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本題
全リスト判明したので、EP15の雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。


※記載漏れ等ありましたら指摘願います。ネタバレ注意。




―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


◆TCG版DUEA
○Dragon Horn Hunter / 竜角の狩猟者
 →通常Pモンスターで固めれば、ほぼノーダメージで反撃の一手を撃てる。さすがに効果ダメージや処理された時はアレだが。
△Doomstar Magician / 凶星の魔術師
 →張替えが利く状況で交換してもアド損となるのはなぁ…
◎Scarm, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 スカラマリオン
☆Graff, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 グラバースニッチ 
☆Cir, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 ガトルホッグ 
☆Dante, Traveler of the Burning Abyss / 彼岸の旅人 ダンテ
△The Traveler and the Burning Abyss / 旅人の到彼岸
 →TCG版DUEAから登場した【彼岸】は、墓地の掘り起こしテーマ。何故そうなのか、というと《彼岸の旅人 ダンテ》の存在が大きい。自場に魔法・罠がない場合に手札からSSでき、そこから《カードガンナー》めいた効果を持つ《彼岸の旅人 ダンテ》に繋いで墓地肥やし。すると、次々と墓地から掘り起こされた《彼岸》モンスターがポコポコ現われ手札は補填される、という寸法。この『墓地の掘り起こし』は相手として相対してみたら鬱陶しい事この上ない。どこから墓地に送られても確実に《彼岸》をサルベージでき、リカバリーも容易。持久力もあるしあわよくば1キルも可能。瞬く間に海外環境のトップメタとなった。《彼岸》以外のモンスターがいる場合自壊するデメリットがあるが、このデメリットを上手く使えば他のカードとの共用もできるはずだ。《デスガイド》との相性はいわずもがな。
○U.A. Mighty Slugger / U.A.マイティスラッガー
○U.A. Perfect Ace / U.A.パーフェクトエース
○U.A. Stadium / U.A.スタジアム
 →《U.A.》はアメリカ4大スポーツをモチーフとしたテーマで、TCG版DUEAではMLBモチーフのカードが登場している。セルフバウンスによる入れ替えを個性としているが、上級モンスターが多いテーマゆえ手札事故が心配。《蛮族の狂宴 LV5》により多少は出しやすくなっている。打者は【古代機械】めいた効果、投手は万能カウンター。状況に応じて交代しよう。
△P・M・キャプチャー
 →アンデッドデッキの多くは墓地蘇生が多く、Pデッキに組み込めたとしても自身のスケールの関係で、組み合わせるパートナーが限られるのが難点。
△スピリチューアル・ウィスパー
 →ネクロス軸のセフィラなら採用のワンチャン有りかなぁ…?
○X−レイ・ピアース
 →1の効果にはこのカード複数枚積みが前提。炎属性で守備力200だし…
◎古神クトグア
 →融合にしてもX召喚にしても1ドロー保障。★4Xメタではあるがメリットにもデメリットにも転ずる効果。何気に《真炎の爆発》の効果範囲内。
×禁断のトラペゾヘドロン
 →エクストラの枠を数枠ほどクトゥルフカード一式を入れればOK。融合/Sで《ナイアルア》から《アザトート》へ、融合/Xで《クトグア》《ハストル》へ繋げられる。《ノーデン》を展開できるX・Sの組み合わせが狙いやすい。…のだが。1510期LRにて《ノーデン》が禁止になったため、《トラペゾトロン》は事実上死んでしまった。☆評価が一転して×評価になった不憫なカード。


