土日2連戦ですが、今回は日曜日の戦績だけ。
なんで土曜日のすっ飛ばしたかといいますと、13時からの公式と16時からの非公式は、共に1落ちを食らったためです。
確か公式での参加人数は20人程度だったのに対し、非公式はその倍の40人ぐらい。
非公式大会の優勝商品が¥2000分の商品券となりゃ燃えないわけがない…っつーか、おめーら集まりすぎ(笑


公式はうどんげ(スピリットバーン)で行ってBF相手に1落ち、非公式はパチュリー(連弾バーン)で行ってライロ相手に1落ち。
後者に至っては、ライロギミックで削りすぎた相手の自滅を誘おうとメタポ伏せたらケルビムが飛んできたorz


と、いう訳で日曜日に行われた大会の戦績です。




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日時:10月24日
場所:ホビーステーション東岡山
人数:20人
形式:スイスドロー
使用:アマリリスカウンター
勝敗:1勝3敗
TP:紫炎の影武者/銀の弓矢


>結果
1回戦:vs次元帝 − ××
2回戦:vsBF − ××
3回戦:vsドラゴン − ○○
4回戦:vsスクラップ −××


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・1回戦
相手は子供。
帝召喚→効果発動→ターンエンドの繰り返しばっかり。
攻撃を誘おうにも、相手がそればっかりだからどんどんデッキが減っていく。
結局デッキデスで敗北。


・2回戦
結果はお察しください。


・3回戦
相手は子供。
ブルーアイズで攻撃→ヴォルカニックカウンターで9000オーバーキル!


・4回戦
ボルテックバイコーン召喚→待ってましたと言わんばかりに激流葬、とやったら、墓地に送られるべきカードが1枚も落ちてなかった件について。
スクラップデッキと思いきや、獣も若干入ったデッキ。
2戦ともいいようにデッキが削れてたけど、肝心のカードが墓地に送られず、反射ダメージも与えられず敗北。
正味な話、相手にドローを強いることしかできてなかった…。




久々のスイスでしたが結果は散々。
1回戦でペース崩されたのが全てだったなー。


TPは出た公式の殆どがレアフィッシュという引きっぷり(今回は引けてないけど、過去にやたらと引いた)。
そういえば、今回パラ出にくくないですか?
ぱっと見ハズレ>パラレルの枚数に見えなくも無い。他所ではどうなんだろう?




今回はここまで。
パルスィスリーブ搭載の酒デッキを1人で回してみましたが、やたらと恐竜モンが固まります><;

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10月23日 遊戯王・デッキレシピ考察
デッキテーマ:ダークチルノ。


―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


≪モンスター≫:22枚
3:青氷の白夜龍
3:ブリザード・プリンセス
3:アイス・ブリザード・マスター
1:ダーク・アームド・ドラゴン
1:トラゴエディア
3:速攻の黒い忍者
3:異次元の偵察機
2:終末の騎士
1:ゾンビキャリア
1:召喚僧サモンプリースト
1:ダーク・グレファー


≪魔法≫:14枚
3:死皇帝の陵墓
3:冥界の宝札
2:クロス・ソウル
2:テラ・フォーミング
1:大寒
1:サイクロン
1:ハリケーン
1:増援


≪罠≫:5枚
2:オーバーウェルム
2:無力の証明
1:神の宣告


≪エクストラ≫ ※必須のみ
氷結界の龍 ブリューナク
アームズ・エイド


―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


闇属性モンスターに、氷に因んだモンスターを混ぜてみました。
デッキコンセプトは『ダークチルノ』。


動かし方は『冥界ビート』のそれに近いです。
これの場合、終末やダグレで異次元の偵察機を墓地に送り、速攻の黒い忍者で偵察機を除外。
特殊召喚された偵察機をリリースして白夜龍やブリプリをアドバンス召喚するのがこのデッキの概要です。


連打されると痛いブリプリ、効果耐性がある白夜龍を中心に展開していき、相手のライフを0にしていきます。
シンクロ要員はキャリアのみ。シンクロ先は主に☆4と☆6が中心となっていきます。
冥界の宝札で増えた手札をコストにブリュ効果を連打、その後に大型のモンスターで攻勢。アームズエイドの展開も織り交ぜて。


前に冥界ビートでフリプした人のデュエルを見たんですが、墓守デッキを始めとする、墓地効果を阻害するソースが一番の天敵です。
この構築だと特に、初手で墓地効果を阻害されると最初の段階で詰みます。


机上の構築です。
雑誌掲載のレシピと同等の扱いでお願いします。