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全リスト判明したので
PRIOの雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。
※記載漏れ等ありましたら指摘願います。
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△ZS−幻影賢者
→1ドローは美味しい。《次元幽閉》などへの牽制に。
△銀河魔鏡士
→立ち回りとしては面白いけど…リバースゆえピンポイントでの除去が一番の難点。
○銀河暴竜
→ポッと出でかつ《銀河眼の光子竜》に繋げられるだけでも…
△防覇龍ヘリオスフィア
→メインはレベル変更効果。
△マーメイド・シャーク
→他のモンスターがいる場合に手札からSSできる魚族モンスターをサーチするのが前提か。これでチューナーだったらシンクロもいけたのだが。
△ゲイザー・シャーク
→水属性デッキを☆5軸で固めたデッキならワンチャン有り。
△ブリザード・サンダーバード
→現状、水属性・鳥獣族モンスターはエクストラを入れて6体しかいない。増えるかどうかは今後次第か。
○BK ビッグバンテージ
→BKにレベル統一効果持ちが現れた事で、選択肢の幅が増えたのはメリット。
◎BK ベイル
→BK版《トラゴエディア》。
△アンブラル・ゴースト
→どう鑑みてもマリスボラスと組み合わせろって事じゃないんじゃないですかねぇ…
◎アーティファクト−モラルタ
→アーティファクトにおける除去ソース。対象効果耐性持ちとの立ち回りが気になるが…
○アーティファクト−ベガルタ
→サッカーチーム?(すっとぼけ)セット時に破壊される事で効果を発揮するカードとの相性は抜群。
○アーティファクト−フェイルノート
→墓地に送られたアーティファクトをセット。大抵はエクシーズの弾や除去などで墓地へ送られたアーティファクトを回収する役目。
○アーティファクト−アイギス
→ペルソナ4?(ぉぃ)アーティファクトを強固な壁と化す。返しのターンでのエクシーズ展開に繋げやすい。
○アーティファクト−アキレウス
→アイギスと合わせると文字通り何も出来なくなる。これも返しのターンでのエクシーズ展開に繋げやすい。
△アーティファクト−ラブリュス
→ペルソナ4?(2度目)あえてセットせず、場のアーティファクトが破壊された時の保険としての活用が主か。
◎アーティファクト−カドケウス
→他のアーティファクトと違い展開数に制限があるが、1ドローは美味しい効果。
≫下馬評では環境に食い込めるテーマとして評判が高い。デッキとしては工夫次第では1キルも秘められている。スポイラー時点から何度も言っているが、効果上ジャッジキルが最大の敵。
○森羅の神芽 スプラウト
→ピースと合わせれば数枚もの墓地肥やしが見込める。
△森羅の隠密 スナッフ
→大抵は場から。墓地肥やしの促進にはなれるが…
○森羅の渡し守 ロータス
→相手のカードが多ければ多いほど、墓地肥やしできるチャンスが広がる。
○森羅の賢樹 シャーマン
→新規の最上級アタッカー。
≫森羅は環境に踏み込めるだろうか?多属性デッキという事に着目して征竜と組み合わせる、など色々な組み合わせが予想できる。
○ゴーストリックの人形
→感じとしてはゴーストリック版《皆既日食の書》。☆2なので《ジャンク・シンクロン》の効果範囲内。
△ゴーストリック・ワーウルフ
→感じとしては《ステルスバード》をセットカード参照にしたもの。セットされたカードの数が多いければ多いほど、そのダメージ量は多くなる。
≫ゴーストリックはこれまで3体ずつ出ていたが、今回は☆1は登場せず。
○武神−ヒルメ
→破壊されてもただじゃ済まないのは獣戦士武神の共通項。ヒルメはハンデスだが、相手デッキによっては…
◎ティオの蟲惑魔
→蟲惑魔の釣り上げに加えて「ホール」または「落とし穴」のサルベージ。トリオンと同様派遣要員になりそうな気がする。
△幻獣機オライオン
→【幻獣機】は実質《幻獣機ドラゴサック》が派遣状態。テーマとしてみた場合、初動の遅さが致命的。今回の梃入れで多少は展開力増したけど…これでも「届かない」んじゃないかな。
△陽炎獣 ヒュドラー
→【陽炎獣】や他の炎属性テーマなら召喚縛りは苦にはならないはず。ORU補充は《陽炎獣 バジリコック》向けではないだろうか。
○マドルチェ・エンジェリー
→特殊召喚で効果を発揮するマドルチェとの相性はいい。天使軸も一考できる一枚。
○ガスタの神裔 ピリカ
→風属性のチューナーを釣り上げるのでシンクロを展開しやすい。すぱっと思いつくのはガスタのチューナーとかデブリスポーアドラグニティとかだが、今後も可能性を感じる一枚。
△剣闘獣アウグストル
→手札にあまった剣闘獣をSSできる。……それでいいじゃないですかね……!
