順調に試合が出来るかどうかは日本人次第


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/03/20050203000047.html

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050203&a=20050203-00000026-spnavi-spo

サッカーW杯最終予選が行われる2月9日に向けて、対戦する両代表はメンバーを発表したが、その一方で当日の試合について、厳重な警備体制を敷くことになった。
ただでさえ拉致問題で、両国がこじれているだけに、政治トラブルに発展するのは良くない、と日本政府はピリピリしている。

専用バスによる移動、観客席の隔離などの措置でサポーター同士のトラブルに対応してはいるが、衝突などを防ぎきれないのではなかろうか?
移動中を狙われたり、試合中の「経済制裁!」コールとか・・・。
それだけではなく、懸念されることとして、右翼団体や拉致3団体による抗議も予想される。

スポーツと政治は別物―――と考えていても、誰かがこじつけで懸念されていることを行えば、無事に試合が出来ることを祈っているその気持ちは、忽ち崩れ去ってしまう。と、以前こう言った。だからこそ、このホーム・アウェーでは、冷静にかつ無事に試合が行われることを祈りたい。

ただね。

何処ぞの団体・人物とは言わないが、むしろ衝突し、さらなる関係悪化を起こしてくれた方が、(制裁を加えるのに)都合が良い―――と考えている人がいるのが気がかりなのだが・・・

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