AT06の詳細。


《デビル・フランケン》
風帝ライザー
《儀式魔人リリーサー》
《バーバリアン1号》
《バーバリアン2号》
《沼地の魔神王》
《融合》
《体力増強剤スーパーZ
《カバートークン》
クリボートークン》


うーん、今回は比較的ハズレが無い方かな?




本題
全リスト判明したので、DUEAの雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。


※記載漏れ等ありましたら指摘願います。




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◎閃光の騎士
 →バニラペンデュラム。《凡骨の意地》によるブーストが期待できる。
フーコーの魔砲石
 →《閃光の騎士》と合わせると☆3〜☆6までフォローできる。このカードも《凡骨の意地》によるブーストが期待できる。
△メタファイズ・アームド・ドラゴン
 →幻竜における最上級アタッカー。


オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
 →星読み時読みを始めとするペンデュラムサーチが主な動作。星読み時読みの2枚や、今回登場したバニラペンデュラム2枚をペンデュラムすれば、Pゾーンのカードを除去されない限り展開し続ける。バニラペンデュラムはオッドPの効果ではサーチできないものの、ペンデュラム展開は手札と盤面の相談になるかと。


△EMアメンボート
 →攻撃された時のカラクリに近い立ち回り。この手の効果は効果除去されるとアウト。
△EMウィップ・バイパー
 →厄介なモンスターの攻守を入れ替える。相手に攻撃を躊躇わせるが、相手側が守備力の方が高いモンスターのみの場合など、逆にデメリットになるケースもある。
△EMソード・フィッシュ
 →召喚するだけで相手モンスターを弱体化させる。これにより打点が高いモンスターを処理できるように。2の効果と合わせれば、さらに弱体化できる。
○EMディスカバー・ヒッポ
 →【冥界ビート】におけるサポート役だが、リリース要員は必須。場合によっては自身をリリース要員にしてもいいだろう。
△EMカレイドスコーピオ
 →M効果はSSされたモンスターに対する連続攻撃、P効果は光属性モンスターの攻撃サポート。
△EMヒックリカエル
 →立ち回りは擬似的な《右手に盾を左手に剣を》。ただPスケールの関係で、EM同士によるペンデュラム召喚は期待できない。EM同士でペンデュラムする場合は、シルバークロウと合わせるべき。
≫時読み星読みしかいなかった幅広いレベルでのP召喚も、今回登場したPモンスターにより選択肢が広がった。EMはシルバークロウの登場により☆4のみではあるが、P召喚は可能。★4エクシーズを多用するデッキなら、EMの採用は一考できるかと。


△超重武者ワカ−O2
 →攻撃表示で立てたら守備表示に、守備表示で立てたら攻撃表示って事でいいのか?戦闘破壊耐性はありがたいが、穴がありそこを突かれると脆い。しかし守備は高いので攻撃は躊躇うはず。
△超重武者ソード−999
 →02と合わせた上で、他のモンスターによる追撃をサポートする。
△超重武者ビッグベン−K
 →機械版《絶対防御将軍》。攻守を入れ替えるギミックと併せたいところ。


◎幻奏の音女アリア
 →自身も耐性付与できるのが心強い。
○幻奏の音女ソナタ
 →打点が届かない時はこれがあると便利。
○幻奏の音姫プロディジーモーツァルト
 →特殊召喚効果にレベル制限は無いので高レベルの天使族モンスターを展開できる。召喚デメリットがあるがそんなには気にならないだろう。2つのドローソースに対応してるのもプラス。
≫幻奏はプリズムリバー三姉妹が使いそうなテーマだ(笑)。後はヒロインである柚子がアニメでどれぐらいデュエルするかにかかってるといえる。現状でも戦えそうだし今後にも期待。


△バーバリアンキング
 →連撃は魅力だけど…。蘇生が効く戦士族モンスターと合わせないときついのでは。


○星因士 デネブ
 →星因士におけるガジェットのような役割を持つ。
○星因士 アルタイル
 →こちらは星因士を対象とした釣り上げ効果。星因士は☆4が多いので、★4エクシーズに繋げやすい。
○星因士 ベガ
 →W本の雄叫びが木霊する!(なn)効果は《切り込み隊長》に通ずる効果。こちらも★4エクシーズに繋げやすい。
△星因士 シャム
 →NS・SSするだけで《デス・メテオ》をぶつけられる。ガンマンがあるしLP1800以下はデッドラインか。
○星因士 ウヌク
 →星因士におけるテラナイト限定の《おろかな埋葬》。
≫星因士は【アーティファクト】【先史遺産】の対抗馬となりうるだろうか?今後のサポート次第では環境に食い込めそうな気がする。


