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展望とか箇条書きで予想してみた。
・与党
>自民党(郵政法案賛成派):選挙区によっては、刺客作戦成功、とする所も。反対派との争いに気を取られすぎて、漁夫の利となるのが唯一の懸念材料か。外交面で超党派・強硬派を貫いた議員は、まず当確と見ていい。
>自民党(郵政法案反対派):賛成派とのデッドヒートに。選挙区によっては、厳しい闘いになる選挙区も。外交面で超党派・強硬派を貫いた議員は、まず当確と見ていい。
>公明党:安定した議席確保。唯一の懸念材料は、賛成派の伸び悩みぐらい。
・野党
>民主党:政権奪取のチャンスと見るが、賛成派・反対派の争いに埋もれて議席が伸びない可能性がある。都市部での得票数はもちろんのこと、無党派層の得票数、投票率の高低も大きな鍵。
>共産党:二大政党化の風潮で、苦戦を強いられるのはほぼ間違いない。前回の衆院選より議席減の可能性は大いにある。
>社民党:共産よりも厳しい闘いになる。比例区ですら議席を取れない可能性がある。
・新党、無党派層
新党…まず、国民の理解を得られるかが鍵。それによっては、小選挙区・比例区どちらとも目標議席数に届かない可能性がある。
無所属…ここが郵政賛成派の動向のカギを握ると見ていい。外交面で超党派・強硬派を貫いた議員は、まず当確と見ていい。
選挙に行くとしても、多分与党に投票することはないと思う。
結果は見えてると思われるけど、それでも与党に投票することはないと思う。多分・・・