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自転車のタイヤが何やら空気抜けてたので、空気入れを持って行きに家の倉庫へ。
ドアを開ける。中身ガラン。
・・・・・・。
もう一度開ける。中身ガラン。
・・・・・・。
この中には、逝去した兄の遺留品がたくさん入ってるはずだが…?
倉庫の中にあった兄の遺留品:主に、買取すればお金になるもの全部。
それが、ものの見事に蛻の殻。
オカンに問い合わせる。
「あの中には、買い取れるものが多数あったはずやが?」
「ああ、あれ処分した」
?( ̄□ ̄;)
は?
「あれ全部買い取れば、お金になったやろが!」
「そんなん知らん」
そんなん知らんで、片付けられた。しかも、段階的に捨てていったらしい。
どうやら、モノの価値観はオカンとウチとでは大きく異なるみたく。
漫画本や映画などのビデオ・DVD類は、ウチにとっては金の成る木だが、
ウチのオカンにとっては、それさえもただのゴミらしい。
つまり、いくらかなったお金を、焼却炉に全部つぎ込んでしまったようなもの。リサイクルのリの字すらない。
オカンは「買い取る手段がないから捨てるしかない」と云ってましたが、そんなの、リサイクルのリの字すら知らん人間の醜い言い訳にしかないです。
捨てることしか脳がないというのは、ここまで痛いもんなんすかね…?
そんな歪んだ価値観持ってるが故に。
以前、ウチのブツまでも甚大な被害を被った(泣
と、いうのも。
ケース1:ウチが図書館で調べ物してる間に、オカンがウチの部屋を掃除。HPの打ち込みに必要なデータ(メモ帳とかで書いた色んなデータ)を全て破棄。
ケース2:ウチが長時間外出している間に、ウチが持っていたビデオを50%破棄。
ケース3:レポート書きにイベントとか行ってる間に、オカンがウチの部屋を掃除。散らばっていた攻略本とかを破棄。
その他、多数。
鬼のいぬ間になんとやらかよ。
何の恨みがあるんじゃ(泣