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全リスト判明したので、NECHの雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。
※記載漏れ等ありましたら指摘願います。ネタバレ注意。
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△EMチアモール
→M効果はパンプに関する効果。P効果は自場のPモンスターのパンプアップ。攻守を上げるカードと組み合せばいけそう。
◎EMトランポリンクス
→Pゾーンのカードをバウンスするので、張り替える時は非常に便利。
△ブロック・スパイダー
→SSすれば★1エクシーズサポートになれる。
○幻奏の音女カノン
→幻奏モンがいれば即座に★4に繋げられる。
△幻奏の音女セレナ
→光属性に対するコストカッター。☆4モンである事に着目してアリアと繋げて★4エクシーズを展開するという手も。
△幻奏の音女エレジー
→効果破壊から守れる。そして天使モンのパンプ。
○幻奏の音姫ローリイット・フランソワ
→《オネスト》や《スローネ》を手札に加えられるだけでも相当なプレッシャーになる。2つのドローカードに対応しているのもプラス。
△超重武者カブ−10
→攻撃から守備に転ずる。効果破壊や表示変更が一番の悩みの種になりそう。
○超重武者テンB−N
→1の効果は大量展開できるデッキ相手でないと苦しいが、即座に★4エクシーズに繋げられるのはありがたい。展開先は《ギアギガント X》が鉄板か。
○超重武者装留ファイヤー・アーマー
→☆1の機械という事で色々出来そう。効果はユニオン効果+加護効果。
△超重武者装留グレート・ウォール
→立ち回りはユニオンのそれに近い感じ。守備を0にする効果は、何かしらのカードと組み合わせると良さそう。例えば《エネミーコントローラー》とか…
△超重武者装留ブレイク・アーマー
→☆2の機械という事で色々出来そう。バーンショットが連続できなくなったが、それでもベンケイと合わせて使うと3500のバーンが飛んでくる。
△超重武者装留ビッグバン
→これも立ち回りはユニオンのそれに近い感じ。だが後半の効果は強烈。牽制に使えるが《王宮の鉄壁》など除外を封じるカードには注意したい。
◎エッジインプ・シザー
→やることが《ゾンビキャリア》のそれ。
○ファーニマル・ライオ
→ファーニマルにおける下級アタッカー。
○ファーニマル・ベア
→ドロー&SS促進効果である《トイポット》のサーチと融合サルベージ。
◎ファーニマル・ドッグ
→手札に《融合》があれば即座に融合召喚できる。
○ファーニマル・オウル
→やる事が《プリズマー》のそれに近い感じか、と思ったら、それプラスデストーイ限定の《魔導サイエンティスト》。《デストーイ》は共に☆6。★6エクシーズへの展開も視野に入れられる。
○ファーニマル・キャット
→《融合》を回収できるので、素材があれば連打ができる。天使で☆1。そこに着目して☆2のシンクロチューナーに繋げる、という一手も考えられる。
○ファーニマル・ラビット
→☆1モンスター、ということで融合以外のアプローチも可能。エッジインプが蘇生できる状態にあるならファーニマルを回収、など。
≫素良が使用する【ファーニマル】は融合テーマ。立ち回りとしてはエッジインプ、オウルドッグの3枚をメインに立ち回る感じか。天使悪魔の混成テーマなので、ヴァルハラセットや天魔神が役に立ちそうだ。
◎クリフォート・ツール
→通常、バニラは一番最初に来るが、そうではなくナンバーの途中で登場するという珍しいケース。いや、テーマの最初だからこれが当たり前なんでしょーけど…。効果は要ライフコストのクリフォートサーチ。ここから様々な動作ができそう。
○クリフォート・アーカイブ
→【クリフォート】は妥協召喚・特殊召喚した場合☆4になるモンスター。本来の動作としてはアドバンス召喚を繰り返すテーマのようだ。リリースされた場合の効果は《強制脱出装置》。レベル以下のM効果に対する加護もあり、簡単には潰れない(但し魔法罠が危ないが)。
○クリフォート・ゲノム
→ゲノムはサイクロン効果。P効果は相手モンの攻力を300ダウンさせる。組み合わせによりダウン値はさらに増える。
◎クリフォート・ディスク
→☆7ということでアドバンス召喚は当然2体を要する。既にP召喚を行える体勢が整っているなら、そこからアドバンス召喚。M効果はクリフォートを2体コール。エンドフェイズ時に破壊されてもEXデッキに行くので、P召喚できるモンスターがどんどん増える。
○クリフォート・シェル
