・7月27日 遊戯王・デッキレシピ
イービルヒーローを使ったヒーローデッキを考察してみました。
回るか回らないかは保証しませんです。




≪モンスター≫:20枚
2:E−HEROマリシャスエッジ
2:E−HEROヘルゲイナー
3:E・HEROバーストレディ
3:E・HEROフェザーマン
2:E・HEROスパークマン
2:E・HEROクレイマン
2:融合呪印生物−地
2:岩石の巨兵
1:メガロック・ドラゴン
1:N・グランモール


≪魔法≫:17枚
3:ダーク・フュージョン
2:融合
1:融合回収
1:未来融合−フューチャーフュージョン
1:ミラクル・フュージョン
3:E−エマージェンシーコール
2:増援
1:大嵐
1:サイクロン
1:早すぎた埋葬
1:貪欲な壺


≪罠≫:3枚
2:岩投げアタック
1:聖なるバリア−ミラーフォース


≪融合≫:13枚
1:E−HEROダークガイア
3:E−HEROインフェルノウィング
3:E−HEROライトニングゴーレム
2:E・HEROフレイムウィングマン
2:E・HEROサンダージャイアン
2:砂の魔女




これがウチの限界ですorz
いちおーイービルヒーローに重点置いてるので、早い段階でダークフュージョンを決められるどうかが鍵です。
ダークフュージョン融合召喚した悪魔族・融合モンスターは、このターン相手の魔法罠・効果モンスターの対象にはならない、という点を利用してイービルの融合体で攻撃するのが基本。メガロック+悪魔族でダークフュージョンすれば、ほぼ勝ちです。


…問題は、イービルヒーロー関連カードの殆どが軒並みスーだってこと。
3枚集めるのは難しいので、CGIで調整か、あるいはDP十代編3頼みになりそうです。

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・7月29日 大会・イベント
1日ずつ出すのは面倒なので2日分纏めて出します。


・28日
CGIではいい感じに動いてくれたので、そろそろ大会という実戦の場でその能力を試そうと思います。
どのデッキの事かって?いわゆる「ルインブレード」、ウチでは「破滅の剣」と呼んでいるルインデッキです。


破壊力でいうと「デミスドーザー」。一撃の爆発力で云うと「破滅の剣」。
でも何でデミスばかりにスポット当てちゃってさ、ルインに目を向けないんだろ(←こなた風にどうぞ
破壊力の「デミス」、爆発力の「ルイン」。こう云われるデッキでありたい。


サイドは「デミスドーザー」のプロトタイプ風に纏めたので、積んでる枚数は少ないです。
ルインで勝てない場合は結構重宝してくれます。


使用デッキ:破滅の剣
試合形式:スイスドロー
⇒一時的に構築済みのデッキから抜いたカードを結構入れたので、終わった時の入れ替えが結構面倒です…


1回戦:vs何だっけ? − ××
スタン調のデッキなのに、何故かバーサークデッドドラゴンとか同梱。
⇒旅人の試練が地味に刺さって攻撃を何度も阻まれ終了
◆普段は使われないけど、刺さると痛いカードが刺さると、それだけでもプレッシャーになるよね。バーサークデッドドラゴンはデーモンの駆け引きで特殊召喚なのに、生贄召喚してきた時はえっ!?ってなった。


2回戦:vs剣闘獣 − ××
初お目見えの剣闘獣デッキ。
⇒アレクサンデル、ムルミロ、ベストロウリィ、ディカエリィの効果に苦しめられて瞬殺
⇒さらに手札事故も重なって、あっという間に終了
◆剣闘獣TUEEEEE!コロッセウムをプラスされると、フィールドリセットしない限りかなり危険だということが判明。対策どうしようかな…


3回戦:vsバニラ − ○○
通常モンスターで構成されたデッキ。除去役としてヴォルカニック系を同梱。
⇒やっとのことでデッキが機能
⇒ルインの連続攻撃グサリと刺さって勝利。
◆やっとこのデッキの本領が発揮。でも高等儀式術使った後はよくシャッフルしないと固まるのが困りもの。


4回戦:vs何だっけ? − ×○○
ロックを加味したデッキ。スタンなのか属性デッキなのかイミフ。
⇒サブマリンロイド強奪→攻撃→強奪効果で相手回復→攻撃…を以後延々と繰り返す
⇒ルイン降臨→変異サイバーツインで決着
⇒開始10ターンでルイン降臨→変異サイバーツインが決まり、神剣効果→次元融合で終了
◆ロックは結構やばかった。グダグダから大嵐+変異+高等儀式術が出なかったら危なかった。サイド出番が来たの2回だけ。何のためのサイドなんだろう。。。


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・29日
隣町はジーンズで有名な町に行きました。2時間かけて。チャリキで。
…いや、この場合は電車で行くのが当たり前なんですが、この段階では運賃すらない状態なのでサイクリングでの移動ってことに相成ったのですよ。
…おかげで日光カンカン照りの中水分補給もロクにしないで2時間も移動する羽目になりました。

往復で合計4時間。元々ウチは水分を多く取ってないとダメな方なので、道中はもちろんのこと、昼飯とか帰った直後とか水分グビグビ。今日はもう水分だけでいいやってぐらい多く摂りましたよ。
……だからかなぁ、涼しい時間帯でもぶわっと汗出るの。


