ここ最近よく見るカードを使いまわそう、の巻


今回のテーマ:レベル変換実験室

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◆デッキレシピその1
≪モンスター≫:19枚
3:アンドロ・スフィンクス
3:スフィンクス・テーレイア
2:バーサーク・デッド・ドラゴン
2:トラゴエディア
1:スフィンクス・アンドロジュネス
1:冥府の使者ゴーズ
3:レベル・スティーラー
2:終末の騎士
1:召喚僧サモンプリースト
1:ダーク・グレファー


≪魔法≫:15枚
3:迷える仔羊
3:デビルズ・サンクチュアリ
3:冥界の宝札
3:クロス・ソウル
2:デーモンとの駆け引き
1:増援


≪罠≫:6枚
3:レベル変換実験室
2:王宮のお触れ
1:激流葬


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デッキレシピ名はフツーに「スフィンクスデッキ」でいいと思います。


さて、レベル変換実験室ですが、効果はダイス1振りして出た目の数=指定モンスターのレベルとなります。
が、1が出た場合は指定モンスターを墓地に送る。これは悲惨。


つまり、最上級モンスターをレベル変換実験室の効果で召喚する場合、出目が2〜4ならリリース無しで出せれて、5〜6なら1体のリリースで出せます。
これを利用して、最上級モンスターの召喚を試みるのがこのデッキの肝要です。


基本は仔羊とスティーラーによるアドバンス召喚ですが、時にレベル変換実験室で下級モンにし、通常召喚。
いきなり高パワーのモンスターが立ちはだかるというわけです。
後はパワーに物を言わせる。これに尽きます。


レベル変換実験室は、特に最上級モンスターを多く使うデッキ、例として地縛神デッキなどで使うと効果的です。


いちおーサンプルとしてこのデッキを用意しました。
このデッキではアンドロ、テーレイアを使ってますが、両者ともに召喚ターンに攻撃できないのが辛いところ。
特にテーレイアは攻撃力2500とゴヨウに打ち負けるので何かしらのサポートが必要です。


一番の弱点はバウンス。ブリューナクが一番の天敵かも。