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・５月１１日
タクエボ発売ー。

んが。

うぉぉい！アレサと笛吹きがスー（レア）てふざけてんのかぁぁ！！（ #ﾟДﾟ）

いや、アレサと笛吹き、絶対にノーマルと思ってた…パック買ってもなかなか出てこんから、あれ、なんで？と思ったんですよ。
しかも今回、箱によっては偏り具合がＨＩＤＯＩ。
箱買いしてる人の戦績を見て分析しましたけど、ウチの所では今回、Ｅ・ＨＥＲＯ系多めに出るっぽいです。極端に出現率低かったのが、「水晶の占い師」と「サイバーダーク・インパクト！」でした…

ウチの戦績？下記参照。

●購入分（８パック）の成績
・スー以上
異次元トンネル−ミラーゲート−（レリ）

・レア
鹵獲装置
下克上の首飾り×２
ハウンド・ドラゴン
カウンター・カウンター
トラップ・キャプター
ネクロ・ガードナー

・ノーマル
Ｃ・パンテール×３
暗黒界の番兵 レンジ×２
ヴェノム・スワンプ
折れ竹光
強欲な贈り物

アレサと笛吹きがスーなため、せっかく組んでおいたプランに狂いが生じる。パイロンはレアリティはノーマルだから、こちらは予定通りに組もうと思ってます。

で。
今回はレインボードラゴンのホログラフレアが出てるらしいんですが、ウチの所での出現率は、だいたい箱買いで換算して、１カートンに１つの割合らしいです。

既にホログラフレアのレインボードラゴンが箱買いしていた人によってＨＩＴしていたらしく、ウチが行き付けのカードショップに来た時にはすでに店頭に並んでいたんですが、

その販売価格、￥２９８００ナリ。
…いや、高すぎるってorz

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・５月１２日
前日の続き。

アレサと笛吹きがスーレアである以上、販売価格￥１０００以上は覚悟しなければならない
なー、と思い、さっそく出来たリストを見せてもらいました。

アレサと笛吹き、￥４２０で売られてました。

（ ﾟДﾟ）・・・・・・。

アレサを１枚回収しました（ぉぁ
しかし今日の段階で財布がやばいことになってるんで、この分だと、笛吹きクンの回収は来
月かなー；

っつーわけで、デッキ考察やってみたよ。

■水面のワルツ
≪モンスター≫：１８枚
２：氷帝メビウス
３：グリズリーマザー
３：水面のアレサ
３：ハイドロゲドン
１：黄泉ガエル
２：黄泉へ渡る船
１：憑依装着−エリア
２：水霊使いエリア
３：アトランティスの戦士

≪魔法≫：１２枚
３：伝説の都アトランティス
１：テラ・フォーミング
１：サルベージ
１：押収
１：強奪
１：大嵐
１：早すぎた埋葬
２：盗賊の極意
１：レベル制限Ｂ地区

≪罠≫：１０枚
３：追いはぎゴブリン
１：水霊術−「葵」
２：キックバック
１：グラヴィティ・バインド−超重力の網
２：竜巻海流壁
１：激流葬

■風の合唱隊
≪モンスター≫：１９枚
１：疾風鳥人ジョー
２：有翼賢者ファルコス
３：ドラゴンフライ
２：幸運の笛吹き
１：憑依装着−ウィン
２：風霊使いウィン
３：ハーピィ・クイーン
３：ハーピィ・レディ１
１：疾風の結界像
１：女忍者ヤエ

≪魔法≫：８枚
１：手札抹殺
２：生還の宝札
３：ハーピィの狩場
１：デザートストーム
１：ハリケーン
１：テラ・フォーミング

≪罠≫：１３枚
３：魔封じの芳香
２：ヒステリック・パーティー
２：鳳翼の爆風
２：砂塵の大竜巻
１：風霊術−「雅」
２：強制脱出装置
１：聖なるバリア−ミラーフォース

■竜の咆哮
≪モンスター≫：２２枚
３：青眼の白龍
３：ハウンド・ドラゴン
３：仮面竜
２：Ｖ−タイガー・ジェット
１：サイバー・ドラゴン
１：サイバー・ダーク・キール
１：サイバー・ダーク・エッジ
１：サイバー・ダーク・ホーン
１：ドル・ドラ
３：マンジュ・ゴッド
３：白竜の聖騎士

≪魔法≫：１４枚
１：未来融合−フューチャー・フュージョン−
３：高等儀式術
２：竜の鏡
１：サイバー・ダーク・インパクト！
１：オーバーロード・フュージョン
１：大嵐
２：融合
２：融合賢者
１：カードトレーダー

≪罠≫：４枚
３：ジャスティスブレイク
１：聖なるバリア−ミラーフォース

≪融合≫：８枚
１：キメラテック・オーバードラゴン
３：鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン
３：青眼の究極竜
１：Ｆ・Ｇ・Ｄ

※太字は１枚も持ってないカード（駄
机上の構築なんで、強さの保証はナッシング。動かし方はお察しください。
問題なのは、レシピ中に１枚も持ってないカードが多いって事（駄

