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ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070503-00000236-reu-int
国際社会にとっての北朝鮮懸案は、
核問題<<<<<<<<<<<<<<<<拉致問題
のはずなのだが、日本にとっては、
拉致問題<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<(ry)核問題
なのでしょう。
いやま、解決云々の気持ちは判らいでもないが、こうまで異常に固執するのはちょいと拙いんでないか?、と。
6カ国協議では、未だ核施設停止履行に踏み込まず各国が苛立ってるが、『強硬姿勢=問題解決にはあまりに損』に気付いて柔軟姿勢に切り替えた事で実質前進してるんだから、日本がそれにNOと反目に回るのもどうかと。
「北」への経済制裁はあくまで核実験によるもの。それの成果が上がらない以上、どう施行しようが延長しようが、実質的な効果がなければ「北」イジメ、朝鮮人イジメで自己満足に耽っている連中の欲求不満解消にしかならない。
このままの調子でいったら、まず間違いなく6カ国協議の枠組みから外されて孤立しかねない。あげくには、人道的観点から理解を得られていても、いずれは理解もされなくなるという「危険」に見舞われかねない。
本当に、ここ最近の日本の対「北」における行動に疑問を抱いています。