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新制限が適用されて最初の話題はデッキレシピ考察に入りたいと思います。
考察するデッキは新制限対応の【ガエル帝】。

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≪モンスター≫：２４枚
１：冥府の使者ゴーズ
１：トラゴエディア
３：風帝ライザー
３：邪帝ガイウス
３：氷帝メビウス
３：鬼ガエル
３：スノーマンイーター
２：黄泉ガエル
２：ライオウ
１：フィッシュボーグ−ガンナー
１：粋カエル
１：魂を削る死霊

≪魔法≫：１０枚
３：クロス・ソウル
３：強欲で謙虚な壺
１：おろかな埋葬
１：ブラック・ホール
１：ハリケーン
１：サイクロン

≪罠≫：６枚
３：水霊術−「葵」
１：マインドクラッシュ
１：ダスト・シュート
１：激流葬

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正確には【ガエル帝】ではなくて【鬼帝】ですね。
ＤＯで仮組みしてる状態なんで、例によって雑誌掲載のレシピと同等の扱いでお願いします。

動かし方。
１：鬼ガエル効果で黄泉ガエルや粋カエルを墓地に送る
２：蘇生した黄泉ガエルｏｒ粋カエルをリリースして帝をアドバンス召喚する
３：鬼ガエル効果で帝を手札に戻す
４：２〜３を繰り返す
いじょ（ぇ

Ｑ：鬼ガエルの効果でガエル以外の他のモンスターを手札に戻せるの？
Ａ：答えは「可能」。

ｔｘｔには『１ターンに１度、自分フィールド上に存在するモンスター１体を手札に戻す事で、このターン通常召喚に加えて１度だけ、自分は「鬼ガエル」以外の「ガエル」と名のついたモンスター１体を召喚する事ができる。』と書いてあります。
このｔｘｔから判るとおり、「戻すモンスター」には制限が『無い』、その代わりに「追加分で召喚できるモンスター」には制限が『ある』。
それと蛇足ですが、この効果によってモンスターを戻した後、「必ずガエルを召喚する」必要はありません。

動かしてみた感想：フツーに強い。
しかしプレイングは高度なんで、よく鬼ガエルの効果を理解して使うことをお勧めします。

Ｐｓ．鬼ガエルの効果で他のモンスターを戻せるのは盲点だった…。