私怨入り混じった願望リスト。
新環境になって、そろそろ半分が過ぎようとしているけど、CSの結果を見てもこれは明らかに甲虫1強時代より酷いだろ…
あの頃は対抗馬が多く出ててた分、まだマシだったんだろうけどさぁ…
こうなってくると毎月の始めに載せるって云ってるCSの結果を載せる気分になれません。




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◆禁止
なし


◆制限
魔導法士 ジュノン
魔導書の神判
超再生能力


◆準制限
瀑征竜−タイダル
嵐征竜−テンペスト
巌征竜−レドックス
焔征竜−ブラスター
甲虫装機 ホーネット
炎星師−チョウテン
グリモの魔導書
侵略の汎発感染


◆緩和
過去の制限リストの中から1〜2枚ほど。
現制限・準制限の中から1〜5枚ほど。


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Q:緩和の項目がめっちゃアバウトだけど?
A:それだけ何が緩和されるか読めないのです(−−;


◆現在の環境について
甲虫1強環境といわれた甲虫装機全盛期よりも酷いとされる。
制限・準制限に関しては、LTGYの販促を考えるとこうなるのでは、と判断。
4征竜は海外版LTGYにおいて字レアで収録されているので規制フラグ、と云われているが、4征竜を仮に規制しなかった場合、規制の矛先は4子征竜または《超再生能力》に向かれると思われる。とはいえ4子征竜はスペカキャンペーンのカードなので、それを反故にするとは思えないが。
魔導に関しては、これが妥当、と判断。しかしLTGYの販促を考えた場合、やはりいきなり1枚に制限する事は売り上げに響くので、最初はスルー乃至は2枚制限で様子見の可能性がある。しかしここ2年の制限禁止リストの動向を見るに、早い段階でのリスト入りも可能性としてはある。
仮に《魔導書の神判》を規制しなかった場合、《グリモの魔導書》が1枚制限になる可能性も。


◆《甲虫装機 ホーネット》について
対象効果無効のギミックが多くなった現状、《甲虫装機 ホーネット》による除去は困難を極めている。相手デッキによってはまだまだ脅威だが、今後対象効果無効のギミックがさらに増えればホーネットギミックによる除去はますます困難になるのではないだろうか?
緩和するとすればダンセルは現状維持、ホーネット2に緩和と予測するが、果たして許されざるままなのだろうか。


◆その他の環境デッキについて
12年の環境トップを走ったデッキだが、今の現状を考えると規制される可能性は低い。
しかし13年3月期の制限リスト発表の際の反応を見るに、環境へのメタが規制される可能性は無きにしも非ずといったところ。もし今環境で確立されたメタ手段が規制されるようなら反発も大きかろう。
炎星、水精鱗、ヴェルズについてはパーツ規制による弱体化のみに留まるか、スルーの2択になると思われる。
前期は世界大会があるので、制限禁止の判断は世界大会後。しかし11年の世界大会で起きた騒動のような出来事ががもし起きてしまった場合、プレイヤーの品位が問われそう。


◆今後の予定
オーバースペックはそのままに、低速化ができているので恐らく現状維持か、さらなるオーバースペック化になるだろうと予測。
対象無効化ギミックは今後も増えるだろうから、それの対策いかんが勝ち抜く鍵になるのでは?
CSに関しては大元がアレな以上、健全化は難しいだろう。




と言うわけで禁止制限予想でした。
変な文体になってるけど気にしないでNE!


自分で書いておいてなんだけど骨準とか有り得ないわ。
後は有っていいと思うっつーか有れ。願望です。
サプライズ・イミフ枠の変なカードもいくらか加えてようと考えてみたけど、一つも思い浮かびませんでした。
仮に思い浮かべたとしても、573はさらに斜め上を行ってくれるんだろうなぁ。


斜め上の改定であるとすれば、征竜ノータッチはデフォだよな。
他には……何があったんだっけ…?


あと個人的に混沌帝龍復帰とかいうサプライズを望んでいます。
……いや、望んでないわ。むしろ迷惑だわそれは。