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1504期の制限禁止リスト予想
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・禁止緩和
《サンダー・ボルト》
《ゴヨウ・ガーディアン》
・新禁止
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》※1
・制限
《深海のディーヴァ》
《儀式魔人リリーサー》
《エクリプス・ワイバーン》
・準制限
《クリフォート・ツール》※2
《ブンボーグ003》※3
・緩和
《甲虫装機−ダンセル》 ※制限→準制限
《馬頭鬼》 ※準制限→無制限
《輪廻天狗》 ※準制限→無制限
・条件次第で緩和
《D−HERO ディスクガイ》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《強奪》
※1:《エクリプス・ワイバーン》が制限に行った場合、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》は現状維持になる可能性がある。
※2・※3:可能性の問題。もしかすると、というレベル。
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・禁止緩和について
《サンダー・ボルト》は信用できる筋からの情報、との事なので確実視していいかと。
《ゴヨウ》は海外では準制限に緩和されているし、こちらもそれに合わせてくるかもしれない。
・新禁止について
《ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》の性能があまりにも飛びぬけている。
巷で問題視されているが、いざそれを禁止にするかというとそうでもない。PP17の一般販売は来週の土曜日で、その時期は1504期の制限禁止リスト発表の時期である。
一般販売前に規制するのはマイナスに繋がるとし、その周辺パーツに規制して様子見、3ヵ月後の1507期で規制したパーツを緩和し、入れ替えで《ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》を規制するのが自然な流れかと。
じゃ、どれを規制するかというと、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》と《エクリプス・ワイバーン》がその最有力。特に《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》が危なっかしい。
次回COREで【レッドアイズ】が強化されるだけに、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》はスルーされる可能性はあるのだが…
・制限について
トップメタへの牽制としては、上記2枚が最有力。準制限に緩和されたカードが再び制限カードに逆戻りした、という例はごまんとある。
《エクリプス・ワイバーン》は《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》が規制されなかった場合、こちらを規制するかも。
・準制限について
※2・※3で説明してるので割愛。
あえて云うと、サーチ系はたびたび準制限に指定されてるけど、P召喚を推している関係でそれに水を差すのはいかがなものかと。
・緩和について
新レギュレーションになって以降、一番読みづらいのが準制限と緩和カードだったりします。
《ダンセル》は段階的な緩和に入るものかと。《ホーネット》と並んで2・2になる可能性がある。
条件付で緩和、の場合は、その名の通り。条件付でなら緩和されるかもしれない。
《D−HERO ディスクガイ》
→エラッタされれば緩和される可能性がある。
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
→《簡易融合》の関係で緩和は難しそう。《簡易融合》の処遇次第、といったところか。
《強奪》
→海外環境では制限カードとして緩和されているので、日本もそれに合わせてくる可能性がある。
以上。
考える限りではこれらが有力。
サプライズ・イミフ枠の変なカードもいくらか加えてみたけど、コンマイはさらに斜め上を行ってくれるんだろうなぁ。