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くヽ'´ ヽ '´ , ヽ
〃!ミiノ从)))〉. 〈(((リ从;=i!
ノ /i从!゚ ヮ゚ノリ |l、ヮ゚ リ !i|
ノノ ./´i Y/ ̄ ̄ ̄ ̄/丗|ヽil|
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「おk、編集完了」
「流石ね、風者」
本題
EXP2012雑感
効果とかは書かないんで各自調達の方向で。
日本語名と英語名と分けてますが、日本語名が判明してない分は判明し次第、後日加筆します。
※ネタバレ注意
※記載漏れあったら指摘お願いします。
※10/14:加筆・修正しました。
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☆輪廻天狗/Reborn Tengu
→異常な性能で海外環境を突っ走ったカード。その能力は言わずもがな。ただ、そのおかげで日本では先行で2枚に制限され、さらにはとばっちりを受けたカードが…。準制限に指定されているため全盛期のような活動はしづらいが、エクシーズ、シンクロ、アドバンス召喚と次に繋げやすい。アドバンス召喚は主に帝が中心になりそう。
△ヴァンパイア・ドラゴン/Vampire Dragon
→アンデッドなのでピラミッドタートルによるリクルート範囲内なのだが、サーチ効果はアドバンス召喚が条件のため召喚反応型の罠が怖いところ。
○アボイド・ドラゴン/Dodger Dragon
→1時的ではあるがカウンター罠を封殺できるのは心強い。召喚を無効にできないので安心して出せれるが、通常罠・永続罠を封じれたわけではないので、激流葬などの召喚反応型の通常罠に注意が必要。攻撃力が高いので単純にアタッカーとして運用できる。
○極星霊スヴァルトアールヴ/Mara of the Nordic Alfar
→やはり『Mara』の日本語訳はまずかったのか、モンスター名が別物になっている。立ち回りとしては極星版エキセントリックボーイといったところか。
☆魔界発現世行きデスガイド/Tour Guide From the Underworld
→登場当初から話題をかっさらった注目の1枚。その性能は言わずもがなで、イラストアドも相俟ってEXP2012のウル勢の中でシングル値段の高騰が予想される。サーチ先はクリッター、エクシーズはリヴァイエールが鉄板であり強力。
△サイキック・ビースト/Psi-Beast
→除外ゾーンからの展開を得意とするギミックと組み合わせてシンクロやエクシーズに繋げるのが吉か。
△剣闘獣エセダリ/Gladiator Beast Essedarii
→パワーはあるんだけどねぇ…。正直ガイザレスでいい気が…。
△剣闘調教/Gladiator Taming
→前者の効果がメインとなりそう。後者はミラーマッチでなければ使う機会がないだろう。
△フルハウス/Full House
→ガン伏せ対策には持って来いなんだけど…
○サイコ・ショックウェーブ/Psychic Shockwave
→タイミング的にはどうかは判らないが、罠カードを無効化できるサイコショッカーが鉄板であり強力。
≫海外環境を席巻した天狗とデスガイドの2枚。日本では既に2枚に制限されたが、解禁直後に日本でも猛威を振るうことが予想される。シングル初動がすごいことになりそうだ。
○エクシーズ・ヴェール/Xyz Veil
→効果耐性が付くのは心強いが、発動タイミングに注意しないと発動の意味が無くなってしまう。汎用性の高いエクシーズモンスターに充てるとよさげ。
○シー・ランサー/Sea Lancer
→アトランティス影響下で☆4・攻1500。この数値を見ると…、と思うかもしれないが、【除外海産物】なら可能な限り除外モンスターを装備できて、かつ☆4・攻2500の大型モンスターへと化ける。流石に大嵐やバウンスには弱いが、大量に装備することで場持ちが可能。
△カンツウツボ/Piercing Moray
→アトランティス影響下で効果を発動した場合の攻撃力は2300。23ラインの貫通は痛い。
◎ペインペインター/Pain Painter
→2枚目以降のゾンビキャリア。レベル変動効果を駆使してシンクロしたりエクシーズしたりと戦略は幅広い。
○オリエント・ドラゴン/Orient Dragon
→ブリューナクが禁止となった現環境下で登場頻度が高いのはカタストルとスターダストにブラックローズ、あとはカラクリやラヴァルなどのテーマぐらいのもの。エクシーズ推しである今の状況で活躍できる機会は少ないかもしれないが、☆6という点を考慮して、ブリューナクに変わる1枚として登用されるかも。当面のライバルは縛り無しではガイアナイトとC・ドラゴンか。
◎終焉の守護者アドレウス/Adreus, Keeper of Armageddon
→ティラスに対し対のアドレウス。2回までしか使えないが、除去能力は優秀。流石にセットカードは破壊できないが、厄介なモンスターの除去など非常に役に立つ。ライバルはティラスにヴォルカザウルスか。
△フィッシュアンドバックス/Fish and Swaps
→粋カエルの効果発動のために除外した鬼ガエルを回収する手立てしか思いつかない。
△苦渋の転生/Painful Return
→オールマイティーな戦士の生還…と思える効果だが、相手依存のため自分の思い通りの絵図が描けないのが辛いところ。
○角笛砕き/Smashing Horn
→ラギアや神警に対するピンポイントカードといったところ。ピン以上は挿してもいい。
≫ペインペインターはアンデッドの救世主となるか。アドレウスの汎用性も注目したいところ。
