・7月17日 雑記
16日に、再びジーンズで有名な隣町にあるカードショップ赴いてD−0のフリー対戦を観戦してきました。
D−0に関しては、遊戯王ほどやり込んでない上にカード資産が泣けるほど少ないのでデッキ自体を組めない状態です。
いちおー緑白のスターターは持ってるんですが…
うーん、デッキを組むとすれば、緑をベースとした2色デッキですかね。今の所フェアリーデッキが有力なんですが、まだ必要なカードが集まってないので組みようがないんですよね。


本題。


HP別館の方ですが、今やっとページコンテンツの案内が出来上がったところです。
本館で削除されたBMS作品を、別館の方で再アップする予定でいますが、多忙のためペースは非常に遅いです。
メインコンテンツとなるTCGのページも、結構ペース遅いです。
本館のリニューアルも全く進んでない状態なので、これらが完了するのは当分先の事になりそうです。

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・7月20日 遊戯王・雑記
あ、昨日のポケモンDP、ビデオ切れで途中までしか撮ってなかった。






_| ̄|○




本題。
……の前に、7/13の日記で誤解を招く表記があったことをお詫びします。


・エクゾディオスの特殊召喚方法に必要な墓地のモンスターの数は決まっていない。
・墓地にモンスターが1体でもいればOKなので、初手おろかな埋葬→おろ埋で墓地に送ったモンスターを戻せば特殊召喚可能。


で、よろしくお願いします。
そして指摘してくださった方、指摘どうもです。


GLASのリストを某所で確認しましたが、なんかこう、買う気を削がれますな。
完全にテーマデッキ用エキスパンションだよ…
エアトスとか恋する乙女とか、リトマスの死の剣士とかサイバーエンジェルとか、まだ日の目見てないカード群はいつになったら出すんでしょうかね?
いや、これらのカードを出す気はもうないんですかね。


いちおーリストと効果を見たうえでの、個人的解釈を書いておきます。効果は自前で調達の方向で。
枚数多いので、前後半に分けておきますね(実用レベルは☆5まで。5つ星に行けばいくほど実用性アリ)。

※ネタバレ注意という事で。


・六武衆の侍従:☆
⇒六武衆の名を持つので、六武衆デッキなら採用の余地アリ。でも守2000はちょっと物足りないか。


・雲魔物−スモークボール:☆
⇒雲魔物版「神聖なる球体」といったところ。使うなら「雲魔物−タービュランス」とセットで。


E−HEROマリシャスエッジ:☆☆☆
⇒相手モンの存在で召喚緩和。貫通持ちなのでガンガン攻めたいところ。


E−HEROヘルゲイナー:☆☆☆
⇒自身を除外で、自軍の悪魔族モンスターは連撃可能。「シャドウ・ダイバー」とのコンボで大ダメージが狙える。


・雲魔物−アイ・オブ・ザ・タイフーン:☆☆
⇒攻撃力は3000と高いが、タップで自壊する点はネック。「つまずき」や「重力解除」など表示形式変更をメインに闘う相手にはかなり分が悪い。


・雲魔物−ゴースト・フォッグ:☆☆☆☆
⇒裏守備にすることで、フォッグカウンター精製が狙いやすい。雲魔物デッキを作るなら、3積みは確定か?


・雲魔物−ニンバスマン:☆☆
⇒「アトランティス」影響下で無力化してしまうようなので、使うなら「ウォーターワールド」で。任意の数分水属性モンスターを生贄に捧げて召喚するので、それのレベルによっては脅威な存在になりうるか。


・雲魔物−羊雲:☆☆☆☆
⇒雲魔物デッキ以外では「スケープ・ゴート」と同じ扱い。そう考えると、スケゴ4枚体勢とか?


