本日のお題:デッキのネタ
テーマ「イージーチューニング」
初出パックであるTDGSでのチューナーの最高攻撃力は《サイコ・コマンダー》の1400。方や同年にリリースされたDT1〜4までの収録のチューナーで最高攻撃力は《A・マインド》の1800。
時を経て7年が経過した今、チューナーの最高攻撃力は《獄落鳥》の2700。《イージーチューニング》が速攻魔法なので、高打点のチューナーが墓地にいれば相手の高打点モンスターを処理できる。



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◆大まかな動作
1:《獄落鳥》を墓地へ送る
2:ドローブーストをして必要なパーツを集める
3:《ジャンク・シンクロン》の効果で《ピケル》を釣り上げ《暴走召喚》で増やす
4:3体のうちの1体の《ピケル》を対象に《イージーチューニング》を発動
5:《イージーチューニング》を充てた《ピケル》以外の《ピケル》と《ジャンク・シンクロン》でS召喚→《ジャンク・ウォリアー》SS・効果によりパンプアップ
6:可能なら《ライトニング・チューン》を2体のうちの1体のピケルに充ててチューナーにし、☆4S召喚→《アームズ・エイド》SS→効果で《ジャンク・ウォリアー》に装備する
7:攻撃して相手に痛撃


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ロマン砲ぶっぱなデッキなので嵌れば大ダメージを与えられるが、当然妨害は入ってくる。
このデッキでは《ジャンク・シンクロン》の釣り上げ要員&《ライトニング・チューン》要員として《ピケル》を選んだが、《アームズ・エイド》の展開を狙わないなら他の☆2モンスターでもOK。
《通常モンスター》なら《ナチュラル・チューン》が活きるし、☆2×2で★2Xモンスターも狙える。《ガンテツ》でパンプアップ、《フェニクス》なら連撃による追加ダメージが狙える。


モンスターの割合が少ないデッキなので、事故る時はとことん事故る…