本題。
今日の大会。非公式でバトルロイヤル方式でした。
結果は…8戦1勝7敗orz
問答無用な死亡が多かったです(汗
参加賞は2枚一組の遊戯王くじで、自分は3等を当てました。冥界の使者があったので、それをゲット。

使用デッキは3つ。

◆破滅の剣(ルインブレード) − ×××○×
vsスタン:破壊輪+メビウスで乙カレー。装備系+ルインでプレッシャーはかけられたが、神の宣告の使い所を間違え、以後破壊輪+メビウスで終了。

vsガジェット:ガジェットがワラワラ出てくる前に仕留める事が出来ず死亡。

vsネフスタン:手札事故。開始後5ターンでモンスターカードが来たのはダークソードとソニックバードだけで、あとは単体では使えない魔法ばかり引いて終了。

vsドラゴン単:巨竜の復活をベースにしたデッキ。とりあえず瞬殺しておいた。

vsドラゴン単:神の宣告によるLP減少込みとはいえ、開始後わずか2ターンで決着て。ロードオブザドラゴン→ドラゴンを呼ぶ笛→ブルーアイズ+ドルドラで瞬殺orz
⇒回り具合に関しては、まずは問題なしと見るべきか。あとは神の宣告の使い所とデッキの固まり具合に気をつけるだけかな。


魔法少女学園(乙女単デッキ) − ××
vs剣闘獣:除去で対抗するも、ワラワラと出てくる剣闘獣に次々と割られて攻め負け。

vsD−HERO:純粋なD−HERO単デッキ。高い攻撃力で攻めるも、モンスターの大量召喚+途中のグダグダが響いて力尽く。
⇒このデッキに関しては特に考える点はありません。やぱし除去系と収縮などの攻守変動系
の配分どうしようなかなという程度。


◆暗黒デッキ(暗黒界+竜騎士ガイア) − ×
vsスタン:警戒されて暗黒界モンスターを展開できず、瞬殺で終了。
⇒現況でゴルド1、シルバ2ではちょっと不安。せっかくF・G・Dあるんだし、竜騎士ガイアをもう1つ増やしてF・G・Dへの派生を考えたいところ。
事故率の対策をどうするべきか…




某曰く、運ゲーの要素がかなり強いとのことですが、確かにそうですね。運がなければそれまでですよね。


Ps.
ふと思ったんですが、「ラーニング・エルフ」をOCG化してくれればなぁ、と思った。
あれOCG化されたら、速攻で3枚積みにしたい。でも出るとしたら特典になりそう。

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・7月30日 遊戯王・雑記
トリアエーズ、エクゾディオスは確保しましたが、時期が時期だけに3枚確保っていうわけにはいかない模様。
理由は資金難。いやだって…この段階での残金って、¥500以下ってことが多いんですよ…。下手すると1週間分補充しなければヤバイってな状態。酷い時は無一文の時がありましたし。
今回は親戚からの仕送りをアテにしてる(月の初めに親戚がトラブって生活費の半分を持っていかれたので、そのお返しを送るように釘をさしている)ので、補充を前提としてるのですが、最低でも1枚、よくて2枚確保できればなぁと思っとります。


ただ、週刊の少年誌であることを考慮すると、早い段階で行動しなければ拙いかな。。。

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・7月31日 遊戯王・雑記
あと1ヶ月したら制限準拠更新かー。
3月期はスタン、1キルに対する大鉈振るいのおかげで、居心地のいい環境下でデュエルすることができました(でも勝敗は変わらなかったりする)が、次回更新される9月期ではどう変化するんでしょうか?そこで、ウチなりに制限準拠の予想を立てて見ました。
復帰組は除外の方向で。

◆制限
光と闇の竜、ゾンビマスター、終焉の王デミス
⇒LADDはデメリットこそあるが、効果が強い。3月期において、D−HEROや2体の生贄を確保できるカードとの組み合わせで猛威を振るったことから、それに対する釘刺しが行われるのではないか、と考える。ゾンビマスターは効果が強いことから制限行き。デミスは…デミスドーザーに対する釘刺しと予測するが、お咎めなしになる可能性が大きい。
…難しい。でもこのままの裁定から考えると、LADDとゾンマスが順当かな。


◆準制限
ガジェット一式、ディスクガイ、闇のデッキ破壊ウィルス
⇒ガジェット一式は3月期ではお咎めなしだったので、今度こそはという願いから。でも一式を準制限にしても、高い確率で初手で引いてしまうだろうから、思い切って制限、と鉈振るってもいいと思う。ディスクガイはパワーバランス考慮による裁定と考える。LADDが制限に行かなかった場合はディスクガイに鉈が振るわれる、かな。
…ガジェに対する鉈振るいが行われる可能性は低いかも。更新時のパワーバランスを考慮すると、両者ともお咎めなしになるかもしれない。闇デッキは順当…かな?


◆禁止
更新なし
⇒制限準拠更新の際のパワーバランスを考慮した場合、禁止に限らず制限・準制限から復帰するカードが数種類出る可能性がある。スタン系復帰の場合、3月期の大鉈振るいは何だったんだ、という批判が噴出する危険性アリ。
なのでリストは現状維持を保ちつつ、強すぎるカードに対してはバッサバッサと鉈振って欲しい。


大体こんな感じになる、と予想してます。
今年のリミテッドエディションに登場したカード群や9月期〜来年3月期に登場するエキスパンションに関しては、効果が強くても来年の3月期まで裁定はお預けですね…。