・雲魔物−ポイズン・クラウド:☆☆
⇒使い道としては、壁か自爆特攻かの2択。自爆特攻の場合は大ダメージは避けられないので「スピリット・バリア」とのコンボは必須。


・雲魔物−アシッド・クラウド:☆☆☆☆
⇒雲魔物デッキだと「魔導戦士ブレイカー」並、あるいはそれ以上の活躍が見込めるカード。フォッグカウンターのサポートがしっかりしていれば、かなり厄介な存在となる。


・雲魔物−キロスタス:☆☆☆
⇒「アシッド・クラウド」のモンスター破壊版。使い勝手は↑と同じ。


・雲魔物−アルトス:☆
ハンデス効果だが、フォッグカウンターを多く取り除くのは少々面倒か。


・雲魔物−タービュランス:☆☆☆
⇒さしずめ雲魔物版「創造の代行者ヴィーナス」といったところ。フォッグカウンターの取り除きも少なく済み、かつ墓地からの蘇生も可能なので場合によってはそれ以上の活躍が見込める。


・トラックロイド:☆
⇒ロイド版「ソードハンター」ってところ?通常は壁としての役割でしかない。強化を図るなら、「フォース」「突進」「収縮」や装備魔法で積んでからでなければ効果は成立しない。……攻撃が通ればの話だが。


・ステルスロイド:☆
⇒自分ターンのバトルフェイズ終了時に魔法罠破壊したって意義ねーよ!…ロック崩しなら採用の余地…あるかなぁ…


・エクスプレスロイド:☆☆☆
⇒場に出すだけで手札アド+1は大きい。ただし自身以外のロイドが対象なので、組むとすればロイドデッキや「ドリルロイド」を入れたデッキで。


・剣闘獣アレクサンデル:☆☆☆
⇒自分の魔法効果を受け付けないのは辛いが、特殊召喚できればほぼ攻撃を通せる。「ディカエリィ」の効果でなければ特殊召喚できないので、そこのトコだけ注意。


・剣闘獣スパルティクス:☆☆
⇒現況では「闘器」の対象カードは全部で3枚。サーチするカードによっては、結構厄介な存在となりうる。「闘器」については後述。


・剣闘獣ムルミロ:☆☆☆☆☆
⇒活躍の場は、主にモンスター除去。ただ能力値が低いので、相手ターンを凌げる方法を確保しておきたいところ。「剣闘獣の闘器マニカ」との相性は抜群。


・剣闘獣ベストロウリィ:☆☆☆☆☆
⇒「ムルミロ」と違い、魔法・罠除去が役目。使い勝手はこちらの方が上。


・剣闘獣ラクエル:☆☆☆☆
⇒メインアタッカー。特殊召喚+「コロッセオ」とのコンボで「サイバー・ドラゴン」などを止められるのは魅力。


・剣闘獣ホプロムス:☆☆☆
⇒裏守備で「サイバー・ドラゴン」、特殊召喚で「帝」や「サイコショッカー」の攻撃を防げる。別の剣闘獣の特殊召喚にも繋げられ、まさに一粒で二度美味しい。


・剣闘獣ディカエリィ:☆☆
特殊召喚で連撃効果だが、サポートなしでは少々厳しいか。「アレクサンデル」の特殊召喚に繋げられる。


・剣闘獣セクトル:☆☆☆☆
⇒剣闘獣2体を呼び寄せられるのは魅力。ただし効果はバトルフェイズ終了時なので注意。


・スレイブ・エイプ:☆☆
⇒剣闘獣デッキなら、必ず3積みは欲しいところ。ただ、「紫炎の足軽」並の使い勝手になりそうな気がする…


・スパルタクァの呪術師:☆☆
特殊召喚を多用するデッキなら採用の余地アリ。壁役としても十分だが、「サイバー・ドラゴン」を止められないのは辛いところ。あと400守備力が高かったらなぁ…


・インフィニティ・ダーク:☆
⇒デュアル版「墓守の暗殺者」といったところ。壁モンの表示変更が主とか。


・マジック・スライム:☆☆
⇒こちらはデュアル版「アマゾネスの剣士」。攻撃力が低い分、多くのダメージを狙いやすいか。ウォールバーンでは採用の余地アリだが除去に注意。


