新制限リスト適用から1週間が経過しましたが、制限改訂の影響を8月末に行われたCSの結果を見た限りでの見解で纏めてみましたが、だいたいこんな感じかぇ?


▲魔導
 →神判の禁止でLTGY以前に戻った。エトワールがあるものの、CSの参加分布を見た限りでは分布から名前が消えるほど減少しているみたい。
◎征竜
 →キャンペーン以前の状態に戻ったけどそれでも強い。
◎水精鱗
 →8月下旬以降に行われたCSで上位入賞してるし、これは復権したと見ていいか。
○ヴェルズ
 →コンスタントに上位キープ。
○4軸炎星
 →3軸が壊滅したも同然なので4軸にシフトした感じか。
△インフェルニティ
 →トリシューラの緩和が追い風になった模様。
△ガジェット
 →最近ではトリオンを入れたガジェットが多くなってるし、これからどうなるやら。
▲その他のデッキ
 →混戦状態になればワンチャンあり…
×特殊勝利系
 →TODのせいでカウントダウンの印象が悪くなっているように思える。


征竜が台頭する前の環境に戻った感じだな。
ただ広島CSで優勝したカウントダウンに関しては不穏な噂を聞く(遅延だとか店ぐるみの不正だとか)し、ルールを改善しても不正(個人・店ぐるみ関係なく)やTODに対する対策とかは練っていない印象を受ける。
前にも書いたけど、新ルールで不正を潰しても手を変え品を変えて不正を繰り返すって。こんなルールだったら当然TODと当たる可能性もあり得たんだから、その対策は行ってしかるべきだろ…




本題
デッキのネタ2種。


所持デッキですが、所持しているデッキの中で制限リストに引っ掛かったのが氷炎ドラゴンのみ。外国版も多数入れてるし、日本語版統一にするにはかなりお金がかかりそう。青氷とか…




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◆氷炎ドラゴン
≪モンスター≫:16枚
1:焔征竜−ブラスター
1:瀑征竜−タイダル
3:氷炎の双竜
2:青氷の白夜龍
2:スノーダスト・ドラゴン
3:コールド・エンチャンタ
2:デブリ・ドラゴン
2:ガード・オブ・フレムベル


≪魔法≫:16枚
3:トレード・イン
3:竜の霊廟
2:龍の鏡
2:強欲で謙虚な壺
2:サイクロン
1:貪欲な壺
1:超再生能力
1:大嵐
1:死者蘇生


≪罠≫:8枚
3:竜の逆鱗
2:バーストブレス
1:神の宣告
1:神の警告
1:激流葬


エクストラデッキ
2:F・G・D
3:トライデント・ドラギオン
1:炎魔竜 レッド・デーモン
1:星態龍
1:No.107 銀河眼の時空竜
1:No.11 ビッグ・アイ
1:幻獣機ドラゴサック
1:神竜騎士フェルグラント
1:聖刻神龍−エネアード


※エクストラ暫定

        • -


◆ネフ×ダロス
≪モンスター≫:16枚
2:海竜神−ネオダイダロス
3:海竜−ダイダロス
3:ネフティスの鳳凰
2:氷炎の双竜
1:怨念の魂 業火
3:アトランティスの戦士
2:ネフティスの導き手


≪魔法≫:16枚
3:名推理
3:伝説の都 アトランティス
2:サイクロン
1:貪欲な壺
1:忘却の都 レミューリア
1:封印の黄金櫃
1:大嵐
1:死者蘇生
1:モンスターゲート
1:ブラック・ホール
1:トレード・イン


≪罠≫:8枚
2:奈落の落とし穴
2:激流葬
1:聖なるバリア−ミラーフォース−
1:神の警告
1:邪神の大災害
1:リビングデッドの呼び声


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◆氷炎ドラゴン
・コンセプト
《氷炎の双竜》+《デブリ・ドラゴン》で《トライデント・ドラギオン》または2種類の征竜+《デブリ・ドラゴン》で《星態龍》。
これらを展開するために《コールド・エンチャンター》と《トレード・イン》をフル活用していく。


・課題
事故率の高さ。
《超再生能力》の制限リスト入りで《コールド・エンチャンター》+《超再生能力》のコンボが出来なくなったのが辛いところ。


◆ネフ×ダロス
・コンセプト
【推理ゲート】のギミックを用いて《ネフティスの鳳凰神》と《海竜−ダイダロス》を展開していく。フィールドリセットと大嵐効果で場を一掃して攻めるのが狙い。


・課題
除外対策の不備と事故率の高さ。




以上。
これ以外では炎属性植物族中心のデッキを考えたけど、なかなかシナジーが見出せず苦戦中。
フェニキシアン2種とマリーナをデッキの軸としていますが、これに業火は入るかどうか…
バーンキルにして焼きながら攻めるデッキにするかは考え中です。