東方関連のページを漁っていたら、以下の記事を見つけた。


ttp://twitpic.com/c43b9z
ttp://www.usagizin.com/misyaguji/haifu.html


お総菜売場にしれっと並んでて吹いた。




本題
13年3月期制限禁止リスト改訂




―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


【禁止】
クリッター
発条空母ゼンマイティ


【制限】
ゼンマイマジシャン
一時休戦
神の警告


【準制限】
月読命
ライオウ
高等儀式術


【解除】
スポーア
BF−月影のカルート
ライトロード・サモナー ルミナス
紫炎の狼煙
マインドクラッシュ


―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


今回は斜め上行き過ぎてる感が否めないんだが…
以下雑感という名の個人的感想


◆新禁止カード
・ゼンマイティ
ハンデス型が死んだので大人しくなるかと思われたが、シャーク解禁後はマジシャンとセットで暴れたため、看過不可と判断。
また、ゼンマイティは縛りなし★3なのでガイドからのエクシーズという流れも可能。


・クリッター
長年制限カードとして君臨した汎用サーチカード。ガイドの登場以降よくセットで見かけるように。禁止昇格はガイド関連と見ていい(ゼンマイが暴れたのでその関連もありそうだ)。
これは憶測だが、次のスターターで≪クレーンクレーン≫が登場するため、それの関係で禁止に格上げされたのではないか?これが本当なら…と思うが、問題は≪クレーンクレーン≫の効果。原作通りになるのか多少手が加えられるのか。


◆新制限カード
・ゼンマイマジシャン
1キルパーツ抑制。どう考えてもゼンマイティ禁止昇格の戦犯なんじゃ…。


・一時休戦
ソリティア関連かと思うが、これ以外にも魔導も一因と思われる。


・神警
高い汎用性。


◆新準制限カード
・ライオウ
理由不明。一部では環境トップメタ潰しのために準になったと囁かれてるが、真偽不明。


月読命
カードパワー皆無と判断。


高等儀式術
理想:ガーランドルフライカンスロープ
現実:デミス


2枚になったことで、若干ながら【デミス】復活の兆しが。
今の環境で暴れられるかっていうと疑問符だけど。


◆制限解除カード
・スポーア
巻き添え規制から完全に回復。


・カルート
脅威は軽減されたと判断。


・ルミナス
脅威は軽減されたと判断。


・紫炎の狼煙
六武衆促進のため+脅威は軽減されたと判断。


・マインドクラッシュ
巻き戻しがあるためトラブルが絶えないカード。3枚に緩和されたって事はカードパワー皆無と判断されたのか…


●環境トップスルーについて
炎星:CBLZ販促のため。
水精鱗:ABYRから大分経つが、未だにパーツが規制されないのは、デュエル低速化に尽力できていると判断されているため?
ヴェルズ:デュエリストセット販促のため?このデッキもパーツが規制されておらず、この事からデュエル低速化に尽力できていると判断されているのではないか?


今回の制限改定で、


・無傷
炎星、マーメイル、ヴェルズ


・小ダメージ
魔導、エクゾディア系(図書館型は中ダメージ)


・中ダメージ
メタ系


・大ダメージ
ゼンマイ


・強化
ハーピィ、マドルチェ、ギアギア


・復活
BF、六武衆


・現状維持
ラクリなどの環境中位デッキ


13年3月期の環境はこんな感じになるんじゃないか?
オーバースペックながらデュエル低速化の流れができてる…って事でいいんじゃないでしょうか?
低速化の流れで後攻め1キルとかされちゃ、そりゃ看過できなくなるよなぁ。


以上でした。
変な文体になってるけど気にしないでね!




次回:LTGY反省会書いてるところ。その間にBKとか征竜とかギミパペとか。