○フォトン・サーベルタイガー/Photon Sabre Tiger
→2体いないと攻撃力は下がるが、☆3で攻撃力2000は破格。連続召喚などで2体並べておきたいところ。
△エヴォルダー・ペルタ/Evolsaur Pelta
→エヴォルドを介せば強固な壁となりうるが、昨今の環境では攻撃力2500以上のモンスターが1ターンに2体以上並んだり、効果除去でがら空きにすることはザラなので、場持ちできるかどうかが鍵。
○ゼンマイラビット/Wind-Up Rabbit
→重要なゼンマイをエスケープ。テキストを見るかぎりでは自身もできるが、発動タイミング次第ではがら空きになることも。『相手ターンでも発動できる効果』の強さはサンダーバードが実証している。自身は攻撃力の低さがネックだが。
△Dボーイズ/D-Boyz
→いわゆるジャイアントウィルス路線。ただ、こちらが受けるダメージが大きいことを考えると2体出してでも最上級に繋げるかというと疑問符。昨今では2体以上展開するのはザラなため、場持ちすらできないと思う。
△暗黒界の闘神 ラチナ/Latinum, Exarch of Dark World
→最低でも悪魔族モンスターが1体いないとパンプアップ効果は望めれない。門影響下でラチナのパンプアップ効果をグラファに充てると、グラファの攻撃力が3500のハイパワーに。これは気が気でない。
☆エヴォルカイザー・ドルカ/Evolzar Dolkka
→2回使える天罰なので、序盤でラギアと並ばれるともう地獄絵図。バックとの相乗効果で相手は行動を制限せざるを得なくなる。スタロまで貼られたら、もう何も出来ません。
△エクシーズ・テリトリー/Xyz Territory
→★4だと800のパンプアップ。パールなどのエクシーズバニラを使う場合は挿してもいいか。
○暗黒の瘴気/Dark Smog
→いわゆるDDクロウ路線と云った方がいいか。永続である分、毎度暗黒界モンスターを墓地に捨てながら除外されるのは相当きつく感じるはず。
≫ドルカの汎用性は異常。
○甲虫装機の魔斧 ゼクトホーク/Inzektor Axe - Zektahawk
→甲虫専用のデーモンの斧、といえば聞こえがいい。が、魔法・罠のロックは無視できない性能。12年3月期の環境だったら、ホーネットギミックで事足りるって突っ込めれたんだがなぁ…
△甲虫装機 ホッパー/Inzektor Hopper
→上と組み合わせると2700のDAが飛んでくる。これは痛いが、元の1700でも相当痛い。ただ使用するかどうかは、ヤリザの例から見ても怪しいところ。
◎ゼンマイシャーク/Wind-Up Shark
→考えれば考えるほどヤバい。
△エヴォルド・ナハシュ/Evoltile Najasho
→壁として運用できるんだが…
○白竜の忍者/White Dragon Ninja
→召喚条件がついているが、守りたい魔法・罠がある場合には重宝できるが、自身に効果耐性が無いのが辛いところ。場合によってはFGDの糧にしてもいい。
△異界の棘紫竜/Interplanetarypurplythorny Dragon
→1時的な壁として運用が出来るが、召喚反応型の罠には注意が必要。
○魔界発現世行きバス/Tour Bus From the Underworld
→性能としては転生の予言に近い感じ。相手の一手を遅らせたり、自身の有効なカードを戻して再利用したり、などの運用が予測できる。デスガイドの性能は言わずもがななので、それと合わせる形になりそうか。
△フォトン・トライデント/Photon Trident
→フォトン専用の突進に貫通付加がついた形。20ラインの貫通は普通に痛い。
△突然進化/Evo-Instant
→リリースすることで発動するエヴォルと組み合わせるのが吉か。
○忍法 分身の術/Ninjitsu Art of Duplication
→☆6の忍者だと、☆3×2とか☆4・☆2とか。ただ、現在確認されている忍者は一部を除いて使用を躊躇ってしまう性能のため、使用するにしてもデッキ圧縮兼壁としての運用しか見込まれない。一部の忍者は攻撃表示で立たせて攻撃、あるいはエクシーズに繋げるべき。
≫ゼンマイシャークの登場により、ゼンマイの強化が見込まれる。マイティの制限化によりハンデス型が壊滅しているが、模索により新たなる形が生まれるかも。シャークは捉えようによっては害悪カードになりうるかもしれない。大会などで事あるごとに「キンシニー」「セイゲンニー」が飛び交うかも。
○六武衆の影−紫炎/Shadow of the Six Samurai - Shien
→感覚的には『見えてるオネスト』。シエンを序盤に立たせておかないと、除去の恐怖が常に付きまとう。
△オレイカルコスの結界/The Seal of Orichalcos
→原作派には嬉しい一枚だが、カードの効果はというと発動制限に加えエクストラ制限と制約がきつく、そのうえ張替えには弱いので1度でも張り替えられるとアウト。運用としてはSinでの起用やフィールドバリアとの併用が有力だが、発動制限のため複数枚積む事ができないのが辛いところ。何でこう、原作を再現しようとすると微妙な効果になったりするんだろう(ラーとか)?
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以上。
パックとしては、神パック…と言いたい所なんだけど、制限リストによる影響と封入率が影を落としそうな気がする。
フラゲ記事によると、1箱の封入枚数が、ウル・スーともに2枚らしいのだが、どうなんだろう?
雑感でも書いたけど、シングル初動が凄いことになりそう。デスガイドとかシャークとか。