今回のレア勢。


ウルトラレア 6種類
CROS-JP038「sophiaの影霊衣」
CROS-JP043「デストーイ・マッド・キマイラ」
CROS-JP045「聖霊獣騎 ガイアペライオ」
CROS-JP046「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」
CROS-JP050「星守の騎士 プトレマイオス
CROS-JP090「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」


スーパーレア 10種類
CROS-JP008「超重武者タマ−C」
CROS-JP024「宝竜星−セフィラフウシ」
CROS-JP032「インフェルノイド・リリス
CROS-JP033「幽鬼うさぎ」
CROS-JP044「エルシャドール・アノマリリス
CROS-JP047「幻竜星−チョウホウ」
CROS-JP049「RR−レヴォリューション・ファルコン」
CROS-JP051「マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード」 
CROS-JP062「ギャラクシー・サイクロン」
CROS-JP089「キメラテック・ランページ・ドラゴン」


レア 20種類
CROS-JP002「EMハンマーマンモ」
CROS-JP017「RR−ミミクリー・レイニアス」
CROS-JP019「妖仙獣 大幽谷響(オオヤマビコ)」
CROS-JP025「秘竜星−セフィラシウゴ」
CROS-JP030「インフェルノイド・シャイターン」
CROS-JP034「マグマ・ドラゴン」
CROS-JP039「幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト
CROS-JP040「幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ」
CROS-JP041「デストーイ・ホイールソウ・ライオ」
CROS-JP048「RR−ブレイズ・ファルコン」
CROS-JP053「融合徴兵」
CROS-JP056「魔玩具融合(デストーイ・フュージョン)」
CROS-JP057「RUM−レヴォリューション・フォース」
CROS-JP060「セフィラの神託」
CROS-JP061「煉獄の消華」
CROS-JP074「貪欲な瓶」
CROS-JP075「一回休み」
CROS-JP083「地帝家臣ランドローブ」
CROS-JP084「風帝家臣ガルーム」 
CROS-JP087「海皇子 ネプトアビス」


本題
全リスト判明したので、CROSの雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。


※記載漏れ等ありましたら指摘願います。ネタバレ注意。




―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


◎幻のグリフォン
 →☆4で20打点のバニラはこれで3体目。光地2体が2000/100だから今回も、と思ったけど、これだけ2000/0。《レスキューラビット》はいわずもがな、《カメンレオン》で釣り上げられるのもありがたい。


○EMハンマーマンモ
 →P召喚やSSで2体以上並んでいる状態なら出しやすい。擬似的な《ハリケーン》は強烈。
△EMガンバッター
 →現状では、《ガンバッター》による効果ダメージは最大600。2の効果をメインに。
○EMリザードロー
 →M効果:抑止力になれるかどうか。複数ドローは美味しいんだけど…
 →P効果:むしろこれがメインの立ち回りになりそう。
○EMスプリングース
 →《トランポリンクス》との2択になりそう。
◎超重武者ビッグワラ−G
 →超重武者のチューナーと合わせてシンクロするも良し、機械族の最上級モンスターをアドバンス召喚するも良し。
△超重武者グロウ−V
 →フルモンが推奨されている超重武者デッキにおいて擬似的な《魔導書整理》は心強い。その前に除去されたらアレだけど…
◎超重武者タマ−C
 →対象効果ゆえに効果耐性持ちがいる状況での立ち回りが気になるところだが、厄介なモンスターを除去しつつシンクロに繋げられる。
△超重武者装留バスター・ガントレット
 →上手くいけば大打撃を与えられそう。
△幻奏の歌姫ソプラノ
 →次の一手を講じれる他、融合展開も望める。
△ファーニマル・シープ
 →バウンスへの牽制だが、それはあくまで手札に戻った場合。自分を戻されたり破壊されたりしたらアウトな点に留意したい。
○エッジインプ・ソウ
 →《デスガイド》の効果範囲内。1の効果は召喚時だが、手札に腐ったカードを戻せるのはありがたい。
○エッジインプ・チェーン
 →確実に2の効果は通したいところ。
○エッジインプ・トマホーク
 →《エッジインプ》におけるアタッカー。2の効果を使い対象のモンスターをコピーすれば融合が捗れそう。
△エッジインプ・DTモドキ
 →通すなら高い打点のデストーイを対象に取るべき。
≫今回の遊勝塾組は融合特化が際立った恰好に。EMは確実に強化されてるが、まだまだPスケールの問題がある。


