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という訳でＪＯＴＬをまずは２パック購入。
結果は武神２の幻獣機２、レア以上はムラクモとアトラでした。
思ったんだけど今回のパックの封入率、蟲惑魔は出難い方なんだろうか？
周りの人のパック買いを１通り見たんだが、１人は２パック購入して《霞鳥クラウソラス》が当たったのみ、もう１人は６〜７パックの購入で出てきた蟲惑魔はカズーラ２枚、レア以上は字レアのナンバーズ（未確認）…。
光天使、幻獣機、炎星が多いという印象を受けたが、実際のところどうなんだろう？
Ｐｓ．今回のＴＰに出てる狡猾は蟲惑魔フラグだったのね…
本題
ＪＯＴＬ新テーマ考察
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◆武神
場に１体しか出せないものの、炎星ギミック＆《オネスト》対応と１度で２度おいしい《武神−ヤマト》と、連撃をこなしサーチもできる《武神帝−スサノヲ》を中心に立ち回る。《オネスト》と同様の動きが可能な《武神器−ハバキリ》の存在もあって、相手の場に高打点のモンスターがいても臆せず攻めていけれる。炎星ギミックを駆使すれば大量展開も可能。
反面、《武神−ヤマト》《武神帝−スサノヲ》の２枚を場持ちできるかが勝負の鍵。除去をしてから展開して攻める動作が多いため、攻め手を除去されると《オネスト》《武神器−ハバキリ》が手札に腐りやすい。《メンタルドレイン》《王宮の鉄壁》に弱いのもマイナスポイント。
◇サンプルデッキ
≪モンスター≫：１６枚
３：武神−ヤマト
３：武神器−ムラクモ
３：武神器−ハバキリ
２：武神器−ヘツカ
１：武神器−タルタ
１：武神器−オロチ
１：オネスト
２：ブラッド・ヴォルス
≪魔法≫：１５枚
３：炎舞−「天枢」
３：炎舞−「天幾」
２：武神降臨
１：大嵐
１：死者蘇生
１：強欲で謙虚な壺
１：ブラック・ホール
１：ナイト・ショット
１：サイクロン
１：おろかな埋葬
≪罠≫：９枚
２：剣現する武神
２：炎舞−「天旋」
１：武神逐
１：聖なるバリア−ミラーフォース−
１：神の宣告
１：神の警告
１：激流葬
≪エクストラデッキ≫
２：魁炎星王−ソウコ
２：武神帝−スサノヲ
※エクストラ暫定
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◆アンブラル
一見すると『どうやって立ち回るの？』と思うかもしれないが、アンブラルは他のギミックと組み合わせる事で様々な動作が可能になる。一例として《ＤＮＡ改造手術》で機械族にし、自分の場のアンブラルに《機械複製術》を充てると３体場に出せる。同様に特殊召喚からの《地獄の暴走召喚》で３体に並べる事も可能。
３体並んだアンブラルはエクシーズしたり、２〜３体リリースを要するモンスターのアドバンス召喚の糧にする事ができる。また、《カメンレオン》《デブリ・ドラゴン》と合わせてシンクロもいける。
テーマの弱点としてはグール以外攻守がマミってるので、速めにエクシーズなどに繋げないとアウト。《飛翔するＧ》が飛んできたら被ダメージ覚悟。
◇サンプルデッキ
≪モンスター≫：１７枚
３：魔王ディアボロス
３：神獣王バルバロス
３：アンブラル・グール
３：アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ
３：アンブラル・アンフォーム
２：エフェクト・ヴェーラー
１：レベル・スティーラー
≪魔法≫：１３枚
３：冥界の宝札
３：機械複製術
２：強欲で謙虚な壺
２：悪夢再び
１：大嵐
１：禁じられた聖槍
１：ナイト・ショット
１：サイクロン
≪罠≫：９枚
３：罪鍵の法−シン・キー・ロウ
３：ＤＮＡ改造手術
１：聖なるバリア−ミラーフォース−
１：神の宣告
１：激流葬
≪エクストラデッキ≫
１：Ｎｏ．１０４ 仮面魔踏士シャイニング
１：Ｎｏ．１６ 色の支配者ショック・ルーラー
１：Ｎｏ．６９ 紋章神コート・オブ・アームズ
１：ヴァイロン・ディシグマ
１：ヴェルズ・ウロボロス
※エクストラ暫定
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◆光天使
《光天使ウィングス》《光天使ブックス》の２枚は手段は違えど手札から光天使を特殊召喚できる。《光天使ウィングス》は光天使限定の切り込み隊長効果、《光天使ブックス》は魔法カードを墓地に捨てて手札の光天使を特殊召喚するので実質手札２枚消費。手札消費の荒さを加味できるのであれば、十分採用範囲。
それ以外では《神の居城−ヴァルハラ》から同じレベルのモンスターを２体並べてエクシーズなど。光属性なので《オネスト》に対応している。闇属性と合わせればカオスもいける。
弱点としてはとにかく手札の消費が荒すぎる事。《光神テテュス》等を使ってドローを促進していかないと光天使のギミックを活かしづらい。
アンブラルもそうだが、光天使も強化が見込めるテーマ。伸び代はある。
◇サンプルデッキ
≪モンスター≫：２２枚
３：光神テテュス
３：光天使ソード
３：光天使ウィングス
２：光天使ブックス
２：レスキューラビット
２：ヘカテリス
２：エフェクト・ヴェーラー