○暗黒界の鬼神 ケルト
→守備力が0なので《カメンレオン》による釣り上げが可能。他の☆6悪魔をデッキからコールすればエクシーズも可能。
×古代の機械箱
→アンティークというよりはギアギア梃入れといっても過言ではない性能。アンティーク梃入れのつもりがどうしてこうなった。
≫今回のテーマ強化枠はかなり明暗が分かれるんじゃないだろうか。スポイラー時点で明となりそうなのはティオピリカケルト。逆に暗は機械箱1択になりそうだが、果たしてどう転ぶのか?
◎曙光の騎士
→ライトロード歓喜すぎる。今まで自重してたのは何だったのか。
○威光魔人
→モンスター版《スキルドレイン》。今の環境だと場持ちは少々難しいか。
△爆炎帝テスタロス
→過去の進化帝にも云える事だが、特化するなら属性デッキで纏めた方がいいと思う。もちろん帝デッキに積んでもいいけど、そうすると重さがダンチ。
△鰤っ子姫
→シンクロ・エクシーズ促進にはなれるっちゃなれるが…
△否定ペンギン
→ペンソルナイトメアが《縮退回路》に変わる。やられた側はキツイ。
△失楽の聖女
→これは禁じられた系統のイラストにいる女性が堕天したみたいな設定かな?速攻魔法関連の効果からしてそこから来てるのだと思う。
◎スターダストン
→場のダストンを4枚墓地へ送れば40打点。そのうえ相手の殆どの動作をジャマをするとあっては強烈このうえない。ただ、穴はありそこを突かれると脆い。
△No.62 銀河眼の光子竜皇
→最低でも1600アップ、2体以上エクシーズを展開している場合はさらにアップする。展開しているエクシーズのランク次第では1キル級の火力をぶちこめる。除去されても《銀河眼の光子竜》を素材にしている場合は、攻力8000という超火力になる。いくら1キル級といっても通らなければ意味が無いわけで…それでもロマンは溢れているが。
△CNo.107 超銀河眼の時空龍
→グォレンダァならぬスァンレンダァ。効果を無効にされたうえに4500が3回も飛んでくるのは強烈じゃないだろうか。
△No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
→攻守変動カードと合わせるとよさげ。
△CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ
→これも攻守変動カードと合わせるとよさげ。C101と同様蘇生が効く。
△CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン
→除去への牽制にはなりうるが…元エクシーズの性能を考えると…
△No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク
→2枚も除外されるのは相手にとってきついが、相手のデッキによっては除外がプラスに転ずる事も。装備カードとして攻めたいエクシーズに装備する、という一手も。
○CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク
→やる事がカオス系のそれだが、効果耐性持ちに対してどう立ち回るか。装備して2000アップは状況次第では強烈なダメージを叩き込めれるかも。
△No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター
→立ち回りは《No.6 先史遺産アトランタル》に近い感じ。回復ギミックと合わせるのが一番か。
○CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター
→例えば相手のライフが原点のままなら40打点のトークンが出来上がる採算。ブラックミストと2択で行っても問題ないだろう。
◎アーティファクト−デュランダル
→伏せているアーティファクトを破壊できたらしめたもの。リロード効果は手札次第では発動してもいいかも。
△森羅の鎮神 オレイア
→素材上、何かしらの助力は必要。他テーマとの組み合わせ次第では、デッキ操作するだけでも、ってなっちゃう。
○ゴーストリック・サキュバス
→イラストアドは高い。2体並べるとロックができる。他所でもヒュグロで2400まで処理できる。ゾーン封じは痛いけどな!
○武神姫−アマテラス
→状況に応じて追加で展開したり補助に回したりと色々出来そう。
☆幻子力空母エンタープラズニル
→出し辛さはあるが、その分効果は強烈。エクシーズ版トリシューラ。
△暗遷士 カンゴルゴーム
→サイクロン発動で自爆。こいつといい、アーティファクトといい、サイクロンが弱くなるな…。
≫15体中半分近くがナンバーズという構成。
◎波動竜フォノン・ドラゴン
→シンクロを連打するテーマにとってはこのうえない強化。
≫フォノンは【ジャンクドッペル】や【インフェルニティ】にとって大きなプラスとなりそう。
◎ガガガシスター
→《ガガガマジシャン》単体ではできなかった☆9以上のレベル変換も、このカードでフォローできる。サーチ先は緊急連絡網がメインになるだろう。
△No.55 ゴゴゴゴライアス
→守備を上げたところでなぁ…。ゴゴゴ下の《戦士の生還》は美味しいけど…
○銀河眼の雲篭
→銀河眼版《黒竜の雛》。
△銀河戦士
→光限定だが立ち回りは《THE トリッキー》に近い感じ。銀河眼の展開促進の他、《カメンレオン》による釣り上げからの☆9シンクロも。
○BK シャドー
→BK版《エクシーズ・リモーラ》。
◎No.79 BK 新星のカイザー
→破壊されてもリカバリーが効く。そこからセスタスに繋ぐなり、もう1体繋いでリードブローを2体出すなり、選択肢は増えそう。
≫今回のプレミア枠はガガガとBKに軍配が上がりそう。ガガガは★10エクシーズを出せるようになったし、BKはカイザーの登場でBKエクシーズを連発できるようになったしでいい事尽くめ。
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続きは次回。
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