別の麻雀ゲーでの勝率がすこぶる悪いorz
100戦ぐらいやった後に成績を一通り確認してみたら―――

平均順位:3.2
勝率:.090
平均得点:−14.0
防御率:0.580


1位から順に:9.0/11.0/22.0/58・0
和了・自獏・門前・立直・成功・振込の順に:11.3/40.3/73.1/18.1/45.7/24.8

いくらなんでも放銃しすぎorz
連続ラス食らったの何回もあるし、ウデがどうこうってレベルじゃないぞorz




本題
DT雑感
カードの効果とかは書かないので効果とかは各自調達の方向で。




―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


△異次元エスパー・スター・ロビン
 →相手DA時に壁になるが、守備でのSSになるので30ラインの壁として立ちはだかるには表示形式を変更できるギミックが必要。場に立たせておけば、さらに壁が強固になるが除去に注意。
△野獣戦士ピューマ
 →エスパースターロビンを手札に加える。ただロビン自体、立ち回りは墓地からの特殊召喚になりそうなので、回収効果は専らデッキからになりそう。
△鳳王獣ガイルーダ
 →28ラインまで対応が可能だが、罠が怖いところ。
鉄巨人アイアンハンマー
 →ロビンとピューマンがいないと手札から特殊召喚できないが、ポッと出で35ラインの壁が出てくると対処し辛い。一番の難敵は≪ブラック・ホール≫などの全体除去。ロビンの効果で強固になるとはいえ、全体除去を受けたら元も子もない。
△異次元ジェット・アイアン号
 →やる事はマグネットヴァルキリオンのそれに近い感じ。40ラインのパワーで攻めてもいいし、機械族ゆえにリミッター解除もできる。問題はどうやって素材を集めるか。
×アイアイアン
 →自身の攻撃力を上げるが、その代わり攻撃できない…どうしろと?
△ブリキンギョ
 →単純に★4エクシーズサポート。☆4限定の切り込み隊長といったところ。
△ネジマキシキガミ
 →機械単でないと採用しづらいカード。攻撃は実質的にダイレクトになるけど…。
≫どうにも扱いづらいカードばかり。唯一の救いがブリキンギョのみというのは、流石に寂しい。ロビンデッキを構築する場合はギャラクシークイーンに対応しておきたいところ。


△ジェムナイト・ラズリー
 →対応モンスターが通常モンスターなので、回収範囲は幅広い。しかしここはやはりジェムナイトを回収するのが一番だろう。効果破壊でないと発動できないのが辛いところだが…
△ジェムナイト・ナタリア
 →ジェムナイトでありながら、リチュアに対応している変り種。デッキトップに戻す効果は手札・場と相談する必要がありそうだ。
≫採用の余地があるかというと…


○セイクリッド・シェアト
 →安心と信頼のサイドラ効果。そのうえ共振効果持ちなので、場のセイクリッドと合わせてエクシーズしたいところ。エクシーズ制限が設けられているが、セイクリッドデッキなら苦にはならない。
△セイクリッド・ハワー
 →デッキからのコールに対応していない、セイクリッド版ロンファといったところ。DDクロウやライオウには充分注意。
△セイクリッド・レオニス
 →場持ちさせればセイクリッド限定の二重召喚になる。しかし守備が1800では不安だらけ。盤面を防衛するギミックが何かしら必要。
△セイクリッド・アクベス
 →後出しで出せば全セイクリッドがパンプアップ。出すタイミングを間違うと痛い。
△セイクリッド・カウスト
 →レベル調整効果で、後述のトレミスM7やセイクリッドの★5エクシーズを出すためのサポートとして活用できる。2回まで使えるのが嬉しい所だが、1体が対象なので実質レベルは+2か−2。
◎セイクリッド・レスカ
 →アンタレスを出しての★6エクシーズが主な役割か。特殊召喚すれば効果が発動できるセイクリッドと合わせて使いたいところ。シェアト、カウストと組み合わせれば☆4として活用も可能。
○セイクリッド・アンタレス
 →セイクリッド版≪戦士の生還≫を内蔵したモンスターで、基本的にはレスカからの特殊召喚や墓地召喚が中心になりそう。これにアクベスを後出しすれば29ラインまで対応が可能になり、さらにはビーハイブなどのサポートが加わることで30ラインオーバーまで対応できるようになる。攻撃に回らずレスカ+アンタレスで★6エクシーズして攻撃、ということも可能。
≫セイクリッドは立ち回りとして【代償ガジェ】よろしく連続召喚がスタイルとなりそう。連続展開の出来るレオニス、墓地から回収できるアンタレス、サイドラ効果のシェアトは複数枚積んでも問題はなさそうだ。


