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ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000052-sph-spo
ウチ的には、福岡に勝ってもらいたかった。
熱意などは評価されたが、結局金のある人間が勝つという、勝者ありきのレース。
最初から決まっていたというなら、これは出来レース以外の何者ではなかったということ。

１１票差の僅差とはいえ、公平性はあったのだろうか？

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ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060830-00000016-maip-pol
安倍氏の場合、拉致被害者からの支持が、そのまま国民の支持に反映されてるからなぁ。
マスコミの煽りすぎというのもあるが、風潮である以上仕方がないこと。だからといって、それいけと云わんばかりに雪崩こむのは、本末転倒すぎて、実に醜い。

もし、仮に安倍氏が首相になった場合、一番のネックとなるのが、やはりアジア外交、とりわけ対北朝鮮政策になるとウチは予測する。すでに、対北＝圧力重視の政策と表明しているのだが、圧力は結局、事件の長期化と国同士の緊迫化を招くだけで何の徳にもなりえないし、何よりちょっとした刺激で暴発するような相手だから、制裁などの圧力＝問題解決という短絡的な考えで動くのは、あまりにも危険すぎる。単独であろうと国際連携だろうと、一連の行動が北東アジアの和平にも関わることだしね。

せめて、外交ルートだけでも開けておきたかったところ。それがミサイルの発射で、感情的になって閉ざしてしまったんだから、これからどうやって外交ルートなしで問題を解決するんだろう。

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