフリー対戦を閲覧。その時のハイライト。


名推理発動!推理失敗!ゴーズ特殊召喚
名推理発動!推理失敗!混沌の黒魔術師特殊召喚
混沌の黒魔術師の効果で、墓地のD・D・Rを回収!
混沌の黒魔術師を生贄にモンスターゲート発動!
サイコショッカー特殊召喚
ダークコーリング発動!墓地のマグネットヴァルキリオンとトーチゴーレムを除外してダークガイア特殊召喚
D・D・R発動!混沌の黒魔術師を除外ゾーンから特殊召喚
混沌の黒魔術師の効果で、墓地のライトニング・ボルテックスを回収!
ヘルゲイナー召喚!
ヘルゲイナーの効果でダークガイアに連撃効果を付加!
ダークガイアで攻撃!効果発動!相手の裏守備モンスターは表側攻撃表示に!
一斉攻撃!


―――ここまで回ったら誰も勝てないだろ…常識的に考えて。


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以前、某所でダムドの制限行きは今回は無いって予想したけど、これはもう制限行きにした方がいいかもしれない…。
混沌黒は禁止で、名推理とモンスターゲートはどちらか一方を制限・準制限行きの方向で。そうでもしないと、さらに半年間は闇属性と1キル仕様の推理ゲートが横行しそう…

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1月28日 遊戯王・デッキレシピ考察
昨日の大会、一昨日のフリーで出会ったある2つデッキに衝撃を受けたので、らいおねる。的にこの2つのデッキ草案を構築してみました。
完全にデッキ内容見たわけではないのでうろ覚えですが、デッキレシピは大体こんな感じのはず…という具合です。


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◆ガーダー・ガーダー
≪モンスター≫:21枚
3:ゲート・ガーディアン
3:ユーフォロイド
2:サイバー・ドラゴン
3:ウェポン・サマナー
2:プロト・サイバー・ドラゴン
2:沼地の魔神王
2:ジャイロイド
1:サブマリンロイド
1:ジェット・ロイド
1:スチームロイド
1:E・HERO フォレストマン


≪魔法≫:12枚
1:未来融合−フューチャーフュージョン
1:オーバーロードフュージョン
2:パワー・ボンド
1:リミッター解除
2:融合
1:早すぎた埋葬
1:大嵐
1:ハリケーン
1:サイクロン
1:貪欲な壺


≪罠≫:7枚
3:スーパーチャージ
2:砂塵の大竜
1:リビングデッドの呼び声
1:聖なるバリア−ミラーフォース


≪融合≫:7枚
3:ユーフォロイド・ファイター
2:サイバー・ツイン・ドラゴン
1:キメラテック・オーバー・ドラゴン
1:キメラテック・フォートレス・ドラゴン


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◆魔龍の咆哮
≪モンスター≫:18枚
1:ダーク・アームド・ドラゴン
3:レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
2:タイラント・ドラゴン
2:ダーク・ホルス・ドラゴン
2:青氷の白夜龍
2:アックス・ドラゴニュート
1:ランサー・ドラゴニュート
2:ブリザード・ドラゴン
3:仮面竜


≪魔法≫:15枚
1:未来融合−フューチャーフュージョン
3:トレード・イン
2:D・D・R
2:アームズ・ホール
1:早すぎた埋葬
1:ハリケーン
1:大嵐
1:サイクロン
1:次元融合
2:龍の鏡


≪罠≫:7枚
1:リビングデッドの呼び声
2:バーストブレス
1:聖なるバリア−ミラーフォース
2:闇次元の開放
1:竜の逆鱗


≪融合≫:2枚
2:F・G・D


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大まかな動かし方を。
【ガーダー・ガーダー】はユーフォロイドとゲート・ガーディアンを融合素材に融合召喚したユーフォロイド・ファイターによる1キルを目指すデッキ。
主にパワー・ボンドによる融合召喚で1キルを決めていくんですが、これにリミッター解除すると、ダメージ10000以上のオーバーキルが成立するという代物。
何より、ゲート・ガーディアンをサーチできるウェポンサマナーがいい味出してます(笑


