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DOCSのレアリティは以下の通り。
ウルトラレア 6種類
DOCS-JP042「超戦士カオス・ソルジャー」
DOCS-JP045「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」
DOCS-JP046「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト」
DOCS-JP047「ABF-驟雨のライキリ」
DOCS-JP050「DDD双暁王カリ・ユガ」
DOCS-JP052「昇竜剣士マジェスターP」
スーパーレア 10種類
DOCS-JP019「疾走の暗黒騎士ガイア」
DOCS-JP024「竜魔王ベクター」
DOCS-JP037「竜宮のツガイ」
DOCS-JP044「DDD怒濤壊薙王カエサル・ラグナロク」
DOCS-JP048「グレイドル・ドラゴン」
DOCS-JP063「オッドアイズ・フュージョン」
DOCS-JP065「苦渋の決断」
DOCS-JP076「業炎のバリア -ファイヤー・フォース-」
DOCS-JP081「武神-ヒルコ」
DOCS-JP082「フレシアの蟲惑魔」
レア 20種類
DOCS-JP001「EMセカンドンキー」
DOCS-JP002「EMマンモスプラッシュ」
DOCS-JP003「EMヘルプリンセス」
DOCS-JP010「DDバフォメット」
DOCS-JP017「伝説のフィッシャーマン三世」
DOCS-JP018「ABF-霧雨のクナイ」
DOCS-JP020「クリボール」
DOCS-JP025「マジェスペクター・キャット」
DOCS-JP029「マジェスペクター・ユニコーン」
DOCS-JP032「グレイドル・スライム」
DOCS-JP038「トゥーン・リボルバー・ドラゴン」
DOCS-JP043「デストーイ・サーベル・タイガー」
DOCS-JP051「RR-デビル・イーグル」
DOCS-JP054「RUM-レイド・フォース」
DOCS-JP056「超戦士の儀式」
DOCS-JP060「マジェスペクター・サイクロン」
DOCS-JP077「ペンデュラム・エリア」
DOCS-JP078「緊急儀式術」
DOCS-JP083「森羅の姫芽宮」
DOCS-JP084「アーティファクト-ヴァジュラ」
行きつけのお店での初動はフレシアが¥5000て何の冗談ですか。
幽鬼うさぎの時はもっとしたような。
本題:DOCS雑感続き
最後のWPぐらいアニメカテゴリで締めても良かったと思うんだがな…
結局、5DsのカテゴリはおろかDMのカテゴリすらないまま終わるとは…まぁ前回の真紅眼デーモン、今回のガイアカオソルがWPにおけるDM枠かもしれんが…
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○シャッフル・リボーン
→1でX・Sの補助を、2で擬似的な《エメラル》。除外はされるが、除外ゾーンから展開できるギミックを搭載していればフォローができる。
○RUM−レイド・フォース
→3から4、4から5とランクアップ。RR専用のRUMをサルベージしてもいいし、既存のRUMをサルベージしてもいい。どちらをサルベージするかはお好みで。
△ラプターズ・アルティメット・メイス
→RUMサポートとなるカードだが、事前に除去されては元も子もない。
≫アニメ枠の魔法カード勢はRRメイン。RUMサポートは増えてありがたいが、実際に積むか、というと…
△超戦士の儀式
→カオスである以上、開闢と同じ方法での展開が主になるのでは。
△混沌の場
→《超戦士の儀式》による正規召喚はこれや《センジュ》《マンジュ》で賄う、といった感じか?全体除去であっという間に溜まりそうだが、これはX素材も有効なのか?
○マジェスティックP
→マジェスペクターの掘り起しがさらに加速しそう。
○マジェスペクター・ストーム
→デッキバウンスは強烈。ただ、対象効果ゆえに耐性持っている相手との立ち回りが気になるところ。
○マジェスペクター・サイクロン
→こっちはモンスター除去。速攻版・擬似的《ゴッドバード・アタック》。
○イグナイト・リロード
→実質1枚ドロー。イグナイト以外のPテーマに積まれそう。カード効果によるドローができないだけでサーチは封じられたわけではないので、サーチを多数発動すれば問題なさそう。
◎グレイドル・インパクト
→魔法除去で効果が発動する《グレイドル・アリゲーター》との相性は抜群。2の効果で追加の弾を補填できる。
○オッドアイズ・フュージョン
→オッドアイズ融合モン専用かと思ったら、それ以外のドラゴン融合もいける。実質的に4枚目以降の《融合》として運用が出来そう。
≫マジェスペクターのサポートは要リリースだが、Pテーマゆえにリカバリーが容易。
△サイコ・ブレイド
→属性とテーマ次第では手札から飛んでくる場合があるため、それを考慮する必要も。通常は高打点モンスターへの対抗策、あるいは勝負を決めるための2択。
△苦渋の決断
→複数積み前提。
△猪突猛進
→最近の環境シーンは属性が固まっているテーマが多い。射抜くのは容易だが、相手次第では逆にこっちが泣きを見るハメに。
≫今回フリーの魔法枠は3枚と少なめ。コンボ性を見出せればあるいは…
△デストーイ・マーチ
→デストーイにおける万能カウンター。この手のカウンター増えてきたよな…
○DDDの契約変更
→1による迎撃がメイン。
○誤封の契約書
→実質的に4枚目以降の《王宮のお触れ》と見ていいか。
≫アニメ枠の罠カードはDDがメイン。アニメのような展開には何かしらの工夫が必要…
△転生の超戦士
→ポッと出で開闢が出てきたらキツイ。
○超戦士の盾
→1回のみ再利用が利く万能カウンター。魔力カウンターの補給はどうしよう…
◎マジェスペクター・トルネード
→除去よりもむしろこっちの方が厄介では。
○マジェスペクター・テンペスト
→《天罰》と破壊効果付きの《昇天の角笛》。
△グレイドル・パラサイト
→2の効果は状況にもよる。1の効果で牽制するのが主。
◎グレイドル・スプリット
→罠除去で効果が発動する《グレイドル・コブラ》との相性は抜群。ここからX・Sに繋げられる。
≫新規テーマが出てくるたびに万能カウンターが1つ出てくるのは最早様式美なのか。
◎業炎のバリア −ファイヤー・フォース−
→攻撃前に破壊されたら元も子もないが、全部を巻き込んでの《破壊輪》は強烈。1500以上が2体以上いたら大ダメージどころじゃない。
○緊急儀式術
→使い切ったり弾切れで腐った儀式魔法の救済策。
△昇天の剛角笛
→1フェイズ遅らせるだけ良しとするか。
△救護部隊
→ポッと出で出てくる《切り込み隊長》。追撃を防ぐ一手。
≫気になるのは、業炎のバリア+扉越し銃のコンボが使えるかどうか。使えたら強いけど、その後って書いてるしなぁ…
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といったところで今回はここまで。
マジェスペクターが早くも結果出てるし、今後の推移が気になるところ。
今回の新規テーマはローコストで組めるのが好印象。一部カードのレアリティを除けば安価で組めそうだし、色々なデッキを一考出来そう。
個人的にはグレイドルに注目したい。
他のコントロールテーマや水精鱗との相性は良さそう。
気になったのはフレシアの絵柄が変わったぐらいか?
絵師の動向は前から何か云われてたくさいし、そうとなるとプチリュウ進化体と憑依ライナは絶望的なんじゃ…?