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ヤッチャッター⊂⌒~⊃｡Д::.::.:.... . . .
本題
正体不明ってレベルじゃねーぞ！
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≪モンスター≫：２５枚
１：イビリチュア・リヴァイアニマ
１：イビリチュア・マインドオーガス
２：レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
１：聖刻龍−ネフテドラゴン
１：聖刻龍−トフェニドラゴン
１：聖刻龍−シユウドラゴン
１：聖刻龍−アセトドラゴン
３：人造人間−サイコ・ショッカー
３：人造人間−サイコ・リターナー
１：ワーム・キング
２：ワーム・ヤガン
２：ワーム・ゼクス
１：ワーム・バルサス
１：サイバー・ドラゴン
１：ゲール・ドグラ
１：エーリアンモナイト
２：エーリアン・ソルジャー
≪魔法≫：１３枚
３：強欲で謙虚な壺
２：サイクロン
１：貪欲な壺
１：未来融合−フューチャー・フュージョン
１：念動増幅装置
１：大嵐
１：儀式の準備
１：高等儀式術
１：リチュアの儀水鏡
１：オーバーロード・フュージョン
≪罠≫：７枚
２：ＤＮＡ改造手術
２：Ｗ星雲隕石
１：竜の血族
１：聖なるバリア−ミラーフォース−
１：激流葬
≪エクストラデッキ≫
１：Ｆ・Ｇ・Ｄ
１：キメラテック・オーバー・ドラゴン
１：ワーム・ゼロ
２：宇宙砦ゴルガー
１：氷結界の龍 ブリューナク
２：セイクリッド・トレミスＭ７
１：聖刻龍王−アトゥムス
１：迅雷の騎士ガイアドラグーン
１：超弩級砲塔列車グスタフ・マックス
２：Ｎｏ．６ 先史遺産アトランタル
１：Ｎｏ．２５ 重装光学撮影機フォーカス・フォース
１：Ｎｏ．３９ 希望皇ホープ
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前にワーム＋エーリアンの混成にサイキックなどを詰め込んだデッキを作ったけど、今回はその流れを組んだデッキになります。
色々と詰め込んだ結果４５枚デッキになりましたが、それ以前にカオスっぷりがひどい。
◆プレイング
本線はワーム＋エーリアンです。
ワームデッキ及びエーリアンデッキにおけるプレイングで問題ないのですが、混成に次ぐ混成でデッキ内容があまりにもカオスすぎるため、それぞれの個性を活かせれないとたちまち事故ってデッキの持ち味を活かすことが出来ないと思います。
つまり、それらのギミックを熟知していない限り、このデッキの力を発揮できません。下記プレイング解説を熟読してこのデッキへの理解を深めましょう。なお、かなり力を入れて解説を書いたため若干文章が長いです。
◆未来融合−フューチャー・フュージョン
このデッキにおいて一番重要なカード。このカードを機能できるか否かでプレイングが大分変わってきます。
発動においては、まずどれを墓地に落とすかで戦略が変わってきます。
・キメラテックオーバードラゴン：サイドラ＋人造人間２種
・ＦＧＤ：レダメ１体＋ドラゴン４種
・ワームゼロ：ワーム６種類
オーバードラゴンの場合、サイコリターナーの効果によりサイコショッカーが並ぶことになり、一時的ではありますが罠を封殺して一気に攻勢をかけることができます。エンド時の破壊に関してはオーバーレイをすれば破壊を抑えられます（３体出した場合は、そのうち１体は破壊されるが）。
ＦＧＤの場合は盤面にレダメを展開できれば、未来融合の効果で墓地に送ったドラゴンの蘇生が効きます。後述しますが、予め竜の血族を出しておくと後がラクかもしれません。
ワームゼロの場合は６枚落とした場合にゼロを展開した場合、効果を全て発動できます。但しワーム全てを未来融合で落とすとワームのギミックが展開できなくなるというデメリットがあるため、盤面を選ぶのが辛いところ。特にＷ星雲隕石を撃て辛くなるとちょっと苦しいかも…。
◆ランク６エクシーズモンスター
主な展開先はトレミスとアトランタル。予め竜の血族で場をドラゴン族にすればアトゥムスもいけます。
