インゼクター
次回制限改訂を想定して組んでおります。




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≪モンスター≫:18枚
2:甲虫装機 ギガマンティス
1:甲虫装機 ギガウィービル
1:甲虫装機 ダンセル
3:甲虫装機 センチピード
3:甲虫装機 グルフ
1:甲虫装機 ホーネット
3:カードカー・D
2:カードガンナー
2:エフェクト・ヴェーラー


≪魔法≫:13枚
3:強欲で謙虚な壺
2:明鏡止水の心
2:禁じられた聖槍
1:大嵐
1:死者蘇生
1:ブラック・ホール
1:ナイト・ショット
1:サイクロン
1:おろかな埋葬


≪罠≫:9枚
3:強制脱出装置
2:激流葬
1:聖なるバリア−ミラーフォース−
1:サンダー・ブレイク
1:神の宣告
1:神の警告


エクストラデッキ
3:迅雷の騎士ガイアドラグーン
3:No.61 ヴォルカザウルス
1:No.17 リバイス・ドラゴン
1:No.20 蟻岩土ブリリアン
1:No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
1:発条機雷ゼンマイン


※エクストラ暫定


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このデッキではホーネット&ダンセルの2枚が制限リスト入りと仮定して構築しています。
もし仮にこの2枚が制限となった場合、弱体化は免れないかと。


このデッキはグルフギミックを多用してヴォルカザウルスの展開を目指しています。
2体ぐらい表側表示のモンスターが場に立っていれば、ヴォルカザウルスの効果により手痛いダメージを与えることが出来ます。

1:グルフギミックによりインゼクターのレベルを5にする
2:ヴォルカザウルスをxyz召喚
3:ヴォルカザウルス効果発動

んで、仮に相手の表側表示モンスターの攻撃力が2000以上の場合、ヴォルカ2体を出して効果を発動すればこれだけで相手のライフを半分減らす事が出来る。
しかしヴォルカは効果を発動した場合DAできないというデメリットがありますが、そこでガイアドラグーンにCXC(カオスエクシーズチェンジ)する事でデメリットが解消できるのではないかと。


例:相手の場に攻撃力2000のモンスターが2体並んでいる場合

1:ヴォルカA効果→2000ダメ
2:ヴォルカB効果→2000ダメ
3:ヴォルカ2体をCXC→ガイアドラグーンSS
4:ガイアドラグーン2体で攻撃→2600×2
5:総ダメージは9200、オーバーキルで終了




ここまで書いたけど不安だ。
何が不安かっていうとダンセル&ホーネットどちらかが制限に行くか。
両方制限かもしれないし、片方が準制限になるかもしれない。裁定次第では立ち回りが変わってきそう。