>安倍・麻生両氏が官房・外相に − 第3次内閣/中韓朝は不信・警戒感

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051101-00000001-maip-pol
…ポスト小泉の入閣は予想していたけど、まさか両氏が官房・外相になるとは思わなかった。
ただ、強硬派である両氏をそれぞれに置いた、ということは、これから先、中韓朝、取分け中朝2国の問題に関して、強硬に次ぐ強硬で迎えるということになり、任期満了までの1年間は、様々な形で新たな火種を生み出しかねないのではないだろうか。靖国などでギクシャクしているだけに、両名の手腕が心配だ。
官房に関して云えば、どっかの「ら」のつく圧力団体が、解決の期待を高めているというが、平和的解決への期待というより、むしろ(北への)制裁(単独もしくは即日発動含む)への期待と云った方がいいかもしれない。