→28打点の2回攻撃+貫通は強烈。ゲノムと並べると600のダウンになる。また☆8なので、対応するドローソースは2枚ある。《リミッター解除》を使うと28+αの貫通が痛いどころではない。盤面次第ではゲームエンドになるかも。
◎アポクリフォート・キラー
→3体リリースしてのNSならもっとぶっ飛んだ効果でも良かった気が。しかし自重していない加護効果持ちを出されたら大半のデッキが詰むと思う。
≫初のペンデュラムテーマとなる【クリフォート】。P召喚は縛りがあるため、他のエクシーズ・シンクロに繋げにくいのが悩みどころ。しかし総じて打点は高いので、パワーでゴリ押しできる。
○星因士 シリウス
→やることがテラナイト限定の《貪欲な壺》。ドロー枚数は自重しているとはいえ、この手の効果は強さが証明してる…
△星因士 プロキオン
→手札の入れ替え効果。墓地へ送ったテラナイトによっては後続に繋げられる。
△星因士 ベテルギウス
→こちらは自身を墓地へ送ってのサルベージ。
≫どうにも最初が良かったテーマって、どんどん冷遇されていくような気がする。今後セプスロに頼らない型を取れたとしても、武神と同じコースを歩みそうな…
◎シャドール・ハウンド
→《ADチェンジャー》がいらない子になるほどの性能。回収効果も強い。
○魔竜星−トウテツ
→立ち回りはシュンゲイに近い感じ。シュンゲイはパンプアップに対し、こちらはコントロール奪取から守る。シュンゲイとの2択になりそう。
○闇竜星−ジョクト
→手札に余りすぎた竜星カードを使うのが主か。SSされた竜星はエクシーズ・シンクロで除外を回避できる。
△竜胆ブルーム
→メタファイズ以外で登場した竜星以外の幻竜。単体でも守1700以下は全て処理できる。
△ナイト・ドラゴリッチ
→アタッカーとしてはひとまず合格点。
△破面竜
→幻竜のリクルーター。ただ、この手のリクルートは今の環境ではちと厳しい気が。
≫竜星以外の幻竜は今後どう立ち回るのか。厄介なモンスターを処理できる点で高評価と行きたいところだが、今後の立ち回り上判断が難しいところ。
○マシンナーズ・メガフォーム
→フォートレスがえげつなくなる1枚。
△轟雷帝ザボルグ
→ザボルグの強化版はエクストラデッキへのデッキ破壊。但し破壊したモンスターの属性に左右される効果なのが辛いところ。ランク/レベルが高ければ高いほどデッキを削る枚数が増える。自身を破壊して8枚削るという芸当も可能。
△森の聖獣ヴァレリフォーン
→何気に海外カードである《Obedicence Schooled》に対応している獣チューナー。手札によっては《Obedicence Schooled》から獣シンクロを連打できるかも。
◎レスキューラット
→強力な効果を誇る獣族レスキューシリーズに、ペンデュラムが登場。他のPモンスターを3積みにする必要がいるが、P召喚のためのチャージを行える点は大きい。P召喚を重点に置いたデッキなら複数は積みたいところ。
△番犬−ウォッチドッグ
→【炎星】などの、永続魔法を多用するデッキにワンチャンあるかどうか…
○電光−雪花−
→雷族のアタッカーで、やることは《ダーク・シムルグ》のそれに近い感じ。さらにはセットされた魔法・罠を封じるので擬似的な《心鎮壷》としての運用も可能。
△ブンボーグ002
→《機械複製術》で複製できるので、そこからエクシーズに繋げられる。しかし、009が登場するまでにどれぐらいの期間を要するのやら。
△Ms.JUDGE
→【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
△おねだりゴブリン
→これは面白い効果。ゴブリンのサーチが一番の目的だが、今現在で不要なカードを押し付けられたりして…
≫今回の後半ナンバー勢は注目したいカードが目白押し。《レスキューラット》のM効果とPモンの性質を考えると、少々気がかりなのが…。
◎崇光なる宣告者
→搭載カードによってはかなりの墓地肥やしが期待できる。《神光の宣告者》と同様、場にさえ留まれば、手札の天使モンを使っての《天罰》《マジック・ジャマー》《盗賊の七つ道具》。《神光の宣告者》では止まらなかったモンスターの特殊召喚も止めれるようになるが、逆に言えば通常召喚やリバースモンスターに対しては(召喚を止められないという意味で)穴が出来る。それでもほぼ全ての盤面を止められる強力な効果。これに《儀式魔人》が絡めば相手は相当間誤付くはず。
△デストーイ・シザー・ベアー
→やる事が《ソードハンター》や《ウォー・ハンマー》のそれ。
○デストーイ・シザー・ウルフ
→この手のモンスターは《未来融合》が一番手っ取り早い。しかしそれが禁止カードとなっている今、《シザー・ウルフ》を展開できる術は限られている。《ファーニマル・オウル》を使っての融合召喚が一番現実味あるかなぁ…?