・古代の機械騎士:☆☆
⇒TLM、機械の反乱以来久しぶりのアンティークシリーズ。再召喚でアンティーク系伝統の魔法罠封殺効果が得られる。アタッカーとしても十分。


・ゴブリンの暗殺部隊:☆☆
⇒攻1300でのDAは結構厄介。これまでのゴブリン部隊と同様、バトルフェイズ終了時にタップなので使い勝手はこれまでのゴブリン部隊と同じ。


・伝説の賭博師:☆
⇒メリットにしろデメリットにしろ、確率は半々の博打。失敗した場合に備え、「セカンド・チャンス」とのコンボが主となるだろう。


・紫炎の老中エニシ:☆☆☆☆
⇒六武衆デッキでは「カオス・ソーサラー」の互換カードとして活躍できるカード。ただ攻撃力が2200と、「暗黒界」や「帝」、「サイコショッカー」に負けてしまうのは辛いところ。


・六武衆の御霊代(みたましろ):☆☆
⇒ユニオンは本当に久しぶり。六武衆のサポートとして十分で、ドローも狙いやすい。ユニオンとして機能させるためにも「前線基地」は必ず発動しておきたい。


・エーリアン・テレパス:☆☆☆☆
⇒Aカウンターの取り除きにより魔法・罠を除去できる。後述の「A細胞培養装置」とのコンボで、タイムラグ付きながら実質ノーコストで効果発動できる点は強み。攻撃力もそこそこあるので、エーリアン単などではかなり厄介な存在となりうる。


・エーリアン・ヒュプノ:☆☆☆☆☆
⇒デュアルだが単体で「洗脳光線」が使えるのははっきり云って厄介。これに「洗脳−ブレインコントロール」や「強奪」、さらには「洗脳光線」を駆使する事で実質洗脳ゲーに。コントロール奪取による1キルだって夢じゃないかも。


・E・HEROカオス・ネオス:☆
⇒今回のホロレアはコレだが、はっきり言って微妙。効果のコイントスも、些か使い辛い。


・E・HEROプラズマヴァイスマン:☆☆☆
⇒「エッジマン」+「サンダー・ジャイアント」÷2といったところ。E・HEROの中では比較的使いやすい部類に入る。


E−HEROインフェルノ・ウィング:☆☆☆
⇒貫通持ちな上に、戦闘破壊したモンスターの攻力か守力いずれかの数値分のダメージを負わせられる点は強力どころかとんでもない。「ダーク・フュージョン」限定とはいえ、効果を見る限りは凶悪といわざるを得ない。参照にするのは、大抵攻撃力となるだろう。


E−HEROライトニングゴーレム:☆☆☆
⇒毎ターン「死者への手向け」は本当に厄介。「ダーク・フュージョン」限定とはいえ、効果を見る限りは凶悪といわざるを得ない。


E−HEROダークガイア:☆☆
⇒「キメラテック・オーバードラゴン」にしろ「おジャマ・ナイト」にしろ、ここ最近の融合モンスターは素材がかなりアバウト化してきてるような…融合素材モンスターの攻撃力は元々の〜ではないので、自軍の「メガロック・ドラゴン」+「冥府の使者ゴーズ」でもOK。


・スーパービークロイド−ステルス・ユニオン:☆
⇒巷で話題の「●オ●イ●ー」もどき(ぁ)。貫通持ちな上にモンスター装備で全攻撃だが、実質攻力1800では厳しいか。リミッターブレイクをして全攻撃とか、装備カードで強化して全攻撃か。


・超合魔獣ラプテノス:☆☆☆☆
⇒これまたアバウトな融合方法。基本は「未来融合」による融合召喚、さらに「竜の鏡」で召喚する事も可能。「ヘルカイザー・ドラゴン」を3積みにしたドラゴンデッキなら、「未来融合」で「ラプテノス」召喚→場の「ヘルカイザー・ドラゴン」が再召喚状態に→「竜の鏡」で「F・G・D」召喚、という構図も可能になる。