◆TCG版NECH
△Lancephorhynchus / ランスフォリンクス
 →通常Pで固めた場合、搭載したカードによってはフォローするレベルが異なる。2/7だと3〜6をフォローするが、仮にそのスケールでセッティングした場合、その上限である6の通常モンスターの最大攻撃力は26。当たればデカイが、セッティングは《Dragon Horn Hunter / 竜角の狩猟者》と合わせた方が良さそう。
△Fusion Substitute / 置換融合
 →要は再展開が可能になる《融合》といったところ。ルール上「融合」として扱うため、配分には気をつけたいところ。
☆Rubic, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 ラビキャント
◎Alich, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 アリキーノ
◎Calcab, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 ハックルスパー
☆Virgil, Rock Star of the Burning Abyss / 彼岸の詩人 ウェルギリウス 
☆Fire Lake of the Burning Abyss / 彼岸の沈溺
 →NECH収録の《彼岸》は主にメタ方面が主体の様相。《彼岸》のチューナーが登場した事で、X・Sへの展開が可能になり、戦略もより幅広くなった。特に《Virgil, Rock Star of the Burning Abyss / 彼岸の詩人 ウェルギリウス》はデッキバウンスという強烈な効果で、破壊されても1ドローというフォローもついている。《彼岸》は展開力がハンパ無く強いデッキゆえ、《Dante, Traveler of the Burning Abyss / 彼岸の旅人 ダンテ》と《Virgil, Rock Star of the Burning Abyss / 彼岸の詩人 ウェルギリウス》が一度に並ぶ光景が何度も浮かぶはず。《Fire Lake of the Burning Abyss / 彼岸の沈溺》の除去力の高さも無視できない。
◎U.A. Midfielder / U.A.ファンタジスタ
◎U.A. Goalkeeper / U.A.カストディアン
◎U.A. Powered Jersey / U.A.パワードギプス
 →NECH収録の《U.A.》はサッカーモチーフ。MFは《U.A.》における下級ライン。サポートが多くテーマにおける動作の起点となりやすい。パワーは低いが入れ替え効果のお陰で回避上手。方やGKは☆6で28の壁はかなりの強固さを誇る。戦闘/効果による破壊に耐性を付与できるが、除外/バウンスに対して無力のため過信できないのが辛いところ。流石に遊戯王界の『SGGK』とはならないようで…。最後に装備魔法は、打点の高い《U.A.》モンスターに装備する事で痛撃が期待できる。3のデメリットは《U.A.》の入れ替え効果で回避できるため、それほど気にする事はないだろう。むしろ再利用が利くのがヤバい気が…
△業火の重騎士
 →巻き戻しが起きる分、特攻は気にはかけないが…むしろ炎で守備200、そっち方面で動かした方が良さそうな気が。
△BOXサー
 →サポート面で鑑みても戦力として賄うには少々…。むしろ、他のカードと組み合わせてX・Sに繋いだ方が良さそうなのでは。
○カブキ・ドラゴン
 →守備と攻撃を入れ替える効果。貫通付与できるカードと組み合わせるとダメージソースとして期待できそう。ただ2300打点と少々心許ないが、まあ何とかなるだろう。
○外神アザトート
 →2の効果は《禁断のトラペゾヘドロン》を併用しないと効果は発動できそうにない。10月期LRにて《プトレマイオス》が禁止になったため、重ねて出す場面は《ナイアルラ》を通じて、が多くなりそう。
○ペンデュラム・モラトリアム
 →Pゾーンのカードを破壊から守る防御札。頻繁に割られる場合はサイドから忍ばせてみよう。


◆TCG版SECE
△Dragoons of Draconia / ドラコニアの獣竜騎兵
 →炎で守備200…といきたい所だが、《おろかな埋葬》などで墓地へ送らない限り《真炎の爆発》の恩恵を受けられそうにない。
△Mischief of the Gnomes / 小人のいたずら
 →《伝説の都 アトランティス》にあった手札のモンスターのレベルダウン効果を罠カードにしたような感じ。さて、これで何ができるかっていうと…
☆Farfa, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 ファーファレル
◎Libic, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 リビオッコ
○Cagna, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 ハロウハウンド
○Malacoda, Netherlord of the Burning Abyss / 彼岸の鬼神 ヘルレイカ
○Good & Evil in the Burning Abyss / 善悪の彼岸
 →SECE収録の《彼岸》は儀式路線。この中でっていうとダントツに《Farfa, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 ファーファレル》がヤバい。儀式の登場で3つの召喚方法を網羅した訳だが、既存のデッキに《Farfa, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 ファーファレル》と《Libic, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 リビオッコ》の2枚を入れるだけで完成の域に達せそうな気がした。儀式に際しては出せたら出すレベル、軸にするなら一考アリ。
△U.A. Playmaker / U.A.フィールドゼネラル
○U.A. Blockbacker / U.A.ストロングブロッカー
○U.A. Turnover Tactics / U.A.ターンオーバー・タクティクス
 →SECE収録の《U.A.》はNFLモチーフ。最上級の攻撃役と防御役と役目ははっきりとしているが、その中でも《U.A. Turnover Tactics / U.A.ターンオーバー・タクティクス》は大量展開に対する牽制として充分な役目を担えそう。展開しているところを狙われて、最大で5枚も戻されたら相手にとっては歯軋りものだろう。擬似的な《カオスポッド》だが、裏守備で出さないし戻したモンスターがまた戻ってきたりと、意味ねージャン!的な事が起きるので一概に強いカード、と言い切れないのが辛い。
○マジュサイの戦士 / 魔サイの戦士
 →いちおーは《デスガイド》の効果範囲内。悪魔族専用の《おろかな埋葬》。
△キューブン
 →出来れば4を狙いたいが、ギャンブル運に左右される。
○にん人
 →入れ替える形で蘇生。植物族のアタッカーであり守備が0。《カメンレオン》による釣り上げも狙える。
○古神ハストル / 古神ハストール
 →★4Xメタの《クトグア》に対してこちらは洗脳効果。対象効果耐性持ちとの立ち回りが気になるところ。
△ロケットハンド
 →まー実質+800の装備罠として運用した方が。ロケットパンチをぶっこめるが、対象効果耐性持ちが増えた昨今、除去が機能するか、というとデッキによるとしか。