ホントにカード資産少ねぇな…自分orz

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・５月１３日
タクエボの発売から数日が経過。今回の目玉であるデュアルモンスターをウチなりに考察してみました。
評価は☆で表わし、多いければ多いほど実用性がありとみてますがどうでしょう？

■灼熱王パイロン：☆☆☆
上級だがリクルート圏内なので、投入なら「ＵＦＯタートル」は必須。効果発動までにタイムラグがあるのはきついが、効果はノーリスク「火炎地獄」なので「ステルス・バード」などと合わせられると結構痛い。
炎バーン、ロックバーンが、このカードの登場により凄い事になりそう。

■水面のアレサ：☆☆
リクルート圏内なので、投入なら「グリズリーマザー」は必須。効果を見る限り、「アレサ」のハンデス効果は相手モンスターを戦闘で破壊する事がトリガーなので、積極的に戦闘で活躍していきたいところ。
今パックにおけるイラスト的メインカードだが、水単ハンデスとデュアルデッキ以外での実践投入は厳しい。攻撃力が低いため、「ウォーターワールド」環境下でもサイバー・ドラゴンなどのハイパワーカードに負けるのは心許ない。

■幸運の笛吹き：☆
リクルート圏内なので、投入なら「ドラゴンフライ」は必須。効果のドローブーストは、相手モンスターを戦闘で破壊する事がトリガーなので、こちらも積極的に戦闘で活躍していきたいところ。
「水面のアレサ」と共に今パックにおけるイラスト的メインカードだが、難があるとすれば、「アレサ」以上に使い道が殆ど無い事。風単でも実践投入は厳しいか。

■ヘル・カイザー・ドラゴン：☆☆☆☆☆
デュアルモンスターの中では一番攻撃力が高い。汎用性が高く、墓地にいった後も利用できる点は好印象。帝クラスの攻撃力での連撃は考えただけでゾッとする。

■ヴァリュアブル・アーマー：☆☆☆☆☆
「ヘル・カイザー・ドラゴン」より攻撃力は低いが、汎用性の高さはそれと同等あるいはそれ以上か。昆虫族ということで「代打バッター」「孵化」による再召喚が使え、加えて全体攻撃は脅威。貫通を持たせると手がつけられない。

■巨人ゴーグル：☆
リクルート圏内なので、「巨大ネズミ」から引っ張ってこれる。
再召喚時での攻撃力は２１００と、アタッカーとしては申し分ないが、デュアルデッキ以外での投入はほぼなさそう。
岩石単では「メガロック・ドラゴン」の餌にしかならない。

■サンライズ・ガードナー：☆
リクルート圏内なので、「シャイン・エンジェル」から引っ張って来れるが…
壁役としては能力が足らない。せめて、後２００〜３００ほど高かったら…

■魔族召喚師：☆☆☆☆
悪魔族モンスターを手札・墓地から特殊召喚できるので、「クリッター」蘇生はもちろんのこと「デーモンの召喚」など強力な悪魔族を特殊召喚できるのが強み。「万魔殿」との相性は抜群。下記の「シャドウ・ダイバー」と組み合わせると、めっちゃカオス。

■シャドウ・ダイバー：☆☆☆☆☆
「キラー・トマト」からのリクルートが可能。１ターンに１度しか使えないが、☆４以下の悪魔族モンスターのダイレクトは痛い。特に、「ジャイアント・オーク」「ゴブリンエリート部隊」のダイレクトが刺さると強烈。これに更に「魔族召喚師」「エクトプラズマー」が加わると、さらにカオスな状況に…
効果と汎用性から考えてもフツーに強い。

■Ｅ・ＨＥＲＯ　アナザーネオス：☆☆☆☆
ネオスとして扱われる、という点は破格。基本能力も高く、強い。
難があるとすれば、効果を使用する機会は少ないだろう、という点のみ。

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・５月１４日
まさか公式大会の場で、
エグゾディア決められるとは思ってもみなんだ(　'Д`)
揃えられる前に倒さなければならないのは判ってたんですが、なかなかしぶとかったので…

で、５月１２日掲載の日記で書いた『水面のワルツ』というデッキ。プロトタイプながら組んで動かしてみたんですが、持ち味活かせず敗戦。

いやだって、初手が「竜巻海流壁」「メビウス」「サルベージ」「早すぎた埋葬」「水霊術」とかデュエルにならないでしょーがよ。。。そのうえ、デュエル開始後５ターンでモンスターが来たのは、「グリズリーマザー」と「黄泉ガエル」だけという有様。
相手は積極的に除去に走るので、モンスターの維持ができず結局負けましたよ、と。

…安定性云々の問題じゃないですよね、これって。

ちなみにプロトタイプは、完成形と比べると必要なカードが必要枚数分手に入れてない状態。例えば、「水面のアレサ」「アトランティスの戦士」はレシピでは３積みになってますが、５月１２日に手に入れた分１枚しか入れてません。
あと入れてなかったり、関係ないカードが入ってたり…

…まぁ小遣い￥１００００を、わずか１０日間で￥７０００近くも使ったため、買い足しとか制限されてるって時点でアリエナイんですが。散財の激しい人間でごめんなさい。