・剣闘獣ゲオルディアス:☆☆
⇒コンタクト融合と同じ方法での融合召喚で、戦闘破壊で相手プレイヤーにダメージだが、参照にするのは戦闘破壊した相手モンスターの守備力なのであまりダメージは期待できない。しかし剣闘獣の特性を考えると、召喚は比較的容易である。


・剣闘獣ヘラクレイノス:☆☆☆☆☆
⇒手札コスト−1だが魔法・罠の無効効果ははっきり云って厄介。これに「キングドラグーン」や「エンジェルO7」が加わると、もう手がつけられない。問題は、この効果は相手ターンでも発動可能かどうか、ということ。唯一デッキバウンス効果を持っていないので、融合を駆使する剣闘獣デッキでは存分に力を発揮できる。

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・7月21日 大会・イベント
地元は結構西の方になるので、気候上天気が悪くなるのって大抵週末になるんですよね。
長年そう感じてる「らいおねる。」です。


大会に行ってきました。ただ、今回はちょっと多忙のためにデッキの調整が間に合わなかったため、サイドデッキにも手付かずの状態です。


使用デッキ:聖域の魂狩り
試合形式:スイスドロー


1回戦:上級天使デッキ − ○××
上級の天使族で構成されたデッキ。サイドに帝を投入
⇒生贄確保を与えてしまい、試合は終始、帝ゲー
◆回復手段は殆ど機能せず


2回戦:帝デッキ − ××
見た限りでは風+雷+氷の3帝。これに混沌黒や光と闇の竜を加味
⇒二たび帝ゲー。さらに光と闇の竜によって遮断されて瞬殺
◆初手大嵐の段階でテンションさらに低下


3回戦 − 不戦勝


4回戦:六武衆デッキ − ××
⇒六武衆の大量展開で瞬殺
⇒大量除外により攻力8000までアップしたダイーザで攻撃→魔法の筒で反射1キル
◆この時の回復手段は一切発動していない




総括:何から何まで運なし。
士気が低下してるって段階で何やっても裏目
プレイング抜きで問答無用な死亡が多かったです><;


あ、現況のデッキレシピ晒しておきますね。
■聖域の魂狩り
≪モンスター≫:17枚
2:裁きの代行者サターン
3:力の代行者マーズ
3:ネクロフェイス
3:ニードルワーム
1:メタモルポット
2:異次元の偵察機
2:紅蓮魔獣ダ・イーザ
1:ファイヤーソーサラー


≪魔法≫:18枚
3:天空の聖域
2:テラ・フォーミング
2:次元の裂け目
2:グランドクロス
1:スケープ・ゴート
1:ライトニング・ボルテックス
3:魂吸収
1:サイクロン
1:手札抹殺
2:縮退回


≪罠≫:7枚
3:マクロコスモス
2:マジック・ジャマー
1:異次元からの帰還
1:D・D・ダイナマイト


42枚体制。LPアドで上回れば、サターン+聖域とか凄い事になります。

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・7月21日 遊戯王・雑記
KOFマキシマムインパクトA、絶賛やり込み中です。
でも、瞬殺負けが多すぎてやり込んでるって感じがしないですけどね(泣


本題。


前回の続きです。
いちおーリストと効果を見たうえでの、個人的解釈を書いておきます。効果は自前で調達の方向で。
枚数多いので、前後半に分けておきますね(実用レベルは☆5まで。5つ星に行けばいくほど実用性アリ)。

※ネタバレ注意という事で。


・コンタクトアウト:☆☆
⇒ネオス専用の「融合解除」。コンタクト融合を主体とするネオスデッキなら、1枚は忍ばせておきたいところ。


・思い出のブランコ:☆☆☆☆
⇒主にバニラデッキやバニラモンスターを入れたデッキでの活用が主体。発動ターンのエンドフェイズには破壊されるが、そこは融合や生贄召喚でカバー。