△RR−インペイル・レイニア
 →RRにおける下級アタッカー。
○RR−ミミクリー・レイニア
 →レベル操作により★5Xモンスターまでフォローできる。
○妖仙獣 木魅
 →《修験の妖社》ありき。2の効果を使って大量展開もできそう。
△妖仙獣 大幽谷響
 →いうなれば相打ち狙いで使うカード。手札に《辻斬風》があれば牽制も狙えそう。
≫LDS組は黒咲の使用するRRが強化され、ようやく純正デッキとしての体が整ってきた。


○竜星因士−セフィラツバーン
 →M効果:【セフィラ】における除去パーツ。
 →P効果:テラナイトとの混成でない場合、通常はセフィラでのP召喚がメイン。
○覚星輝士−セフィラビュート
 →M効果:張替えの効くセット除去といったところ。
 →P効果:これもテラナイトとの混成でない場合、通常はセフィラでのP召喚がメイン。
○イェシャドール・セフィラナーガ
 →M効果:こちらはバウンス。但し発動タイミング注意。
 →P効果:シャドールは融合路線。融合ができればM効果が撃てる。
○オルシャドール−セフィラルーツ
 →M効果:Pゾーンにセットされている「セフィラ」PモンスターをSSできる。
 →P効果:《セフィラナーガ》と同じ。戦略は広がるかも。
○宝竜星−セフィラフウシ
 →M効果:チューナー化させるので、そこからシンクロに繋いで行けれる。
 →P効果:竜星は循環できてナンボ。竜星で使う場合、P召喚できる余地があれば。
○秘竜星−セフィラシウゴ
 →M効果:竜星・セフィラ双方でのサポート役。
 →P効果:《セフィラフウシ》と同じ。こちらも戦略は広がりそう。
○剣聖の影霊衣−セフィラセイバー
 →M効果:手札からの展開の場合、消費が激しそうだが、入れ替えが頻繁に行われるのでそれほど気にはならない感じ。
 →P効果:影霊衣は儀式テーマゆえ、P効果はセフィラでしか望めない。
○炎獣の影霊衣−セフィラエグザ
 →M効果:《おろかな埋葬》などで最優先に墓地へ送りたい。
 →P効果:《セフィラセイバー》と同じ。
○英霊獣使い−セフィラムピリカ
 →M効果:墓地に行ったセフィラをSSできる。X召喚や手札から墓地へ送られた際の救済になれる。
 →P効果:除外と場の行き来が激しい霊獣での搭載はありうるだろうか?
○影霊獣使い−セフィラウェンディ
 →M効果:【セフィラ】におけるサーチパーツ。
 →P効果:これも除外と場の行き来が激しい霊獣での搭載はありうるだろうか?
≫今回登場する【セフィラ】は、「セフィロトの樹(生命の樹)」をモチーフにしたもの。対応テーマとの混成も可能な複合型のテーマで、純セフィラで行ってもよし、対応するテーマに混ぜても良しと、戦略を練られるのが強み。P効果は純正でないと機能しない気がする。余談だが、このテーマを使用する際は『片翼の天使』をBGMに流したいものだ。


インフェルノイド・シャイターン
 →擬似的な《ポルターガイスト》。☆1チューナーと合わせれば☆2シンクロへ、別の☆1モンスターと合わせれば★1エクシーズに繋げられる。
インフェルノイド・ベルフェゴル
 →相手エクストラを破壊するデッキ破壊要員。場合によっては★6Xモンスターのサポートも。
インフェルノイド・リリス
 →実質、擬似的な《大嵐》という強烈な効果。重いが、性能に見合った効果。
リリスの効果が強烈。ネヘモスと合わせて一掃したいところ。


◎幽鬼うさぎ
 →イラストアドが高いうえに汎用級の性能。これは高額化待った無しですわ。
△マグマ・ドラゴン
 →他の幻竜を釣り上げるが、SSしての起動なのでリクルーターや蘇生パーツを使っての動作が主となる。
△ブンボーグ004
 →1の効果はカウンターできるが、004以外なので最大は19打点。2の効果は他のブンボーグと組み合わせて立ち回りたいところ。
△魔犬オクトロス
 →ソートしてみたところ、☆8悪魔は32種類、うち効果モンスターは22種類。構築デッキによっては後続へ繋げられるし、コンボで出してみるのも面白い。
△プリン隊
 →キャッチボールしにくくなった《マタンゴ》といったところ。
≫今回の非テーマ枠は5種類と少ないが、中でも《幽鬼うさぎ》が際立つ。


