以前ブログに書いた『魔女の爆撃』というデッキを、ドラゴン型に差し替えたものです。
まだ仮組みの段階なので、雑誌掲載のレシピと同じ扱いでお願いします。




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≪モンスター≫:19枚
3:青眼の白龍
2:真紅眼の黒竜
2:メテオ・ドラゴン
1:ビッグバンドラゴン
3:レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
2:青氷の白夜龍
3:サイバー・ドラゴン
1:ミンゲイドラゴン
1:機皇帝ワイゼル∞
1:ドル・ドラ


≪魔法≫:11枚
3:フュージョン・ゲート
2:トレード・イン
2:テラ・フォーミング
1:龍の鏡
1:未来融合−フューチャー・フュージョン
1:強欲で謙虚な壺
1:ハリケーン


≪罠≫:10枚
3:トラップ・スタン
3:チェーン・マテリアル
2:神の警告
1:神の宣告
1:激流葬


エクストラデッキ
3:重爆撃禽 ボム・フェネクス
2:メテオ・ブラック・ドラゴン
1:F・G・D
1:キメラテック・オーバー・ドラゴン
1:キメラテック・フォートレス・ドラゴン
1:起爆獣ヴァルカノン
1:青眼の究極竜


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基本的にはフュージョンゲートを搭載したドラゴンデッキ。
但しチェーン・マテリアル+フュージョン・ゲートのコンボから5400〜8000以上の効果ダメージを与える事が可能になっており、普通のドラゴン単色デッキを装いながら唐突に1キルを行っていく事が可能になっています。


プレイングの仕方は日付けの記事に詳しく書いてますので、ここでは割愛とさせていただきます。
同様のデッキである『魔女の爆撃』との違いはドラゴン族モンスターを搭載していることですが、ボム・フェネクスで削りきれなかった場合に次の自分のターンでレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚して、墓地の青眼の究極竜やメテオ・ブラック・ドラゴンを釣り上げて更なる猛攻を仕掛けることができます。


DOでの検証の結果、初手はフュージョン・ゲート、チェーン・マテリアル×2、サイバー・ドラゴン×2、神の警告でしたが、次ターンでチェーン・マテリアル+フュージョン・ゲートを通した後はメテオ・ブラック・ドラゴン×2と青眼の究極竜を出し、更にボム・フェネクスを3体出しています。
相手の場に伏せモンスター×1、伏せカード×2と仮定するとして、場には9枚カードがあるので2700のダメージが通ります。その3倍は8100なので、これでゲームエンド、となります。


問題なのは、リアルでは持ってないカードが多いこと…。


◆弱点
キルドレインが一番の難敵。

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>カード解説


【レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン】
アタッカー。
青眼の白龍、青氷の白夜龍を始めとする大型のドラゴン族モンスターを手札から特殊召喚したり、チェーンマテリアルにより自壊した融合モンスターを墓地から釣り上げたり…。



【ビッグバンドラゴン】
本来は炎族モンスター枠。
ドラゴンで統一するにあたり、炎族であるこのカードを採用。しかしながらこのカードは上級ながらステータスは低いので、手札に来た場合は普通に事故要員。チェーン・マテリアル+フュージョン・ゲートのコンボを通してナンボ、といったところ。
実際はこのカードでなくてもOKです。