■

マテリアルゲートのギミックを採用したドラゴン単色。
戦闘がダメなら効果でってことで、効果ダメージを与えられるよう構築。
色々と詰め込んだ結果、４５枚というありえないデッキに。

―×―　　―×―　　―×―　　―×―　　―×―　　―×―　

≪モンスター≫：２７枚
３：青眼の白龍
２：真紅眼の黒竜
２：メテオ・ドラゴン
１：サファイアドラゴン
３：レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
３：ライトパルサー・ドラゴン
２：バイス・ドラゴン
３：カタパルト・タートル
２：グリズリーマザー
２：伝説の白石
１：メタモルポット
１：コアキメイル・ドラゴ
１：ヴェルズ・ザッハーク
１：アックス・ドラゴニュート

≪魔法≫：１３枚
３：フュージョン・ゲート
２：トレード・イン
２：テラ・フォーミング
１：龍の鏡
１：未来融合−フューチャー・フュージョン
１：大嵐
１：手札抹殺
１：簡易融合
１：異次元からの埋葬

≪罠≫：５枚
３：チェーン・マテリアル
２：王宮のお触れ

≪エクストラデッキ≫
３：Ｆ・Ｇ・Ｄ
３：青眼の究極竜
１：メカ・ザウルス
１：暗黒火炎龍
３：超弩級砲塔列車グスタフ・マックス
１：始祖の守護者ティラス
１：Ｎｏ．６１　ヴォルカザウルス
１：サンダーエンド・ドラゴン
１：Ｎｏ．３９　希望皇ホープ

―×―　　―×―　　―×―　　―×―　　―×―　　―×―　

ドラゴンゲートｖｅｒ．３。
使用スリーブは美鈴。…なんだけど、リアルでは美鈴スリーブ手に入れてないのが辛いところorz
他ＴＣＧのスリーブなら出てるけど経済的に…

以後は変更点のみ。

【ライトパルサー・ドラゴン】
テキストの変更により、当初から話題に上がっていたキャノンソルジャーループが不可能に。
しかし手札に光・闇が揃えば蘇生は可能なので、手札からの展開と墓地からの展開の両面で運営することになる。いちおーキャノンソルジャー効果による射出は可能だが、その場合は蘇生面で手札を注視する必要がある。

【伝説の白石】
青眼の白龍をサーチすると同時にライトパルサーの弾として活用する。
自身がチューナーなのでシンクロもいけるが、この構築ではシンクロは入っていないため、冒頭で述べた使用方法が専らのやり方。

【カタパルト・タートル】
戦闘面でダメージを与え切れなかった時のダメージ源であり、このデッキで最も重要なカード。
基本的な運用は
↓
１：簡易融合→カタパ
２：バイスドラゴン→カタパ
３：グリズリーマザー特攻→カタパ
↓
の３つ。１と２は場に展開しているドラゴン族モンスターを射出、３はメイン２に移行してから同様に射出する。キャノンソルジャーループが不可能になったということは、当然このやり方でもタイミングを逃すので、ライトパルサーを射出する場合は手札を注視して。

【フュージョン・ゲート】【チェーン・マテリアル】
カタパルトタートルによる効果ダメージを与え続けるために必要なソース。
融合先は主にドラゴン族の大型融合モンスター。事前にカタパルトタートルを展開している場合、青眼の究極竜射出で２２５０ダメージ、ＦＧＤ射出で２５００ダメージを与えられる。状況次第では往年の【サイエンカタパ】を髣髴とさせる動きを見せるので、可能なら狙ってみるのもアリ。

【超弩級砲塔列車グスタフ・マックス】
レダメ×２で出せる。これも戦闘面でダメージを与え切れなかった時のダメージ源。
基本的な動作はレダメ展開・効果→レダメ蘇生・効果→他のドラゴン族蘇生→エクシーズといったところ。普通に攻めた方がいいが、攻め切れなかった場合にレダメ×２でエクシーズして２０００ダメを与えるのも一手。

【メカ・ザウルス】【暗黒火炎龍】
前者は主にエクシーズ展開、後者はレダメ展開に使う。
メカザウルス＋バイスドラゴンで★５。いちおー暗黒火炎龍＋☆４ドラゴンでエクシーズも可能。

【メタモルポット】【手札抹殺】【未来融合−フューチャー・フュージョン】
このデッキ構築だと、普通に運営すると事故が頻発するので、墓地肥やしが行える未来融合と手札補充ができるメタポ＆手札抹殺は重要なソース。
未来融合の展開先はＦＧＤが鉄板。

Ｌﾟдﾟ)＜こんなところですね。
ﾉﾚ§;ﾟ ヮﾟﾉiゝ＜効果ダメージを与えるためだけだったら、別に下級いらなくないか？
Ｌ'A｀)＜それだと事故死する確率が高くなるんですよ…。更にレダメを展開できなくなっちゃうし。
ﾉﾚ§;ﾟ ヮﾟﾉiゝ＜そりゃそうだけど…