方や【魔龍の咆哮】は闇属性ドラゴン族モンスターを主軸としたドラゴン単で、特殊召喚と1キルに特化したデッキ。
未来融合で闇属性モンスターを中心に墓地に送った後、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの特殊召喚及び効果でドラゴン族モンスターをさらに特殊召喚、加えてダークアームドを特殊召喚して相手カードを除去した後、特殊召喚されたドラゴン族モンスターで一斉に攻撃するというのが主な動かし方です。
壺に嵌ると、一気に攻撃力3000クラスのドラゴン族モンスターが5体並ぶという強烈さ。実際はどういうレシピだったか皆目見当つきませんが、反則的なぐらい安定力が高かったです。

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1月29日 遊戯王・デッキレシピ考察
軍神ガープを使って、連撃を決める「連撃マトリックス」を構築してみた。


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≪モンスター≫:21枚
2:軍神ガープ
2:ダーク・シムルグ
1:ヒエラコスフィンクス
3:阿修羅
2:薄幸の乙女
3:巨大ネズミ
3:コアラッコ
2:不意打ち又佐
1:E−HERO ヘルゲイナー
1:烈風の結界像
1:(レベル4以下の風属性モンスター)


≪魔法≫:10枚
3:突進
2:収縮
1:大嵐
1:サイクロン
1:ツイスター
1:早すぎた埋葬
1:ダーク・コーリン


≪罠≫:9枚
3:おジャマトリオ
2:最終突撃命令
2:スピリットバリア
1:リビングデッドの呼び声
1:魔封じの芳香


≪融合≫:1枚
1:E−HERO ダークガイア


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上手い事コアラッコ+最終突撃命令+おジャマトリオのコンボが決まれば、阿修羅の連撃だけで7000ダメという強烈さ。
ガープ、ダークシムルグでロックが決まれば、連撃のし放題ですが、正直「貫通マトリックス(獣主体ロック)」と比べると微妙なところですな。。。

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1月31日 遊戯王・雑記
準拠更新まで後1ヶ月と迫ってきたわけですが、ここで次回準拠の予想を立てたいと思います。
すでに某所の方で予想の方を立てたんですが、今回はそれの最新版ってことでよろしくお願いします。


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●禁止
混沌の黒魔術師
⇒最大の理由はやはり1キル特化の推理ゲートでしょうか。推理ゲートのうち、1キルに特化したデッキには大抵の場合同梱しており、壺に嵌れば混沌の黒魔術師の効果でさらに回せるという…。
ブレードデッキ、墓地利用推理ゲートへの抑止力と推測します。


●制限
光と闇の竜、終焉の王デミス、名推理、モンスターゲート、ダーク・アームド・ドラゴン
⇒ここの部分は箇条書きで理由予測をしています。
光と闇の竜:前回の準拠で指定なし→抑止力に繋がらず今回の更新で指定
・終焉の王デミス:デミスドーザー、デミスガイアへの抑止力(※1)
・名推理、モンスターゲート:ブレードデッキ、1キル型ゲートへの抑止力(※2)
・ダークアームドドラゴン:効果が強力すぎるため(※3)
※1:指定されない可能性大。
※2:いずれか一方が制限・準制限に行くか、あるいは指定されない可能性アリ。
※3:指定されない可能性アリ。


●準制限、指定解除
⇒制限指定のカード、または制限準拠に指定されていないカードのうち、緩和あるいは指定されるカードがいくつかは出ると予測。
おそらくはパワーバランスによる考慮の結果、いくつかは緩和、あるいは解除、もしくは準制限に指定されるカードがいくつかは出ると推測。
場合によっては、制限クラスのカードが準制限に緩和、という可能性もあるし、その逆も。現状維持の可能性もなきにしもあらず。


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こんなところです。
これだけやっても強力なカードの登場や、これらの悪用方法が続く限り、メーカー側とあくどいデュエリストたちとのいたちごっこは続くでしょうね。