◎エルシャドール・エグリスタ
→シャドール融合体は総じてヤバいものばかりだが、今回のはSS封じ。炎属性テーマが巻き添えを食らうのは眼に見えている。
☆エルシャドール・シェキナーガ
→相手にすると鬱陶しい事この上ない効果。《マスマティシャン》と《超融合》が捗りまくる。これはひどいんじゃないですかね。
○始祖竜ワイアーム
→対抗できるのが通常モンスターのみ。【凡骨】や【デュアル】におけるアタッカーとなりそう。
○邪竜星−ガイザー
→擬似的な《ゴッドバード》ないしは《毒蛇の供物》。
○虹光の宣告者
→果たしてこのカードは儀式モンの救世主となるだろうか?
△ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
→ヘイローでOKな気がする。素材が軽い分こっちに分があるかもしれないけど。
◎星輝士 トライヴェール
→効果はかなり強烈。《ソウル・チャージ》がある今、召喚縛りはそんなに気にならない。墓地へ送られてもリカバリーが効くので、後続に繋げやすい。
≫新規のエルシャドール融合体2種はどう考えてもヤバイものばかり。それ以外ではワイアームとデストーイ2種に注目したい。
◎FNo.0 未来皇ホープ
→ルール上★1とはいえ、忠実に再現した点は高評価。M効果は防御に特化した効果。
△ガガガザムライ
→ガガガに連撃を付与させる。防御時はこちらにタゲ変更させるが、効果破壊が一番の難点。
△ガガガマンサー
→いろんなランクのエクシーズが出せるのがガガガの魅力なのに、この縛りはキツイと思う。しかし墓地マジシャン落ちてなくても、シスターから攻最大3500のノリトを出したり、墓地にマジシャンとマンサーあれば、シスター1枚から火力6900出せる。そしてガガガリベンジ1枚から攻2700の2回攻撃持ちが出る。こうして羅列すると強いんだけどね…。
○E・HERO ブレイズマン
→融合HEROが動きやすくなるのはありがたい。エグリスタを出せる点から、シャドールとの混成も予測される。
○ナチュル・ガイアストライオ
→対象効果に対するカウンターといったところ。ただ素材の関係で出しにくい。
△幻獣機ヤクルスラーン
→ハンデス効果は『捨てる』なのでマッドネス効果とはソリが合わない。サーチ先は《リミッター解除》が鉄板か。
△ゴーストリックの駄天使
→『堕天使』ならぬ『駄天使(だてんち)』。素材縛りは無いためゴーストリックでなくても出せる。【ゴーストリック】で出す場合、現状では☆4ゴーストリックはいないためゴーストリックのXモンスターを重ねて出す事に。特殊勝利効果は手札のゴーストリックをいかに尽かせないかがポイント。
≫今回のWP枠は、大半が遊馬のカードで占められている。WP枠10枚のうち、約6割が遊馬のカード。それ以外は既存テーマの梃入れ。とはいえ梃入れはモンスター枠に集中しているが。
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続きは次回。
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