・ダーク・フュージョン:☆☆
E−HEROの融合体の他、既存の悪魔族・融合モンスターも融合召喚できるが、基本はE−HERO融合召喚。フィールド上のモンスターが対象のようなので、相手の悪魔族モンスターも融合素材にしてしまうのは恐ろしい。問題はこのカードがスーレアであるということ。3枚揃うのは至難の技。


ダイヤモンドダスト・サイクロン:☆☆☆☆
⇒除去とドローを秘めたカード。「雲魔物−ゴースト・フォッグ」との兼ね合いでかなり使いやすくなっている。カウンター数によってはドローブーストにもなりえる?


・召喚雲:☆☆
⇒制限のついた雲魔物版「ミイラの呼び声」。下級の雲魔物は効果こそ使えるモンスターが多いものの、軒並み攻撃力が低いため「サイバー・ドラゴン」との相性は悪い。墓地からの蘇生で破壊されるため、使うなら手札からの特殊召喚となる。それでも下記カードとの兼ね合いもあるので、「天空の聖域」などでダメージを軽減させる必要がいる。


・宝札雲:☆☆☆
⇒上記カードとのコンボを成立させる事で、2ドローが可能に。「雲魔物−羊雲」などの特殊召喚によるコンボ成立が主体となるだろう。


・フォッグ・コントロール:☆☆☆☆
⇒要はフォッグカウンター精製カード。場の雲魔物1体を対象に発動できるので、相手の除去などを打ち抜きにできる。


・雲魔物のスコール:☆☆☆
⇒雲魔物デッキでは必須となるカード。終盤になるにつれフォッグカウンターを多く稼げるので、上記カードとの組み合わせで「キロスタス」や「アシッド・クラウド」の効果に繋げやすくなる。


スペシャル・デュアル・サモン:☆☆
⇒エンドフェイズに手札に戻るが、デュアルモンスターを再召喚状態に出来る心強いカード。デュアルデッキやデュアルモンスターを入れたデッキでの活用が主。


・剣闘獣の檻−コロッセウム:☆☆☆☆☆
特殊召喚が主体の剣闘獣のパワーが凄まじい速度で上がっていくので普通に強い。融合体が出てくる頃にはカウンターの数は相当なものになっているが、バウンスには注意が必要。


・剣闘獣の闘器ハルバート:☆
⇒魔法罠除去のタイミングがダメージステップ終了時ということを考えると、攻撃終了後に魔法・罠を破壊しても意義がないように思える。ロック崩しでしか用途はなし。


・剣闘獣の闘器グラディウス:☆☆☆☆
⇒アップ値300でも「剣闘獣の檻−コロッセウム」と組み合わせると圧倒的なパワーアップとなるので、コンボが完成すると非常に厄介。なので「剣闘獣の檻−コロッセウム」との組み合わせは必須。


・剣闘獣の闘器マニカ:☆☆☆☆
⇒戦闘不壊になる。それだけ。「ムルミロ」など重要なポジションにいる剣闘獣のサポートが主体。


・休息する剣闘獣:☆☆☆☆
⇒引きすぎて腐っている剣闘獣をデッキに戻すのに必要なカードの1つ。加えて3ドローなのでドローソースとして是非とも2〜3枚は積んでおきたいところ。


・グラディアル・リターン:☆☆☆
⇒こちらは剣闘獣版「貪欲な壺」。そう考えると「貪欲な壺」4枚体制とか?