○シャドール・ファルコン
 →ピンポイントでの除去が最大の敵。☆2魔法使いなのでリクルートからの展開も可能。チューナーでもあるので《ジャンク・シンクロン》による釣り上げからのシンクロもいける。
◎シャドール・ヘッジホッグ
 →これもピンポイントでの除去が最大の敵。サーチ先の多くはシャドールの魔法・罠がメインとなりそう。
△シャドール・リザード
 →シャドールにおける除去役。アタッカーとしても運用OK。
○シャドール・ドラゴン
 →バウンスは強烈。サイクロン効果内蔵で、かつ《カメンレオン》対応の下級アタッカー。リザードと合わせて攻めてもいいだろう。
△シャドール・ビースト
 →ドローは魅力だが事故が心配。場合によっては墓地送りも視野に。
≫【シャドール】は融合テーマ。DUEA時点では光・闇双方に融合モンスターが存在するので、デッキとしてはカオスとの混成になると予測される。シャドール以外の光・闇は何でもいいので、他テーマと組み合わせるのもアリかと。


○炎竜星−シュンゲイ
 →リクルートに加えて竜星のみの《緊急同調》内蔵。竜星における下級アタッカー。
△地竜星−ヘイカ
 →ヘイカンを素材としたシンクロは戦闘耐性が付く。しかし、ピンポイントでシンクロを狙われるのはきついところ。他の竜星にも云える事だが、バウンスと除外には気をつけたい。
○水竜星−ビシキ
 →ビシキを素材としたシンクロは罠耐性が付く。汎用除去罠から守れるのはポイント高。
△風竜星−ホロウ
 →デブリ対応なのは+。ホロウを素材としたシンクロは魔法耐性が付く。全体除去に対する牽制にはなれるか。
○光竜星−リフン
 →リフンはリクルートに加えて、破壊をトリガーとした蘇生効果を持つ。自身のステータス上、他のカードによる釣り上げ効果に対応しているので幅広い戦略が可能。但しその手のモンスターはだいたいチューナーだったりする。《ドッペル・ウォリアー》を介せば連続シンクロ可能。
≫今回から新たに登場する『幻竜族』。【竜星】は攻守がいずれかが0なので、《カメンレオン》や《デブリ・ドラゴン》による釣り上げが可能。属性面から征竜サポートにもなれる。


アーティファクト−チャクラム
 →攻撃反応罠などの、破壊されたら困るセットカードを破壊から守る。
アーティファクト−ロンギヌス
 →除外が出来ないという事は、除外ギミックは使えないし、除外して発動する効果が使えなくなる。相手ターンのみの発動ともなると、行動を制限されるので相手としてはやり辛い。


△デーモン・イーター
 →《稲荷火》と同様、魔法使いと組み合わせる事でエクシーズに繋げやすくなる。☆4魔法使いが多いテーマと合わせるのが一番。
△死の代行者 ウラヌス
 →《天空の聖域》があらずとも《神の居城−ヴァルハラ》でSSできるので問題ない。代行者対象の《おろかな埋葬》、自身のレベル調整を使って幅広いシンクロができる。
△儀式魔人デモリッシャー
 →あくまで対象効果耐性なので全体効果には脆い。効果除去が難しくなるだけでもありがたいものだが。
◎電池メン−角型
 →【電池メン】におけるサーチ役。自壊はエクシーズに繋げば回避できる。
○共振虫
 →完全に《デビルドーザー》&【甲虫装機】用。除外されてもリクルートが効くので相手にとってはuggってなる。
△黒魔導戦士 ブレイカ
 →P召喚した場合の攻撃力は2800。アドバンス召喚するよりもP召喚した方が断然お得。
○烈風帝ライザー
 →元のライザーの効果が強烈だった点を考えると、2枚もデッキトップに戻すのは受けた側にとってはきついはず。自分のカードでもいいので、再利用したい場合にも。
◎どぐう
 →まさかのシンプルイズベストで草不可避。しかし効果は結構侮れなかったりする。
△ヒュプノシスター
 →今回のブヒ枠であると同時にP召喚メタ。但し3枚以上の効果は、相手がP召喚できるデッキかどうかにかかってるといえる。
☆リ・バイブル
 →テーマ以外で☆1のサイキックチューナーは随分久しぶり。やっとメンマス以外のレベル1サイキックチューナー来てくれたか、という感じ。緊テレの幅が広がって、しかも自己再生付き。エクストラに左右されるが、シンクロを多用すれば条件を満たせる。
○ブンボーグ001
 →ブンボーグってアニメに出てきそうな名前だな…。しかも001って事は009まで出るって事なんですよね?効果はP召喚、《ギアギアギア》、《レスキューラビット》を使えばいけそう。
△華麗なる密偵−C
 →何で今回の後半ナンバー勢は笑わせに来るカードばかりなんだよ(笑)。確認したカードにより22打点か回復か決まる。こういう汎用面白いと思う。
○ワイトプリンス
 →このカードの登場により、手札に《ワイト》がかさばっても墓地へ送られるようになるので事故は多少解消されるはず。《ワイトキング》の攻撃力は最大14000まで膨れ上がった。