◆TCG版CROS
△Sea Dragoons of Draconia / ドラコニアの海竜騎兵
 →Mとして出す場合は壁役。海竜なのが大きなポイント。
○Moon Mirror Shield / 月鏡の盾
 →例えば相手の攻守が26/25なら上がるのは26の方という事。高打点モンスターを処理できる一手、墓地へ送られてもコストを支払えばデッキに戻る。この手の戻る効果持ちの装備魔法って、初期の頃によく出てたような。
○Draghig, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 ドラゴネル
△Barbar, Malebranche of the Burning Abyss / 彼岸の悪鬼 バルバリッチ
△Dante, Pilgrim of the Burning Abyss / 彼岸の巡礼者 ダンテ
△The Terminus of the Burning Abyss / 旅人の結彼岸
 →CROSにて融合路線が登場した事で、《彼岸》は4種全ての召喚方法を網羅すると同時に、《創星神 sophia》への一手を講じる事ができるようになった。とはいえ、4種全てぶっこむとなると心配なのは事故な訳で、《創星神 sophia》も考慮すると相手依存に頼るか、クトゥルフを入れて少しでも展開難易度を和らげる以外に方法は無さそう。
△U.A. Dreadnought Dunker / U.A.ドレッドノートダンカー
○U.A. Rival Rebounder / U.A.コリバルリバウンダー
◎U.A. Signing Deal / U.A.フラッグシップ・ディール
○U.A. Penalty Box / U.A.ペナルティ
 →CROS収録の《U.A.》はNBAモチーフ。…思ったが米4大スポーツがモチーフなら、アイスホッケーはどこいったの?って感じである。バスケット勢は貫通攻撃と墓地釣り上げの2種。《U.A. Signing Deal / U.A.フラッグシップ・ディール》は【U.A.】における《ヒーローアライブ》路線のカードで複数枚積みが予想される。デメリットのせいで少々扱いづらいが、他のUA上級との組み合わせも一考できる。
ケンタウルス / 犬タウルス
 →それぞれの最高レベルはというと…、獣:10、獣戦士:8、鳥獣:10。つまり、攻撃力は2500!えー。
×ダイナソーイング
 →戦闘耐性がついてても1000上がるぐらいじゃどうにもならないでしょ!
◎たつの父 / タツノオトシオヤ
 →幻竜のリクルーターで出せって云わんばかりの性能。シンクロは自身の効果で生成したトークンを合わせた場合、7〜10をフォローする。突き詰めればさらにいけるはず。
○旧神ヌトス
 →★4Xの補助。《禁断のトラペゾヘドロン》がある状況だと、(盤面次第では)さらなる展開も望める。
○ドリームランド / 幻夢境
 →夢見ながら待つ場所、それがドリームランド。クトゥルフでこれと聞くと、真っ先に思い浮かぶのが『ルルイエ』だったりする。効果はエクストラから展開したモンスターに応じて変わる。狙いやすいのがXで、SはX・Sの補助、融合はドロー補助。以下の効果を得る、という事は複数発動はできる、という事か?だとすればなかなかイケる効果だと思う。
≫ここまで4ブースターの雑感を纏めたが、EP15のレアリティとリストのスポイラーを見る限り、エグイってレベルじゃねーだろ…しかも最近って光の早さで無くなって再販は数ヵ月後とか、今回もそれなら組ませる気無いだろ完全に…