△sophiaの影霊衣
 →条件は厳しいが、展開できれば強烈な効果。ただ影霊衣として出すには採用の余地があるかどうか。1の効果はそのフェイズのみだが、使われると案外鬱陶しかったりする。セフィラで出すなら一考の余地がある。あとは…イラストアドか。
≫今回、影霊衣はこれ1枚のみ。イラストアドが高く効果も強烈だが…


◎幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト
 →擬似的な《ディメンション・ポッド》ないしは《魂の解放》。再利用が効くカードを重点に除外すれば、相手は歯軋り不可避。
△幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ
 →早い話が、除去効果を備えた《ディメンション・ウォール》。場に出ればほぼ無敵だが、除外とバウンスに弱いため過信は禁物。
○デストーイ・ホイールソウ・ライオ
 →【ファーニマル】における《ヴォルカザウルス》ポジション。
△デストーイ・チェーン・シープ
 →攻撃は確実に通るが、20打点と少々心許ない。2の効果は除外に注意。
△デストーイ・マッド・キマイラ
 →運用はデストーイ版《ミラクル・フュージョン》とも云うべき《魔玩具融合》で賄おう。効果はほぼ《ゴヨウ・ガーディアン》といったところ。
○エルシャドール・アノマリリス
 →モンスター効果での、手札・墓地からの特殊召喚までは防ぎきれない。刺されば痛いが、どうにも痒いところに手が届かない印象。
聖霊獣騎 ガイアペライオ
 →素材が重いが、展開できれば【霊獣】におけるパーミッション要員として立ち回れる。
○クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
 →高レベルの融合・シンクロ・儀式モンスターに対する《天罰》効果。それゆえに他の上級モンスターと共存を図りにくい。下級モンスターによる除去や、魔法・罠による除去には注意したいところ。
○幻竜星−チョウホウ
 →水ならネクロス、地ならクリフォートといった感じに属性への《スキルドレイン》。2のサーチ効果は除外に注意。3の効果は後続へ繋げる一手。
△RR−ブレイズ・ファルコン
 →ダイレクターとしての運用が主。3の効果はP召喚への牽制に使えそう。素材の重さは…まあ、RR専用のRUMで賄えれば。
○RR−レヴォリューション・ファルコン
 →素材が鳥獣☆6×3。普通に出す場合、何らかのコンボは必須。素直にRR専用のRUMで展開しよう。2の効果のおかげで、パワーに勝る相手を倒せるのはありがたいが、攻撃反応型の罠に引っかかりがち。あわよくば1キル級のダメージを与えられる。
○星守の騎士 プトレマイオス
 →通常は3つ取り除いての効果発動、及び《プレアデス》に繋げる一手として。7つ取り除いての効果はロマン枠っぽそうだが、決まれば強烈。問題はどうやってORUを7つ稼げるか…
○マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード
 →現時点でマドルチェのXモンスターは《ティアラミス》しかいない。プディンセス軸なら《アステルドローン》と組み合わせる事で、1ドローも出来て便利。
≫今回の割合はF7種類、S2種類、X4種類。


雷帝家臣ミスラ
炎帝家臣ベルリネス
○地帝家臣ランドローブ
○風帝家臣ガルーム
△邪帝家臣ルキウス
 →共通項はアドバンス召喚サポート。帝以外にもアドバンス召喚する事で効果を発動するモンスターに繋げてもいい。2の効果は、ミスラはアドバンス召喚、ベルリネスは除外ハンデス、ランドロープはサルベージ、ガルームはサーチ、ルキウスはピーピング。攻800/守1000のモンスターはソートしてみたところ、バニラが中心。動きとしては、ミスラをメインに、風地でサルベージとサーチを繰り返しながら帝を展開する感じ。炎邪の2種はスペースが空いてるかどうかかなぁ…。


○海皇子 ネプトアビス
 →海皇の潤滑油となりそうな効果。


○キメラテック・ランページ・ドラゴン
 →融合召喚には『「サイバー・ドラゴン」として扱う』モンスターと組み合わせていく感じ。闇属性なので《オーバーロードフュージョン》による展開も可能。2は実質、光機械対象の《炎熱伝導場》。
サイバー・ドラゴン・インフィニティ
 →素材は☆6光機械×3。《ユーフォロイド》を暴走召喚すれば何とかなるかもしれない。が、ここは素直にノヴァの上に重ねて展開しよう。効果は擬似的な《No.101》といったところ。展開時は600アップ、相手が攻撃表示でモンスターを展開したら、その分だけ吸収できる。3の効果は、ORUの数だけカウンターできる。
≫今回の日WP枠は過去のストラクチャーにスポットを充てた感じ。アニメ枠はサイバー流のみと、今回は何だか寂しい結果に。


―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


続きは次回。

      • -