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ＰＲＩＯ雑感の後半戦。
女の子カードの大量収録は随分久しぶりな気がする。
ざっと見た感じ、ティオピリカ人形サキュバスシスター聖女ｅｔｃ。
これで憑依ライナが来れば…と思うかもしれない。が、憑依ダルクの事もあるし…
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×リバース・ブレイカー
→うーん…。《ナイト・ショット》で。
△銀河の施し
→《銀河眼》下の《天使の施し》と云ったら聞こえはいいかも。ただし、なんらかの想定外利用を考慮してデメリットをつけられている。２ドローの強さはもはや語らずとも、なんだが、これなら別にデメリット無しの方がいいんじゃないだろうか。それでようやく一考してみようかってレベルかもしれないが。
○ＲＵＭ−七皇の剣
→ドローまでの流れが熱いカード。
△ドン・サウザンドの玉座
→ＣＮｏを搭載しているデッキなら複数は積んでもいいカード。回復はダメージ軽減になるとはいえＬＰが尽きたら意味が無いわけで…
☆アーティファクト・ムーブメント
→これがダントツにヤバい。ただ、バトルフェイズスキップは裁量次第では…という懸念がある。
◎アーティファクトの解放
→アーティファクト下における《高等紋章術》。相手の破壊限定とはいえ、ほぼノーコストで１ドローは美味しすぎる。カドケウスと合わせると２ドロー。
≫２〜３枚投入は確実な性能。
◎森羅の施し
→３ドローの強さは語らずとも。デッキ操作は場との相談次第では墓地肥やしが大量にできそう。
×ゴーストリック・パレード
→フロストという防御手段をサーチできるのはありがたいが、相手に無敵付加させるのはテーマとしてどうなのか。
○武神決戦
→戦闘を介する事で発動する使徒系魔法。複数積んでれば、それだけ痛手になる。
△コアキメイルの金剛核
→コストを要さなくなるのは良だがあくまで１ターンのみ。サーチ先は《コアキメイルの鋼核》がメインになりそう。
◎スクラップ・ファクトリー
→ただでさえ展開力のあるスクラップの展開力をさらに高める１枚。
△禁じられた聖典
→タキオン涙目。オネスト涙目。
△ジャックポット７
→何故か桃太郎電鉄ＵＳＡを思い出すんですが…。デッキ破壊を待たずともセットすればいいので、魔法・罠除去を頻繁に行うデッキは気が気でないかも。
≫魔法での特殊勝利効果は随分久しぶり。
△双龍降臨
→相打ち狙いでの攻撃逸らし。
○時空混沌渦
→フォトン家に蟲惑魔がステイにやってきたよ！
△ラスト・カウンター
→打点が高ければ厄介な相手モンスターを倒せるが、その分リスク有り。
◎アーティファクトの神智
→大抵は相手ターンのエンドフェイズ時に発動するので、バトル不可は回避できる。
△森羅の滝滑り
→直接攻撃が条件、というのは妥当かもしれない。攻撃宣言する度に、だったら墓地肥やしのペースがすごい事になってたかも。
△ゴーストリック・ナイト
→ゴーストリックの効果で裏守備にしてしまえば…と、思うが、リバース系は除去とかバウンスとかリスク満載。
○武神隠
→強烈過ぎる効果。被ダメ０になるとはいえ、モンスターの展開ができなくなるのはキツイ。
×帝王の溶撃
→どうにも帝王シリーズのサポートカードはやる気あるの？って印象を受ける…。昨今の環境でエクストラ無しのデッキで闘えとか…
◎進化の特異点
→エヴォルだからこそ許されたカード。もしこれが他のテーマだったら…
△エクシーズ・ユニバース
→例えば合計が８だと★７・８のＮｏ．を展開できるということか？だとすると、ビッグアイとか厄介なのが出てくると相手にとっては困るのだが…
☆召喚制限−ディスコードセクター
→刺さらないデッキは無いってぐらい強い。
≫ディスコードセクターはサイド向けのカード。頻繁にエクシーズを行うレベルのモンスターに対する強烈なメタとして一役買ってくれるかも。
△三位一択
→大抵はエクシーズｏｒシンクロを選択する。一択であれば回復できるチャンスは広がる。
○ドドドドロー
→ドドドを介しての２ドロー。これは美味しい。
△破滅のフォトン・ストリーム
→久しぶりに出た必殺技カード！銀河眼が場にいない場合は発動制限が出るが、これは便利。
△タキオン・トランスミグレイション
→チェーンリアクションに対するアンチカード。
○ジョルト・カウンター
→バトルフェイズ中に限定されるとはいえ、やる事はＢＫ下の《神罰》。
≫プレミア枠の魔法・罠は面白いカードばかり。
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以上。
アーティファクトはカドケデュラを除いて、多くが字レア以下な点は大きなポイントじゃないだろうか。魔法・罠などの足回りがちょっと大変だけど、組みやすいしいい感じ。
まぁ、基本的には○以上の評価を出したカードと、後半戦冒頭で出したカードは全部手に入れたい。
しかし、新工場での生産になったのはいいが、紙質がちょっといただけないのは残念かな。
