さて、学校では夏休みがそろそろ終わろうとしておりますが、夏休み期間中に開催されたCSの結果分布を見てみると、【EMEm】の上位占有率の高さは異常


…いやいやいや、笑えねーよこれは一体!どうなってんだよ一体!どんだけ★4環境する気だよ!
汎用★4がいて日コンマイがそれをプッシュし続ける限りずっとこうなんだろうな…
メインパーツ規制したって、どうせまた新しいのが出てきて同じ事をする…あちこちで征竜や神判の復活を願う※を聞くけど、もし全盛の征竜と今のEMEmが闘ったらどうなることやら。




本題:デッキのネタ
今回のテーマ「アンブラル・ゴースト」
NSできないデメリットがあるが、このカードと☆4以下の悪魔モンをSSできる。SSしたモンが☆2悪魔なら★2X、☆4以下の悪魔チューナーならS召喚が可能。
今回はこのカードを使ったデッキを思案してみました。机上の構築のため安定性は不明。



―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 









◇デッキの流れ
1:《アンブラル・ゴースト》の効果で《インフェルノイド・デカトロン》と自身をSSする。
2:《インフェルノイド・デカトロン》の効果で《インフェルノイド・アシュメダイ》を墓地へ送り自身のレベルを6にする。
3:《アンブラル・ゴースト》+《インフェルノイド・デカトロン》で《レッド・デーモン》SモンスターをS召喚。
4:可能なら《リゾネーター》をSSして《スカーレッド・ノヴァ》をS召喚。


ドロー促進のため《竹光》のギミックを採用。《グランエル∞》のSSを狙うギミックを入れてるが、これを外して他の《リゾネーター》を入れて《スカーレッド・ノヴァ》の展開に特化する形を取ってもいい。


―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


といったところで今回は以上。
インフェルノイド》は☆8以上で展開できなくなるため、盤面が優勢の場合は手札に腐る可能性が大。逆に言えば《虚無空間》などで妨害されない限り、素材が揃えばすぐにリカバーできる。
レベルが8以下になればインフェルノイドの展開が可能になるので、《デカトロン》の効果で墓地へ送ったインフェルノイドを除外して他のインフェルノイドをSS、チューナーと合わせてS召喚。あるいは《簡易融合》で出した《ノーデン》と合わせてX召喚とか。


炎悪魔で守備200のチューナーは3種類いるし、これらを積んで《真炎の爆発》で一斉展開するのも有りかも。