◆Legendary Collection 5D's
×極星邪龍ヨルムンガンド
 →極神にクラウンブレードのギミックを詰め込んだって、3000のダメージはデカイだろ!30の壁として使っても場持ちに不安だらけ。
×極星邪狼フェンリル
 →自爆特攻によるダブルKO狙い…?返しのターンで★10X出されて死ぬ運命しか見えない。
◎星屑の残光
 →要はスターダスト専用のリビデ。カウンター注意。


◆Structure Deck:Realm of Light
○Lightsworn Sanctuary / ライトロードの神域
 →ライトロードにおける潤滑油と見ていいだろうか。手札に腐ったカードを処理できるだけでもありがたいものだが…


◆Battle Pack 3:Monster League
○Stegocyber / 盾航戦車ステゴセイバー
 →実質1000のダメージを受けてSS、と考えるべきか。
×Master Craftsman Gamil / 名匠 ガミル
 →せめて、これのレベル×300にしよーよ!いくらオネストカルートをマイルドにしたって、これじゃ焼け石に水では?
○Card Advance / カード・アドバンス
 →確認次第では予約を入れた事になる。帝など、アドバンス召喚が軸のデッキ向き。
○Bashing Shield / シールドバッシュ
 →何というシンプルイズベスト。ダメージ軽減も出来てお得。
○Inspiration / 鼓舞
 →罠版《突進》。
△Ghosts From the Past / 恐撃
 →迎撃向けだが墓地のモンスター2体を要する。昨今の環境ではすぐに条件を満たせる。Pデッキには向かないカード。
△Unbreakable Spirit / 不屈の闘志
 →相手の場に攻撃力0のモンスターが立ってれば攻撃力は上がらないわけで。せめて高攻撃力ばかりが連ねている状況を狙い撃ちたいけど…
○Typhoon / タイフーン
 →ガン伏せに対する除去札とみていいのかな…。自身の効果と相性がいい【彼岸】、フルモン構築の【超重武者】向けか。
○Swamp Mirrorer / 鏡像のスワンプマン
○Quantum Cat / 量子猫
 →これらは☆4で一つはアタッカー、もう一つはブロッカー。2枚発動すれば★4Xに繋げられる。罠モンスターのみで構成されたデッキを構築すると面白いかと。
≫イラストがMtGテイストなカードが多いのが特徴。特に《Unbreakable Spirit / 不屈の闘志》はイラストアドが高い。


◆世界大会
牙狼の双王 ロムルス−レムス
△輝銀の天空船−レオ号
 →《牙狼の双王》《輝銀の天空船》共に共通項として、自軍の場の特定種族のモンスターを3体除外してモンスター1体を指定。そのモンスターがDAで相手のLPを0にすればマッチキル、というもの。P召喚する場合は2〜9をフォローできるため、幅広いレベルのモンスターをP召喚できる。とはいえ、現状では獣Pは【EM】のみで、機械Pは【クリフォート】などがいる。マッチキル狙いなら採用の余地はあるだろう。
≫来年登場する、今年の世界大会の特典は戦士と魔法使い。そのスケールも1/10で2〜9をフォローする。


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と、いったところで今回はここまで。
っつーか今回の封入率(1箱15パックでUR1SCR1SR3)見てると、売り方メッチャエグイと感じるの自分だけか?
キーパーツがスー以上のテーマは昔からよくあるけど、今回ばかしは看過できんわ…


実際征竜がそうだったように組むのが過酷なレア率だとしても、強ければ血へどを吐いて揃えるのがユーザーってバレてるから絞ってきてるのでは。
ソシャゲ畑からトップが出たら売り方もそうなるし、こりゃ今後もそうなると思う。


裏:謎なのは聖騎士…なんであんたらスーなん?