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全リスト判明したので
遊馬編２と神代兄妹編の雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。

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◆遊馬編２
△ゴゴゴゴーレム−ＧＦ
　→最高は《ゴゴゴジャイアント》の２０００。つまり《ゴゴゴジャイアント》をリリースして展開した場合は倍の４０００となる。その場合２回効果封じを行う事が出来るが、その分場持ちが難しくなりそう。
○ドドドウィッチ
　→《ゴブリンドバーグ》や《切り込み隊長》に似て通ずる効果。他のドドドを展開してエクシーズに繋げたいところ。
△ドドドガッサー
　→リクルート対応ではあるが戦力としてみる場合はセットでＯＫだろう。守備３０００ともなると突破は難しいが効果除去が一番の難点。
×トイナイト
　→リクルートや《機械複製術》でデッキからの特殊召喚ができないのは何ともいかんともし難い。せめてエクシーズに繋げやすくするために制約をなくしてしまえばよかったのだが。
○バク団
　→相手エクシーズへの牽制にはなるが抜け道があり性能としては過信禁物。むしろ獣族の☆１モンスターという事で、様々なサポートを受けられる点に注目したい。
◎護封剣の剣士
　→《バトルフェーダー》のような立ち回りをするモンスター。大ダメージ防止に繋げられるし、場持ちできれば返しのターンに☆８モンスターを展開し、そこから戦闘耐性持ちの★８エクシーズが出来上がる。その場合は効果除去には脆いため過信は禁物。
△トラブル・ダイバー
　→立ち回り的には★４戦士エクシーズサポート。

○レベル・マイスター
　→高レベルモンスターを使えば★７以上のエクシーズに繋げる事ができる。連続展開ができるテーマに使うのが理想。事故の元も解消できて一石二鳥のはず。
△ゴゴゴ護符
　→ゴゴゴで使う場合は採用の一考あり。ゴゴゴは墓地からの特殊召喚に特化しているため、条件はすぐに満たせるだろう。
△ハーフ・アンブレイク
　→《ダメージ・ダイエット》の方が分がありすぎる。
△魂の一撃
　→つまり、残り４０００の時に発動した場合は選択モンスターの攻撃力は２０００アップという事でいいのだろうか？連撃できるモンスターに充てた場合の裁定が気になるところ。

◆神代兄妹編
○ダブルフィン・シャーク
　→《ジャンク・シンクロン》路線。召喚制限こそあるものの、そこは水属性のシンクロ・エクシーズへ繋げば問題ない。ただ、水属性のシンクロに☆８がいないため、シンクロする場合は必然的に☆７以下になる。現状、魚族のチューナーは４体しかいない（そのうち１体は禁止カード）ため、このカードと組み合わせてシンクロするとしたらフィッシュボーグ系１択。水属性の☆５シンクロは縛りがキツいため、氷結界シンクロ２種に頼る事に。
△サイレント・アングラー
　→状況次第ではデメリット効果は気にならないかと。
△デプス・シャーク
　→アトランティス影響下だと妥協召喚効果は意味を成さない。
○セイバー・シャーク
　→★３〜★５までのエクシーズへ繋げるサポート役。１ターンに２回撃てれるのが強み。組み合わせ次第ではエクシーズ・シンクロが同時に並ぶ、という盤面も。
△ガード・ペンギン
　→《ダメージ・メイジ》の末路を考えるとなぁ…

△Ｎｏ．７３ 激瀧神アビス・スプラッシュ
　→せめて場持ちできれば相手への牽制になれるけど…
△Ｎｏ．９４ 極氷姫クリスタル・ゼロ
　→《収縮》内蔵。迎撃できれば強いが、これも頻繁に除去されると…
◎ＦＡ−クリスタル・ゼロ・ランサー
　→やっとフリーザードンに日の目が当たるよ！やったねすごいね。それがこのざまである、なんて事がなければいいが…
△ＦＡ−ブラック・レイ・ランサー
　→水属性の★３エクシーズはリバイスなど数体。ただ、性能としてはクリスタルゼロランサーの方が分があったりして…

△水神の護符
　→自軍の水属性モンをカード効果破壊から守れるが、戦闘耐性は無いため過信禁物。頻繁に除去するデッキ相手には分が悪い。
○ダイヤモンド・ダスト
　→他のカードとの組み合わせ次第では洒落にならないダメージを相手ライフに負わせられる。

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以上、デュエリストパック雑感でした。
評判では遊馬編２はハズレだって聞くけど、スーのラインナップ見た限りではハズレに思えないんだけどなぁ…
シャーク兄妹編に関してはどうか判らん。狙い目としてはダブルフィン、ゼロランサー、ダイヤモンドダストの３枚辺りか。
シーラカンスデッキ作るなら採用の一考ありそう。