と、いうわけで復帰しました。
これまでに溜まったものをまとめて放出。
続きからどうぞ。




11月18日 遊戯王・デッキレシピ考察
というわけで復活しました。
結果的にパソコンは買い替え、ということになりましたが、どうにか復活できてよかったです。
OSはXP。
後は先代のパソコンからいくつかデータが救済できればいうことないんですが…。


本題はデッキレシピ考察。
今現在使用している、パルスィスリーブ搭載のデッキを晒します。

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≪モンスター≫:17枚
1:カース・オブ・ヴァンパイア
3:精気を吸う骨の塔
3:ピラミッド・タートル
3:ニードルワーム
2:ゾンビ・マスター
2:ダークファミリア
1:終末の騎士
1:メタモルポット
1:ゾンビキャリア


≪魔法≫:22枚
3:ミイラの呼び声
3:太陽の書
3:浅すぎた墓穴
2:アンデットワールド
2:地獄の暴走召喚
2:月の書
2:皆既日食の書
2:生者の書−禁断の呪術
1:死者蘇生
1:手札抹殺
1:ライトニング・ボルテックス


≪罠≫:1枚
1:異次元からの帰還

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酒呑童子を3枚手に入れるまでの間、このデッキはアンデッド軸のデッキ破壊デッキとして運用。
というか、【デッキ破壊】は昔メインとして使っていたんですよね。
それがサイバーポッドの禁止とかで一時はナリを潜めていたんですけど。


さて動かし方ですが、相手が表側表示でモンスターを出したときに、ミイラの呼び声効果→骨の塔特殊召喚→暴走召喚発動、という流れで骨の塔を3体出すことを目的としています。
その後アンデッド族を特殊召喚しまくって、相手のデッキデスを誘うのが大まかな動かし方です。


骨の塔が3体並んでる状態でピラタをリクルしまくるだけで、相手のデッキを20枚近くことができます。
ピラタ×3→ゾンマスなら、さらにゾンマス効果で吊り上げてデッキを破壊。
上手い事いけば1ターンで26枚以上削れます。
おおまかにはこんな感じ。


ミイラの呼び声効果で骨の塔特殊召喚

暴走召喚で骨の塔×2を特殊召喚→相手のデッキトップからカード2枚を墓地に

1体目のピラミッドタートル召喚→自爆特攻

1体目のピラミッドタートル効果→2体目のピラミッドタートル特殊召喚

骨の塔×3の効果発動→相手のデッキトップからカード6枚を墓地に

自爆特攻→2体目のピラミッドタートル効果→3体目のピラミッドタートル特殊召喚

骨の塔×3の効果発動→相手のデッキトップからカード6枚を墓地に

自爆特攻→3体目のピラミッドタートル効果→ゾンビマスター特殊召喚

骨の塔×3の効果発動→相手のデッキトップからカード6枚を墓地に

ゾンビマスター効果で墓地のアンデッド族を吊り上げ

骨の塔×3の効果発動→相手のデッキトップからカード6枚を墓地に


もし初期の段階でキャリアが墓地に落ちているなら、一連の動作からさらにここからデスカイザーを出す→キャリア効果で自身を特殊召喚、という流れでさらに12枚カードが削られる計算になるから、上記のを含めると理論値では38枚削れる計算に。
というかデスカイザー出した段階でデッキデス寸前…。
ここまでの流れに持ってこれるのは確率的な問題だけれど、上記の流れに持ってこれれば文字通りデッキデス1キルになります。


けどこのデッキ、結構弱点が多い…。一番きついのは除外と特殊召喚阻害かな。
加えて骨の塔を除去されると持ち味が半減するので注意が必要。


特に頻繁に除去を行うBFや剣闘獣とは相性が悪いんで対策はきちんと行うべきです…。
この前非公式の大会ではこれで望んで、骨の塔3体並べたら、返しのターンでブラホされたよ…orz

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11月18日 遊戯王・雑記
今回のSTORで気になったのをいくつか。

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【極星天ヴァルキュリア
今回のイラスト的注目カード。
オーディンを使うなら複数枚積みは避けては通れない。


【スターダスト・ファントム】
墓地に落ちたダストを救済。
加えて自身を墓地から除外してドラゴンのシンクロモンを1ターンだけ戦闘耐性持ちにする。


【真六武衆−キザン】
考えれば考えるほどヤバいカード。
キザンを入れるだけで六武衆はかなり展開力が増すデッキになる。
六武衆の誰か→師範→キザンとか出来るし、門が展開されてれば鬼畜さがさらに増す。


【マジオシャレオン】
テキストを見る限りだと、相手の魔法罠はセット状態でもOKってこと?
多分表だと思うけど、セット状態でもOKという裁定ならこのカードは結構強い。


【極神聖帝オーディン
結構強い。
後半の効果は玄米や発掘を利用すれば連続で使えるので、絶えず展開したらかなり厄介。


【六武式三段衝】
発動条件を容易に満たせるので発動は簡単。
ただしスタロには注意が必要。


トークン復活祭】
トークンを多く出せるカードと組み合わせれば真価を発揮できる。
ただし複数枚破壊する場合はスタロに注意。


フリッグのリンゴ】
大ダメージを負えば負うほど特殊召喚されるトークンが強力になっていくカード。
回復効果はいわばダメージ補填。使うなら相手モンを強化するソースと組み合わせて。


【暴走闘君】
これもトークンを多く出せるカードと組み合わせれば真価を発揮できる。
これにヘルアライアンス、団結、魔導師などの強化カードと組み合わせればかなり面白い展開になるかも。

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こんな感じ。
今回のパックは極星と真六武衆のパックといっても過言じゃないですが、トークンを使った戦術など、面白いパックだと思います。


自分は当然ヴァルキュリア狙いで行きたいですが、正直箱買いできるほどの余裕がありません…。

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11月21日 遊戯王・大会/イベント関連
復帰後初となる公式大会。

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日時:11月21日
場所:ホビーステーション東岡山
人数:16人
形式:スイスドロー
使用:アンデッド(デッキ破壊)
勝敗:1勝3敗
TP:影武者/ホワイトホール

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>結果
1回戦:vsメタビート − ××
2回戦:vsバスター − ×○×
3回戦:vsクイダン − ○××

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スイスで全敗やらかすと、決まって唯一の勝ち星が不戦勝になるっていう。
これはもはや鉄板になりつつあるのか…?(苦笑


詳細は割愛させていただきます。