１：メタモルポット
１：オネスト
３：デュナミス・ヴァルキリア
≪魔法≫：１１枚
３：神の居城−ヴァルハラ
２：手札断殺
２：死皇帝の陵墓
１：貪欲な壺
１：大嵐
１：強欲で謙虚な壺
１：サイクロン
≪罠≫：７枚
２：光の召集
２：リビングデッドの呼び声
１：転生の予言
１：神の宣告
１：神の警告
≪エクストラデッキ≫
１：Ｎｏ．１０２ 光天使グローリアス・ヘイロー
１：Ｎｏ．１６ 色の支配者ショック・ルーラー
１：Ｎｏ．３９ 希望皇ホープ
１：Ｎｏ．５０ ブラック・コーン号
１：フェアリー・チア・ガール
１：ラヴァルバル・チェイン
※エクストラ暫定
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◆ＳＤロボ
《オービタル７》と魔法・罠などの足回り次第だが、エクストラ含めローコストで済むのがありがたい。ＳＤロボも手札消費の荒いデッキだが、《ＳＤロボ・モンキ》によりサルベージは効くし、《スクラップ・リサイクラー》のおかげで墓地肥やしを行えるので循環ができる。
☆８である《ＳＤロボ・エレファン》は《トレード・イン》の糧にできるし、【マシンナーズ】と組めば《ＳＤロボ・エレファン》１枚で《マシンナーズ・フォートレス》を展開できる。また、《ＳＤロボ・エレファン》自身の効果で☆８に出来るので《廃品眼の太鼓竜》を始めとする★８エクシーズの展開も可能。
反面、除外ギミックに対する脆さは異常。加えて墓地を参照する効果が多いので【墓守】など墓地展開を阻害するギミックにも弱い。
◇サンプルデッキ
≪モンスター≫：１８枚
３：マシンナーズ・フォートレス
３：マシンナーズ・ギアフレーム
３：スクラップ・リサイクラー
３：ＳＤロボ・ライオ
３：ＳＤロボ・モンキ
３：ＳＤロボ・エレファン
≪魔法≫：１４枚
３：サイクロン
２：禁じられた聖槍
２：強欲で謙虚な壺
２：機甲部隊の最前線
１：貪欲な壺
１：大嵐
１：死者蘇生
１：リミッター解除
１：ブラック・ホール
≪罠≫：８枚
２：八汰烏の骸
２：強欲な瓶
１：聖なるバリア−ミラーフォース−
１：神の宣告
１：神の警告
１：激流葬
≪エクストラデッキ≫
３：ギアギガント Ｘ
１：Ｎｏ．１１ ビッグ・アイ
１：Ｎｏ．１５ ギミック・パペット−ジャイアントキラー
１：Ｎｏ．３９ 希望皇ホープ
１：Ｎｏ．４０ ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス
１：ダイガスタ・エメラル
１：ラヴァルバル・チェイン
１：幻獣機ドラゴサック
１：交響魔人マエストローク
１：聖刻神龍−エネアード
１：廃品眼の太鼓竜
※エクストラ暫定
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◆蟲惑魔
イラストアドとは裏腹に性質の悪い立ち回りをするテーマ。何が性質悪いかというと、手札から奈落だの煉獄だの蟲惑だの突然打ってくる点。手札から罠が発動できる【罠ビート】みたいな感じだから、それは鬱陶しく感じるはず。
これにヴェーラーあたりを追加すれば、もっと厄介なデッキが出来上がりそう。
難点があるとすれば、落とし穴系にスーレアが２つもある事。《煉獄の落とし穴》はＤＳ１３にて再録されてるので購入は容易になったが、レアリティに拘ると途端に構築難易度が跳ね上がる。
自分のターンに能動的に動かせる落とし穴が無いのも致命的。
◇サンプルデッキ
≪モンスター≫：１９枚
３：アトラの蟲惑魔
３：トリオンの蟲惑魔
２：カズーラの蟲惑魔
１：甲虫装機 ギガマンティス
３：甲虫装機 センチピード
３：甲虫装機 グルフ
１：甲虫装機 ホッパー
１：甲虫装機 ホーネット
１：甲虫装機 ダンセル
１：エフェクト・ヴェーラー
≪魔法≫：６枚
２：強欲で謙虚な壺
１：大嵐
１：おろかな埋葬
１：ブラック・ホール
１：サイクロン
≪罠≫：１５枚
３：煉獄の落とし穴
３：蟲惑の落とし穴
２：奈落の落とし穴
１：狡猾な落とし穴
１：深黒の落とし穴
２：王宮のお触れ
１：神の宣告
１：神の警告
１：激流葬
エクストラデッキ
１：Ｎｏ．２５ 重装光学撮影機フォーカス・フォース
１：Ｎｏ．６１ ヴォルカザウルス
１：Ｎｏ．６６ 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル
１：セイクリッド・トレミスＭ７
１：幻獣機ドラゴサック
１：甲虫装機 エクサスタッグ
１：甲虫装機 エクサビートル
１：迅雷の騎士ガイアドラグーン
※エクストラ暫定
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以上、新テーマ考察でした。
変な文体になってるけど気にしないでＮＥ！
個人的には組み合わせ次第で面白い動きができるテーマが多くて考察のし甲斐があるのは嬉しい限り。この中ではいくつも草案を出してるアンブラルと、蟲惑魔に注目したい。蟲惑魔に関しては既にいくつものデッキが作られてる模様。
光天使は現状厳しいけど伸び代はあるので今後に期待。
ＳＤロボは連続で★８エクシーズを展開できるギミックができれば面白い事になりそう。
武神はヤマトがスーなのが痛い…。