△ヴェルズ・カストル
 →ヴェルズ版二重召喚といえば判り易いか。マンドラゴを織り交ぜれば大量展開可能。召喚反応型罠には注意したいところ。
×ヴェルズ・オ・ウィスプ
 →自爆特攻なら道はあるかもしれないが…
○ヴェルズ・アザトホース
 →デッキへのバウンスは除去よりも厄介な代物。テキストを見る限りではデッキの何処に戻すかは記されてない。但し対象は特殊召喚モンスターゆえ、NSされたモンスターには通用しないので過信は禁物。
○ヴェルズ・サンダーバード
 →要はエスケープ用と考えればいい。しかし場を開けるリスクがあるため、連続して使えないのが厳しいところ。19ラインを潰せれるが、その間に特殊召喚メタを貼られるとアウト。
△ヴェルズ・サラマンドラ
 →最大で600アップ。24ラインを潰せれるが、やはり罠の影がちらつくのでは。
△ヴェルズ・ゴーレム
 →闇属性の上級を潰せれないため、専ら他属性で汎用性の有る上級モンスターへの除去が主な役割か。このカード自身が☆5なのでアドバンス召喚や墓地からの特殊召喚が主体となりそう。E−HEROの融合体の糧にもできるので、そちらで運用するなら複数枚は積めれそうだ。
△ヴェルズ・コッペリア
 →SS不可のため、展開は専らアドバンス召喚のみ。テキストを見る限りでは除去・バウンスで相手モンスターをコントロールできそうだが…?コントロールしたモンスターはシンクロ・エクシーズの糧として利用するべき。
≫ヴェルズデッキを組むならカストルやアザトホースは外せないだろう。但しヴェルズの個性が疎ら過ぎてイマイチ方向性が見出せてないのが辛いところだろうか。インヴェルズをはじめ他デッキへの派遣が主体となりそうだ。


△創星神 sophia
 →召喚条件がかなり厳しいが、その見返りが全除外というキツい内容になっている。召喚条件となっている『儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターをそれぞれ1体ずつゲームから除外』に関しては、シンクロ・エクシーズはよく見かけるが、儀式・融合に関してはこちらで組むか相手をしない限り難しく、しかも場に表側表示でいないと出せないため、実質的な展開難易度は高いと考えていい。その代わり効果はかなり劇的。決まれば強い。


×イビリチュア・プシュケローネ
 →やる事は≪深淵の指名者≫に近い感じ。≪深淵の指名者≫が種族と属性で該当カードを墓地に送る効果なのに対し、こちらは種類と属性。種類ということは通常・効果・儀式なのだろうが、ピーピングできることには変わりは無い。該当すればデッキバウンスとなるのだが、果たしてピーピング効果を持つカードと組み合わせてでも使う余地があるのだろうか?
○イビリチュア・ジールギガス
 →≪インヴェルズ・グレズ≫のリチュア体と云った所だろうか?ライフコストを支払ってのドローだが、これが曲者でドローしたカードがリチュアモンスターだった場合、場のカードをバウンスしてしまう。これと組み合わせるカードは≪ゾンビキャリア≫≪ラヴァルバル・チェイン≫の2択。一考の余地は有る。
△ジェムナイト・セラフィ
 →融合先が光属性ということを考えると、【ジェムナイトHERO】を作れと云わんばかりの素材指定にも見える。それはさておき、効果は二重召喚内臓。単純にシンクロ・エクシーズサポートと考えるべきだろうか?
◎ジェムナイトマスター・ダイヤ
 →ジェムナイト3体を要する大型融合体。未来融合対応ならなお心強い。やる事はジェムナイト融合体を除外しての≪ファントム・オブ・カオス≫。パンプアップ効果と水が合わない気もするが、強力な効果を持つジェムナイト融合体をコピーが強力。
≫今回の儀式・融合カテゴリーは採用余地があるかどうかは微妙なところ。しかし≪ジェムナイトマスター・ダイヤ≫は複数枚積んでも損はなし。