・魂を吸う竹光:☆☆
⇒まさかのネタカードサポート。擬似的な「八汰烏」という時点で非常に危険。「ソロモンの律法書」とのコンボが成立すれば、かの「ヤタロック」と同じ状況に。


・六武衆の理:☆☆☆
⇒除去回避にも使える入れ替え効果。六武衆によるが「ニサシ」あたりが出てくると非常に厄介。「ニサシ」4連撃とか。。。


・A細胞培養装置:☆☆☆☆
⇒擬似的にAカウンターを減らせるカードで、タイムラグこそ付くがエーリアンの効果を考えると普通に強い。「エーリアン・テレパス」との組み合わせは必須。


・オーバーリミット:☆
⇒対象がかなり狭くなったモンスター蘇生カード。守備表示で特殊召喚できるので、壁がいなくなっても一安心できる。攻撃力1000以下のバニラモンスターと条件が厳しいのが辛いところ。


・進入禁止!No Entry!!:☆☆☆☆
⇒攻撃阻止できるのは強み。タップ状態になるので雲魔物デッキは天敵となるカードの1枚として数えられる。


ナチュラル・ディザスター:☆
⇒使い辛い。雲魔物デッキでの採用は少々厳しいか。


・暴風雨:☆
⇒主に攻撃力の膨れ上がった「ニンバスマン」を使っての除去になる。単位が1000ポイント単位になるので使い所に気をつけなければならない。


・上昇気流:☆
⇒フォッグカウンター数×300のダメージを与えるので、使うならフィニッシャーになるが、最後の詰めで使用するには少々厳しい。組むのにも制限がかかってしまう。


・化石岩の開放:☆☆
⇒「メガロック・ドラゴン」で除外した岩石族モンスターの蘇生が主。「グランマーグ」や「守護者スフィンクス」がその主となる場合が多いが、このカードを護る必要がいる。


・閃光を吸い込むマジック・ミラー:☆☆☆☆☆
⇒光属性モンスターの効果を封じれるのはもちろんの事、「光と闇の竜」を止められるのは心強い。使うとすれば、主にサイドでの投入になりそうだ。


・暗黒を吸い込むマジック・ミラー:☆☆☆☆☆
⇒闇属性モンスターの効果を封じれるのはもちろんの事、「光と闇の竜」を止められるのは心強い。暗黒界対策にもなれるので、使うとすれば、主にサイドでの投入になりそうだ。


・パリィ:☆☆☆☆
ロマサガ!?ロマサガじゃないか!(違)剣闘獣限定のノーコスト「盗賊の七つ道具」は実に強い。手札に多く来た剣闘獣を戻せるのも魅力。


・ディザーム:☆☆☆☆
⇒剣闘獣限定のノーコスト「マジック・ジャマー」。これも手札に多く来た剣闘獣を戻せるのも魅力。要所要所で必須系魔法を封じれる上、「豊穣のアルテミス」などと組み合わせると結構強い(相性は悪そうだが…)。となると、「冥王竜ヴァンダルギオン」と組み合わせることも可能なのだろうか…?


・神速の具足:☆☆
⇒六武衆用召喚サポートカード。手札次第では1ターンで「大将軍紫炎」の特殊召喚まで繋げられるので、場合によっては恐ろしいカード。


・諸刃の活人剣術:☆☆☆☆
特殊召喚した六武衆2体分のダメージを受けるのは痛いが、「六武衆推参!」が2枚分発動される分、実に性質が悪い。速攻で「大将軍紫炎」にも繋げられるため、場合によっては1キルもありうる。


・エネルギー吸収板:☆
⇒完全に波動キャノン対策カード。シモッチバーンが最高の天敵。


・細胞爆破ウイルス:☆☆☆☆☆
⇒エーリアン版「ミラーフォース」。「ジャスティブレイク」と同じ頻度で使われそう。そう考えると「ミラーフォース」4枚体制は考えただけで恐ろしい。


・デストラクト・サークル−A:☆
⇒だからどうしたという感じ。「破壊輪」でおk。


・亜空間ジャンプ装置:☆
⇒だからどうしたという感じ。「強制転移」でおk。


・ミス・リバイブ:☆
⇒1キルが恐ろしい完全蘇生カード。でもデッキに投入の余地は…ないみたい。


・不運なリポート:0
⇒今回のネタカード…といってもいいんでしょうか。普通に痛いんだけど。

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・7月23日 遊戯王・雑記
GLAS、とりあえず5パック買ってみましたが、結果はレアだけってどんだけですかね。
今までは10パック買えば、1つぐらいはスーとか来てたんですが、今回は未だにヒットなしです。

それよりも、行きつけのお店で、カオスネオスのホロが¥29800って、どんだけ。
他のところでのレートでは、


カオスネオス(ホロ):¥5800
レインボードラゴン(ホロ):¥9800


と、差が出ちゃってるんですが。
カオスネオスのホロに¥30000近く値を付ける理由ってあるんだろうか?


