獣戦士軸ライロ



―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


≪モンスター≫:21枚
2:裁きの龍
3:暗炎星−ユウシ
3:ライトロード・ドルイド オルクス
3:ライトロード・サモナー ルミナス
2:ライトロード・ハンター ライコウ
2:ライトロード・アーチャー フェリス
2:ライトロード・ビースト ウォルフ
2:賢者ケイローン
1:ビビット騎士
1:オネスト


≪魔法≫:15枚
3:ソーラー・エクスチェンジ
2:サイクロン
2:死者転生
2:炎舞−「天枢」
2:炎舞−「天幾」
1:炎舞−「玉衝」
1:大嵐
1:死者蘇生
1:光の援軍


≪罠≫:4枚
2:幻獣の角
2:激流葬


エクストラデッキ
3:魁炎星王−ソウコ
2:M.X−セイバー インヴォーカー
1:ダイガスタ・エメラル
1:No.101 S・H・Ark Knight
1:ラヴァルバル・チェイン
1:励輝士 ヴェルズビュート
1:ブラック・ローズ・ドラゴン
1:閃?竜 スターダスト


※エクストラ暫定


―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


VJに載っていたライロデッキをDOで回してみた結果。
何でエクリプスとか征竜入れてるんだ、と怪訝に思ったけどエクストラの内容とプレイング方法見て納得。
要はサックビガイ裁きで乙るデッキなのだと。…しかしこのデッキだと確かに墓地肥やすスピードは速いんだけどさぁ…魔法罠側に蘇生ギミックが無いゆえ、ルミナス全落ちとかの事態に陥った場合どうするのやら。


Q:それ以前にエクリプス征竜いらなくね?
A:ピン積みならワンチャンあるかも。


◆本題
ライトロードに炎星ギミックを取り入れたデッキ。
ゆえにモンスターの構成は獣戦士のライトロードが中心となっています。


前回では獣戦士のライトロードは全て3枚積んでいましたが、DOやADSでのソリティアを行った結果、手札コストを要するカードが手札に来ていない状態での事故が一番の心配事だと判明(例:初手ウォルフウォルフフェリスフェリス転生とか初手ソラエクソラエクソラエク転生蘇生とか)。
ソリティアしていくうちに「《M.X−セイバー インヴォーカー》は必要か?」ってなった。結局インヴォーカーを出したから出していなかったら、ってな局面が起きて未だに判断しあぐねてます。


変更点はライトロードの枚数調整とエクストラの変更ぐらい。
フェリスがチューナーということで☆7・☆8シンクロの展開という選択肢ができた。あわよくば☆7シンクロ2体でサックビガイもいけるように。


動かし方は従来のライトロードと同じ。
☆4獣戦士+フェリスでソウコまたは☆8シンクロ、ルミナス+オルクスでインヴォーカーに繋ぐのが主な目的となっています。
天幾でユウシまたは獣戦士のライトロードをサーチしたり、天枢で連続展開したりして獣戦士をサポートしながら相手のライフを減らしていきます。


獣戦士のライトロードはオルクスを除き通常召喚ができないため、手札に来た場合は事故の元となってしまいます。その場合は《ソーラー・エクスチェンジ》などの手札コストを要するカードを用いて墓地へ送る事で事故を回避できます。


《賢者ケイローン》はインヴォーカー用。インヴォーカーSSからケイローンをコールし、既に場に出ているウォルフ等の☆4獣戦士と併せてソウコを始めとする★4エクシーズに繋いでいきます。
インヴォーカーからの展開ラッシュにはケイローンがデッキにある事が条件のため、墓地に落ちた場合は《ダイガスタ・エメラル》で回収します。手札に来た場合はどうにかして墓地へ落としてエメラルで回収しましょう。
ルミナス+オルクスからのインヴォーカー展開→効果でケイローンをコール→既に場に出ているウォルフ等の☆4獣戦士と併せてソウコ展開が理想的な盤面です。


炎舞+《幻獣の角》で獣戦士を強化してビート。
トドメは《裁きの龍》でフィニッシュ。




◆課題
・手札事故
 →初手ウォルフウォルフフェリスフェリスとかだったら泣ける。
・頻繁な除去
 →頻繁に炎舞を除去されると辛いです。
特殊召喚阻害
 →これが一番辛いかと。

        • -