Sinジェネクス




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≪モンスター≫:15枚
3:Sin スターダスト・ドラゴン
3:Sin パラレルギア
3:A・ジェネクス・ソリッド
3:フォトン・スラッシャー
3:サイ・ガール


≪魔法≫:22枚
3:地獄の暴走召喚
3:成金ゴブリン
3:機械複製術
3:継承の印
3:手札断殺
2:緊急テレポート
1:無欲な壺
1:貪欲な壺
1:大嵐
1:手札抹殺
1:死者蘇生
1:おろかな埋葬


≪罠≫:3枚
3:DNA移植手術


エクストラデッキ
3:天穹覇龍ドラゴアセンション
2:氷結界の虎王 ドゥローレン
1:Sin パラドクス・ドラゴン
1:獣神ヴァルカン
1:天狼王 ブルー・セイリオス
1:ダイガスタ・エメラル
1:ラヴァルバル・チェイン


※エクストラ暫定


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このデッキは《A・ジェネクス・ソリッド》+《DNA移植手術》のコンボに着目したSinデッキです。
おまかな勝ち筋は


1:《DNA移植手術》で水属性を指定する
2:《A・ジェネクス・ソリッド》+《機械複製術》で《A・ジェネクス・ソリッド》を3体並べ、《A・ジェネクス・ソリッド》の効果で合計6枚ドローする
3:《継承の印》を多用してさらにドローする
4:予め墓地へ送った《Sin パラレルギア》を《死者蘇生》で蘇生し、《Sin パラレルギア》+《機械複製術》で《Sin パラレルギア》を3体並べる
5:手札の《Sin スターダスト・ドラゴン》と併せて《天穹覇龍ドラゴアセンション》SS


これにより《天穹覇龍ドラゴアセンション》を3体並べる事ができ、後攻1ターン目で相手のライフを0にする事が可能です。


以下はプレイング。


1:《DNA移植手術》で水属性を指定する
2:《おろかな埋葬》で《Sin パラレルギア》を墓地へ送る
3:《A・ジェネクス・ソリッド》をNSまたはSS→《機械複製術》で《A・ジェネクス・ソリッド》を3体並べる
4:《A・ジェネクス・ソリッド》の効果で自身をリリースして合計6枚ドロー
5:《フォトン・スラッシャー》SS→《緊急テレポート》を発動して《サイ・ガール》SS
6:《フォトン・スラッシャー》+《サイ・ガール》で《氷結界の虎王 ドゥローレン》SS
7:《継承の印》を発動して《A・ジェネクス・ソリッド》SS
8:《A・ジェネクス・ソリッド》の効果で自身をリリースして追加ドロー
9:《氷結界の虎王 ドゥローレン》の効果で《継承の印》を回収
10:以下5〜9の工程をデッキ切れが起きないよう調整しながら繰り返していく
11:《死者蘇生》を発動して《Sin パラレルギア》SS→《機械複製術》で《Sin パラレルギア》を3体並べる
12:手札の《Sin スターダスト・ドラゴン》と場の《Sin パラレルギア》で《天穹覇龍ドラゴアセンション》SS
13:《氷結界の虎王 ドゥローレン》と3体の《天穹覇龍ドラゴアセンション》で一斉に攻撃


ここまでの工程で手札が7枚以上ある場合、《天穹覇龍ドラゴアセンション》の攻撃力は5000オーバーになっているはずなので《バトルフェーダー》などの妨害カードを握っていなければ1キル達成となります。
また、工程:6の時に《地獄の暴走召喚》を発動する場合、6枚ドローは可能になりますが同時に相手の場のモンスターが複数枚積んでいるモンスターの場合、2〜3体並ぶ事になり、大ダメージこそ期待できますが1キルの確率は低くなります。


《無欲な壺》はドローのし過ぎで手札に集まった《Sin パラレルギア》や《サイ・ガール》をデッキに戻す時に使用します。
条件としては《Sin パラレルギア》が1枚墓地にあって残り2枚はデッキにある状態ですので、もし《無欲な壺》が手札に無い状態で《Sin パラレルギア》が2枚以上手札にきてしまった場合は《手札断殺》などで手札を入れ替えた後、蘇生ギミック+《地獄の暴走召喚》で並べる必要があります。




◆課題
とにかくドローと蘇生を繰り返すデッキなので、それらを妨害するギミックにはとことん弱いです。
対人戦を想定して使用する場合は《禁止令》も注意が必要です。




工程はこれでいいはずですが、手順等間違いがありましたら指摘くださるとありがたいです。