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思いついている人はもう思いついているかもしれない。
次回環境下の『ガエル１キル』を組んでみました。
でもこれは仮組みの状態なので不安定なのは否めない。

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≪モンスター≫：２４枚
３：キャノン・ソルジャー
３：鬼ガエル
３：黄泉ガエル
３：粋カエル
３：魔知ガエル
３：裏ガエル
３：未知ガエル
３：引きガエル

≪魔法≫：１４枚
３：魂吸収
３：打ち出の小槌
３：サルベージ
２：リロード
２：奇跡の発掘
１：異次元からの埋葬

≪罠≫：２枚
２：血の代償

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制限考察の時でも云いましたが、マスドラ禁止になったのこれの影響なんじゃないかな…、と思う。

搭載スリーブはもちろんケロちゃん。

動かした方は「鬼ガエル」＋「血の代償」のコンボを駆使して墓地を肥やし、その後キャノンソルジャー＋粋カエルのコンボでライフを削る、というのがおおまかなやり方です。
このやり方だと血の代償で召喚が行えるのは１５回。その１５回でガエルを墓地に送り、その後魂吸収を発動、１回だけ粋カエルを特殊召喚してライフを１０００にし、もう一度血の代償を発動、その効果でキャノンソルジャーを召喚したら準備完了。
後は粋カエル＋キャノンソルジャーのコンボでライフを削るだけ。
キャノンソルジャーは射出で５００ダメだから、効果を１６回発動すれば１キル達成となります。
（※粋カエル２体射出なら１０００ダメなので、８回射出すればＯＫ。時間短縮も賄える）。

足りない分は自軍のモンスターを全部射出してダメージの足しにするか、奇跡の発掘ｏｒ玄米でガエルを墓地に戻せば足りない分を補填できます。

感じとしては『後攻め１キル』といった感じ。
しかし決まったときの気分の悪さは先行１キルできた頃と変わらないかも。

理想的な手札は血の代償、魂吸収、鬼ガエル、鬼ガエル以外のガエル、キャノンソルジャー。
この手札が来るのは確率的な問題なのでアレですが、来たら来たで血の代償を除去されない限り勝ちはもらったようなものです（そしてスタンバイフェイズチェーンサイクロンフラグ）。

しっかし、これが流行ると間違いなく鬼ガエルが禁止級に跳ね上がりそうだ…。
ここから先は練りこみ次第でもっとひどくなるかも。