方法としてはオーバードラゴン指定の未来融合発動が一番やりやすいです。サイコショッカーのレベルは６。トレミスを展開して攻めてもいいし、アトランタルで相手のライフを半分にしてもよし。アトゥムスを展開した場合は効果を発動した後ガイアドラグーンに繋げて攻勢をかけてもＯＫ。
アトランタルに関して。自身の効果を使用する場合、予めナンバーズが墓地に送られていなければなりません。戦闘などで墓地に送られるか、ゲールドグラの効果で墓地に送るかしてナンバーズを墓地に置く必要があります。ゲールドグラ効果によるライフ減少が気になる場合は、ＤＮＡ改造手術でサイキック族を指定した上で念動増幅装置をゲールドグラに装備しておくとラクです。
トレミスに関して。ゴルガーのＳＳに使用したエーリアンモナイトを手札に戻すという、重要な役割を担います。後述する儀式モンスターのギミックを使用した場合に、未来融合でオーバードラゴン指定しサイコリターナーを墓地に送り、その効果でサイコショッカーを展開。攻撃後にオーバーレイをしてトレミスをＳＳ。効果でエーリアンモナイトを回収することでゴルガーを止め処なく展開できるようになります。ゴルガーが２体とも墓地に落ちた場合は貪欲な壺かマインドオーガスで戻しておくと便利です。
アトゥムスについては竜の血族の欄で解説します。
◆儀式モンスターとエーリアンのギミック
儀式ギミックの本線は高等儀式術による儀式召喚です。エーリアンソルジャー×２でリヴァイアニマを展開し、その後エーリアンモナイトを展開することで、高等儀式術により墓地に送られたエーリアンソルジャーを釣り上げてゴルガーに繋げることができます。
ゴルガーはこのデッキにおいては未来融合に次いで重要なポジションに立つモンスターです。立ち回りは効果で未来融合を戻してカウンターを生成し、そのカウンターを取り除いて除去を行う、というもの。
こうすることで未来融合は再利用ができるようになるので、他の様々なギミックを使うことが出来ます。貪欲な壺などで戻せば、同じギミックをもう１度使えます。
なお、儀式モンスターについては以下の利点も挙げておきます。
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リヴァイアニマ：ドロー補助。ドローした際に確認。ドローカードがリチュアだった場合は相手のカードをピーピングするが、このデッキの場合は相手カードのピーピングはまず発動しないと割り切るべき。
マインドオーガス：お互いの墓地のカードを合計５枚まで戻す。重要なカードを戻すのに使う。
↓
マインドオーガスに関しては高等儀式術で墓地に送る☆６通常モンスターがいないので、展開する場合はサイコショッカーのギミックを使う必要があります。
◆竜の血族
このカードを搭載している理由はサイコショッカー対策です。ＤＮＡ改造手術でＯＫなんじゃない？と、思いますが、サイコショッカーを展開している場合、罠カードは封殺されてしまうため、サイコショッカーからアトゥムスを展開するには予め竜の血族を発動して場をドラゴン族にし、その後サイコリターナーの効果でサイコショッカーを展開する必要があります。
アトゥムスを展開したら、自身の効果でデッキからレダメを展開し、そのレダメの効果で墓地のレダメを釣り上げてグスタフにして効果発動、２０００ダメージを与えた後にアトゥムスをガイアドラグーンにして攻勢をかけてもＯＫです。
いちおーこのデッキには聖刻のギミックを用意していますが、全部がピン積みのため個性を発揮するのは難しいかも。☆８に統一するなら各属性のドラゴンにしてもいいかもしれません。
最低限覚えておくギミックはこのくらいです。後はカードの引きに応じた適切なプレイングを行う、プレイヤーの能力が問われるでしょう。
くれぐれも未来融合は破壊されないように気をつけましょう。このカードを破壊されるとデッキの持ち味がなくなり、たちまち事故ってしまいます。
弱点としては、このデッキがあまりにもカオスなのでもはや弱点がどうこう言うレベルじゃありません。運とプレイングが勝利の鍵となるデッキですので、使い込んでデッキを熟知するまでのプレイヤーそのものが弱点かも。
＞気になる点
・ゲールドグラでエクシーズモンスターを落とせるか
・竜の血族の発動タイミングと効果発動。先出しした後にサイコショッカーを展開しても大丈夫か
特に１番上の効果が発動できないとちょっと厳しいかも。
