全リスト判明したので、SPWRの雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。


※記載漏れ等ありましたら指摘願います。ネタバレ注意。




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○幻影騎士団ダスティローブ
 →場にいる時は1でパンプアップ、墓地にいる時は2でサーチ。
○幻影騎士団サイレントブーツ
 →★3Xサポート。墓地にいる時は2で魔法罠をサーチできる。
○幻影騎士団ラギッドグローブ
 →★3Xの最高攻撃力は《No.30》の3000。なるべく2000以上の攻撃力に充てたいところ。2の効果は《幻影騎士団》《ファントム》専用の《おろかな埋葬》。
○幻影騎士団クラックヘルム
 →後続への一手として。☆4なのが色々と悪用効きそうかな…
○幻影騎士団フラジャイルアーマー
 →破壊をトリガーとするSS。ドローは美味しいんだけどねぇ…
○幻影騎士団ブレイクソード
 →破壊されても後続が続くのは好評価。その際には闇縛りとなるが、その闇には《キングレムリン》がいる。《キングレムリン》を出すために☆4の《幻影騎士団》をタッチで採用するかっていうと…
△幻影死槍
 →対象効果への対策…になるんかな?相手LPが500以下なら間誤付くだろうけど、除去されたらオシマイって事で。たたでは起きないカードではある…
○幻影霧剣
 →対象に選ばれたら効果が発動するカードとの相性は良い。しかし1の効果が足を引っ張ってるように思えるのは何故なのか。2の効果で蘇生したモンスターはXSで除外を回避できる。
○幻影剣
 →むしろこっちの方が、対象に選ばれたら効果が発動するカードとの相性が良い。パンプアップするし、身代わりできるが、こちらを破壊されたらアウトなので過信禁物。
○幻影翼
 →1t1d破壊耐性が付くので防御としては万全。
ブービートラップ
 →使うなら汎用の永続罠など。状況に応じては追撃を止めたり展開を牽制したりと、用途は色々と思案できる。
≫ユートの使用する【幻影騎士団】は墓地除外がキーとなるテーマ。上手く煮詰めれば面白いテーマとなりそうだが…


○RR−ネクロ・ヴァルチャー
 →使用済みのRUMを回収。
○RR−ラスト・ストリクス
 →枚数が多いければ回復量が上がる。2の効果はRUMを握っていれば。状況に応じてRUできればしめたもの。
△RR−サテライト・キャノン・ファルコン
 →現状では《レボリューション・ファルコン》から、下記の《デス・ダブル・フォース》《ソウル・シェイブ・フォース》で出すぐらい。通常の方法で出す場合は【炎王】でなら条件を満たせるが、1の効果を発動できない。2の効果は、最低でも3体いれば大丈夫だろう。
△RR−コール
 →XSサポートとして。
○RUM−デス・ダブル・フォース
 →★4のRRなら《サテライト・キャノン・ファルコン》を出せる。
○RUM−ソウル・シェイブ・フォース
 →ライフコストがでかいため乱発は難しい。4→6に、6→8に。
≫黒咲が使用する【RR】は手札消費が激しいテーマゆえ、常時手札を確保できるかが鍵。デッキとしては大量展開からのXSが基本動作、そして《RR》専用の《RUM》を多用する感じ。


◎超量士レッドレイヤー
 →サイドラ路線のカードであり、潤滑油役のカード。
○超量士グリーンレイヤー
 →こちらは《切り込み隊長》路線のカード。ただ、現状《超量》モンスターはレベルが違うのでXに繋ぎ辛いのが辛いところ。
○超量士ブルーレイヤー
 →《超量》のサーチ役。破壊されると墓地の《超量》を戻せるのでサイクルが可能に。
◎超量妖精アルファン
 →レベルの異なる《超量》モンスターのレベルを統一させる。これによりXSに繋げられる。2の効果で墓地肥やしができ、そこから何かしらの戦術を組み立てられる。
○超量機獣グランパル
◎超量機獣エアロボロス
○超量機獣マグナライガー
 →《超量機獣》Xの共通項として、《超量士》をX素材にする効果とX素材が無い場合、攻撃できない効果を持つ。《グランパルス》は《サイクロン》、《エアロボロス》は《月の書》を内蔵したXモンスター。《マグナライガー》の除去は対象効果、ゆえに耐性を持つカードには効かない。それぞれ指定モンスターをX素材にしている場合は相手ターンでも撃てるので、牽制もお手の物。
○超量機神王グレート・マグナス
 →狙うなら4種類以上の効果を狙いたい。普通に出す場合、難易度が高すぎるので素直に《超量機艦マグナキャリア》から出そう。12×3は《青眼の究極竜》+《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》でいけるが、専用で無い限り非現実的。
○超量機艦マグナキャリア
 →《グレート・マグナス》を出すために重要な1枚。手札1枚を要するが、《超量機獣》Xを容易に出せる。後は速ささえ整えば、短いターンでの《グレート・マグナス》展開も可能。
○超量機神剣−マグナスレイヤー
 →戦隊モノのフィニッシュムーブ。最大1200アップの貫通、3の効果を使えば3回攻撃という手痛い打撃を与えられる。とはいえ、それは通ればの話。ロマン溢れる1枚、工夫次第では1ショットも狙えそう。
≫【超量】はレンジャーシリーズをモチーフとした戦隊テーマ。3人体制の戦隊はレンジャーシリーズでもいくつかあった。デッキとしてはいかに《グレート・マグナス》に繋げられるかが鍵。こうなると残りメンバーも気になるところだが、果たして続編は出るのだろうか?


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リストを見る限りでは、構築難易度が高そうなのは《幻影騎士団》、再録が多い分組みやすい《RR》、《超量》はロマンに溢れてて面白そう。