◎エルシャドール・ミドラーシュ
 →除外とバウンスが弱点。自身も制限されるとはいえ、相手に召喚制限を強いるプレッシャーぶり。回収先は《影依融合》が鉄板か。
◎エルシャドール・ネフィリム
 →シャドール限定の《おろかな埋葬》に加えて擬似的な《A・O・J カタストル》。サルベージ効果も付いているのでリカバリーが容易。
リカバリーが容易なのでエルシャドール融合体を連打できる。素材指定は緩いので他テーマとの組み合わせが可能。一番可能性が高いのは、HEROやヴェルズなどの闇テーマか。


○竜姫神サフィラ
 →光属性で固めたデッキなら一考あり。


△輝竜星−ショウフク
 →素材の幻竜族モンスターの元々の属性の種類の数が多いければ多いほど、デッキバウンスするカードの枚数が増える。決まれば強烈。
○転生竜 サンサーラ
 →蘇生効果は相手の墓地からもいける。攻撃力が泣けるほど低いので展開は専ら守備表示。
○星輝士 デルタテロス
 →素材こそ重いものの、P召喚がある今の環境ではそんなに気にはならないはず。デルタクロスを立たせれば重要なモンスターを召喚反応罠から回避できる。
◎鳥銃士カステル
 →また1つ★4エクシーズによるエクストラ枠争いに名乗りをあげるモンスターが出てきたな…。効果は《月の書》とデッキバウンス。枠争いは熾烈になりそうか。
≫今回のエクストラ枠はWPを除くと6体と控えめ。


◎H・C 強襲のハルベルト
 →貫通能力があるのでヒロイックサーチは容易。
○H・C サウザンド・ブレード
 →手札のヒロイック1枚捨てでエクスカリバーになれる点はプラスと見るべき。蘇生効果は、大抵戦闘ダメージを介する事になるので追撃を阻められる。
◎光天使セプター
 →ウィングス経由かヴァルハラ経由が主になりそう。【光天使】におけるエアーマンポジション。
◎光天使スケール
 →102やショックが擬似的な《増幅するG》に。しかもドロー効果は自分のモンスターにも及ぶので、積極的に手札からモンスターをSSしていきたい。
○光天使スローネ
 →予めデッキ操作を行えば3体展開は容易。光天使でなくても1ドロー保障。チアガールを介すると2ドロー。テテュスと絡めばブースト可能。
△ナンバーズハンター
 →カイト何やってんの(笑)。


△No.86 H−C ロンゴミアント
 →某格ゲーでは『ロンゴミニアト』だったりする(関係無)。ORUが多ければ多いほど効果は強烈。問題はどうやって☆4戦士を5体一度に展開できるか。現状では暴走召喚かP召喚しか方法が無いように思えるが…?
△鍵魔人ハミハミハミング
 →これ絶対(難聴)とか(意味深)とか出てくるだろ…。何がどうなのかは判らないけどさ。効果はというと魔人エクシーズの釣り上げ。ORUチャージは手札からなので、展開時は手札との相談になりそう。
≫今回のWP枠はゴーシュとドルベの梃入れ。特に光天使はかなり強化され、102など3体を要するエクシーズを展開しやすくなった。とはいえ4×3は現状ではショック1択。他の4×3エクシーズの出番はショックが禁止にならない限り難しいか。


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続きは次回。

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