×ブリキの大公
 →表示形式を変更できるが、それならエネコンを伏せておきましょう、という話になる。3体積んででもエクシーズするかは微妙すぎるライン。これならディシグマやショックルーラーの方がまだマシ。ライコウの除去効果を封じれるのは唯一の救いだが…
○セイクリッド・ビーハイブ
 →早い話が運用は≪オネスト≫≪BF−月影のカルート≫に近い感じ。しかしこの2枚の汎用性に懲りたのかどうかはさておき、アップ値が1000に抑えられている。むしろセイクリッド版≪虚栄巨影≫といった方がしっくりと来るのでは?
○セイクリッド・トレミスM7
 →ホープレイと同じ展開方法でまず問題ないだろう。しかしこのカードの素材は☆6なため、展開するには連続召喚などの手順が必要になってくる。バウンス+墓地回収といったら聞こえがいいが、相手墓地対象の墓地回収は下手するとデメリットになりかねないので、墓地回収効果は自分のみに留めておいた方がいい。ホープレイと同じ展開方法で行った場合はそのターンのみバニラ化してしまうため、効果を発動できずに除去される恐れがある。
△ヴェルズ・タナトス
 →要するに、タナトス以外の効果を受け付けないということか?除去効果を持つモンスター効果に対して耐性がつくのはプラスだが…。テキストが何かややこしいのよね…
◎ヴェルズ・オピオン
 →単純に☆5以上のシンクロメタになるので、相手としては厄介な存在になりうる。インヴェルズ関連の魔法・罠にも対応している点を考えれば、ヴェルズ以外にもインヴェルズとの共用をすれば能力はいかんなく発揮されそう。
○ヴェルズ・ウロボロス
 →1つしか選択できないとはいえ、単純に考えれば3ターンの間同じ効果を選んだり3つ全ての効果を1ターンごとに1つ選んだりと用途は様々。場の状況次第によるが、大抵は除外効果を選択するだろう。場持ちはいいが後に28ラインを出されると辛い。
≫ここのカテゴリーで書くのもなんだけど、今回投入されたアニメカードは外れが多いすぎる。ロビン関連はともかくとして、これじゃあ初代〜5Dsまでのカードで収録してほしいカードを収録するべきでは?と思う。エクシーズに関しては見た感じでは今のところヴェルズに分がある。オピオン、ウロボロスは間違いなく複数積み確定のカード。


△アイアンコール
 →自軍の場に機械がいる場合に発動できる機械限定の死者蘇生といったところか。エンド時破壊効果はシンクロ・エクシーズの糧として使えば問題ない。
○セイクリッドの超新生
 →バトルフェイズをスキップする代わりに発動できるセイクリッド版≪暗黒よりの軍勢≫。リカバリーや連続展開に向いている。
○侵略の汎発感染
 →発動ターンに魔法・罠に対する耐性を付加させるので、ヴェルズの他にインヴェルズの重要なモンスターをカバーできるのは心強い。魔法・罠による除去から守れても、モンスター効果には弱いため、過信ができないのは辛いところだが、先出しで出せればカウンターにも対応できる。
△セイクリッドの流星
 →≪ハイパーハンマーヘッド≫に近い運用。他のカードとの連携が必要。
◎侵略の侵喰崩壊
 →除外が必要になるが、相手のカードを2枚バウンスさせるので相手の行動を阻害できる。感覚的には≪ペンギン・ソルジャー≫に近い感じ。攻め手をバウンスされたら溜まったものではない。
≫侵喰崩壊は単純にインヴェルズサポートとして使える。汎発感染を先出しして攻め、侵喰崩壊などで防御すれば―――などの立ち回りが可能に。


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エキスパンションやDTの雑感をやってると、大抵は×評価のカードは1〜2枚ぐらいは付く。
しかしそれが4つも付くというのは珍しいかもしれない。少しでも運用の余地があれば△評価をしているが、流石にこれはちょっとアレだろう。
前回のDTがアレだったので、その反動もあるだろうが…


今回ばかしは再録しか食指を伸ばせられないかな…
狙いどころは真炎、IFデーモン、えーりんの3枚。問題はシングルでのレート。
今の財政状況で買えるかどうか…



次回:創星神 sophia使用デッキ