いちおーGLASのカードレートを一まとめしてみました。
店Aが行きつけのお店で、店Bが別のカードショップでのレートです。


・店A
カオスネオス(ホロ):¥29800
カオスネオス(アルティ):¥1890
カオスネオス(ウル):¥1575
インフェルノウィング(アルティ):¥1890
インフェルノウィング(ウル):¥1575
ダークフュージョン:¥1890
思い出のブランコ:¥1000
魂を吸う竹光:¥500


・店B
カオスネオス(ホロ):¥5800
カオスネオス(アルティ):¥1200
カオスネオス(ウル):¥800
インフェルノウィング(アルティ):¥1200
インフェルノウィング(ウル):¥800
ダーク・フュージョン:¥1000


いっつも思うけど、行きつけのお店レート高いなーって。
そりゃなるべく安いトコで上がろうって気起こすわ。

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・7月24日 遊戯王・デッキレシピ
今持ってる風水2色デッキをGLAS環境下に合わせて改良したデッキを考察してみました。
今現在の風水2色デッキはハーピィ+ドローブーストですが、ヒステリックパーティーが1枚も無いために、完全にプロトタイプです。
ってことで、これが理想形。


≪モンスター≫:21枚
1:風帝ライザー
3:ハーピィ・クイーン
3:ハーピィ・レディ1
2:剣闘獣ベストロウリィ
2:剣闘獣ムルミロ
1:剣闘獣ラクエル
2:ドラゴンフライ
1:E・HEROエアーマン
1:E・HEROオーシャン
2:有翼賢者ファルコス
1:女忍者ヤエ
1:風霊使いウィン
1:憑依装着−ウィン


≪魔法≫:9枚
3:ハーピィの狩場
1:テラ・フォーミング
2:生還の宝札
1:早すぎた埋葬
2:休息する剣闘獣


≪罠≫:12枚
1:パリィ
2:ディザーム
2:魔封じの芳香
1:リビングデッドの呼び声
1:聖なるバリア−ミラーフォース
2:ヒステリック・パーティー
2:ゴッドバードアタック


結果的に42枚体制になりました。
実際に回すにはカードが足りないので、CGIで回す事になりそうです。
…E・HEROの処遇と大嵐サイクどうしよう。

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・7月25日 遊戯王・雑記
えー、今日を持ちまして誕生日を迎えました。
もう27だよ( 'Д`)

行きつけのお店に新弾のシングルを一通り見に行ったら、カオスネオスのホロが¥9800にプライスダウンしてました。同様にレインボードラゴンのホロも¥9800にプライスダウン。
…今回、欲しいカードはシングルでの購入になりそうです。っていうかそうした方が早いんじゃない?

本題。

久しぶりにフリー対戦しました。ただ、別の用事との兼ね合いでマッチ1戦しかしてこなかったんですけどね。ただ途中、常連のスタン野郎が横槍入れまくったのにはマジむかついた。

使用デッキ:破滅の剣
相手デッキ:五帝デッキ
⇒ルイン+団結が刺さって勝利。
メビウス+サイドラでピンチに陥るが、強奪+又佐+神剣でフィニッシュ

破滅の剣(高等ルイン)、事実上の実戦デビューはいい感じに動かせれた。ただ、神の宣告(または王宮のお触れ)が3積みしていないプロトタイプなので、地砕き炸裂対策は万全ではなかったです。