■
ttp://www.yugioh-card.com/en/limited/index.html
海外版遊戯王に１０年遅れで《第六感》が登場し、早速制限カードに指定されてるとか。
本題
海外版制限リスト準拠のデッキを２つ
今現在の海外版制限リストは↓
◆禁止
リアクタン ストリーム バーナー ライトニング
エアーマン ショックルーラー 手札抹殺 六武門 大嵐 死者蘇生
貪欲な壺 神判 超再生能力 神宣 血の代償
◆制限
海皇竜騎隊 チョウテン ディーヴァ ジェネクスバードマン
レスキューラビット ライオウ マインドオーガス ドゥローレン
トレミスＭ７ 裂け目 黄金櫃 王家の生け贄 奈落 強制脱出
闇デッキ マクロコスモス ソウルドレイン 激流葬
◆準制限
馬頭鬼 キャリア ＴＧストライカー
天キ 次元幽閉
◆無制限
ディアボリックガイ アース 月読命 ヒーローアライブ
黒い旋風 エマージェンシーコール 召集の聖刻印
強謙 スケゴ
で、これに《第六感》が加わった感じ。
さてこのリストで【アマリリスカウンター】【インヴェルズＨＥＲＯ】の２つを作ってみたが…
―×― ―×― ―×― ―×― ―×― ―×―
◆アマリリスカウンター
≪モンスター≫：２９枚
２：フェニキシアン・クラスター・アマリリス
１：姫葵マリーナ
１：魔轟神ソルキウス
３：フレムベル・ヘルドッグ
３：ネクロ・ガードナー
３：ヴォルカニック・カウンター
３：魔導雑貨商人
３：ラヴァル炎火山の侍女
２：カードガンナー
２：ゾンビキャリア
１：ローンファイア・ブロッサム
１：レベル・スティーラー
１：メタモルポット
１：ボルト・ヘッジホッグ
１：ダンディライオン
１：スポーア
≪魔法≫：９枚
３：真炎の爆発
２：サイクロン
１：奇跡の発掘
１：異次元からの埋葬
１：ブラック・ホール
１：おろかな埋葬
≪罠≫：２枚
１：第六感
１：激流葬
≪エクストラデッキ≫
Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル
ＴＧ ハイパー・ライブラリアン
シューティング・クェーサー・ドラゴン
シューティング・スター・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
フォーミュラ・シンクロン
ブラック・ローズ・ドラゴン
ミスト・ウォーム
焔紫竜ピュラリス
鬼岩城
星態龍
※エクストラ暫定
-
-
-
- -
-
-
◆インヴェルズＨＥＲＯ
≪モンスター≫：１６枚
３：インヴェルズ・ホーン
２：インヴェルズ・ギラファ
２：インヴェルズ・ガザス
３：Ｄ−ＨＥＲＯ ダイヤモンドガイ
３：Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン
２：Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス
１：Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー
≪魔法≫：１９枚
３：サイクロン
３：フュージョン・ゲート
２：Ｅ−エマージェンシーコール
２：ヒーローアライブ
２：トレード・イン
２：強欲で謙虚な壺
１：増援
１：超融合
１：闇の誘惑
１：ミラクル・フュージョン
１：テラ・フォーミング
≪罠≫：６枚
３：チェーン・マテリアル
１：激流葬
１：異次元からの帰還
１：第六感
≪エクストラデッキ≫
３：Ｅ・ＨＥＲＯ エスクリダオ
２：Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートＺｅｒｏ
１：Ｅ・ＨＥＲＯ Ｔｈｅ シャイニング
１：Ｖ・ＨＥＲＯ アドレイション
１：Ｈ−Ｃ エクスカリバー
１：Ｎｏ．１０７ 銀河眼の時空竜
１：Ｎｏ．２２ 不乱健
１：Ｎｏ．５０ ブラック・コーン号
１：Ｎｏ．９ 天蓋星ダイソン・スフィア
１：Ｎｏ．９２ 偽骸神龍 Ｈｅａｒｔ−ｅａｒｔＨ Ｄｒａｇｏｎ
１：機甲忍者ブレード・ハート
１：交響魔人マエストローク
※エクストラ暫定
―×― ―×― ―×― ―×― ―×― ―×―
海外版の制限リスト準拠で組んでみると、汎用除去・メタカードが軒並み制限されてるからメタ面で苦労しそう。
《大嵐》禁止はきついが、そこは《サイクロン》やモンスター効果で除去を繰り返す感じ。
《死者蘇生》は《リビングデッドの呼び声》などで代用が効くし、モンスター効果で蘇生させてそこからシンクロｏｒエクシーズ。
《奈落の落とし穴》は《煉獄の落とし穴》《落とし穴》などで代用が効くけど、そこは使い分ける感じか。
《激流葬》は昔の状態に戻っただけ。
うーん、確かに戦術の構築という意味では―――
今現在の海外の環境の推移はどんな感じになってるんだろう？
以下デッキ解説。
◆アマリリスカウンター
【雑貨ターボ】のギミックを多用して墓地肥やしをし、シンクロエクシーズを繰り返して攻めたり、《ヴォルカニック・カウンター》の効果を重ねがけて相手のライフを０にする。
《魔導雑貨商人》がデッキの重要なソースで、これが機能できるかどうかが勝敗の鍵を握る。
海外版の制限リストでは《貪欲な壺》が禁止カードに指定されているため、回収ギミックが制限されたのがきつい。まーそこは《ダイガスタ・エメラル》や《貪欲で無欲な壺》で補填が効くけど…
◆インヴェルズＨＥＲＯ
海外版の制限リストでは《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》が禁止カードになっているため、重要な根幹が抜け落ちた格好に。
デッキとしてはいわゆる【ゲートＨＥＲＯ】のスタンスを取っており、主に《Ｅ・ＨＥＲＯ エスクリダオ》の展開に特化している。
【マテリアルゲート】のギミックを駆使し融合を繰り返した後にエクシーズを行えば、★８以上のエクシーズモンスターが多数並ぶ構図に。
っつーか１０年前の今頃っていうと、三種の神器（強引番兵、双子悪魔、押収）、羽箒、強欲壺、天使施し、心変わり、終焉ヤタガラスが制限で開闢第六感が３積みできた頃か…
自分はＧＢＡのＥＸ２００６でしか体験してないが、その当時の必須カードのみで組んでプレイしたら強すぎワロタ（笑
今のカードプールで０３年９月環境やったら壊れるどころじゃないな…
